「アスペルガー的日常 」カテゴリ記事一覧


結婚記念日は謎

FBで友人の結婚記念日の話が流れてきたのでふと思い出したことがある。


ちょいと前、タヌキが唐突に、


狸「おい!結婚記念日いつだった?」


ときいてきた。
ラジオが流れていたのでたぶんラジオでその手の話題でも流れたのだろう。

唐突な問いに私が返したのは


猫「いつだっけねえ?おぼえてないな~」


というセリフである。
結婚式するどころじゃなかったので入籍だけで済ませたが、日付…おぼえてないんだよね。


狸「おぼえてないはまずいだろ」


と、タヌキは言うが、おぼえてないモノはしょうがない。
そういうアンタもおぼえてないだろがというツッコミはやめて


猫「なんで?別にいいじゃん、戸籍とりよせりゃ載ってるよ、でも今要らないし」


と続けるがタヌキはまだ納得しない。


狸「いや、そのくらい確定しておかないと」


と食い下がる。


猫「確か4月頃だったと思うけど…調べたってまた2人とも忘れるよ」


狸「でも一応」


猫「だれか文句言う人いるの?」



ここまで来てようやくタヌキも納得して引き下がった。
これと似たような会話、実は2年おきくらいにもやっている。
たぶん戸籍を取り寄せるとかする機会まで結婚記念日とやらは謎のままだろう。


結婚記念日をどっちかが忘れたとかでいろいろ問題の勃発したという話はよく聞くが、2人そろって忘れつづけていれば怖いことは何もないのである。


かくして狸穴は今日も平和なのであった。



しかし…巷ではなんでその辺が問題になるのだろう?
狸穴家の結婚記念日も謎であるが、巷で結婚記念日がなぜ問題になるのかという謎も深い。



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古民家お片付け騒動2013(2)-◆★▲のある中庭-

だいぶ寒くなった。

例年なら正月準備に走っているのだが、まだちんたらと片付けを続けている。
まあ、大掃除を多少さぼれるからいっかってな具合だ。

さて、続き行ってみよう。

=====================

前回の記事(古民家お片付け騒動2013(1)-それはダイエットから始まった-)はこちら


ほぼダイエット目的という不純な動機?で家の片付けをはじめることにした私であるが、あっという間に何に手をつけて良いのかわからないといった壁に突き当たる。

そりゃそうだ。

半分の部屋はモノで埋まっていて

 Aを移動しようとするとBを移動せざるを得ず、
 Bを移動しようとするとCを移動せざるを得ず、
 Cを移動しようとするとDを移動…以下略

ってなぐあいに延々と開始ポイントが見つからないありさまだ。
だいたいいつもここで脳みそがハングアップして片付けを断念してきた。


が、目的がダイエットであるからして、動かなければ意味がない。


「ええい、要はなにか片付けてりゃいいんだ!(怒)」


多少プッツンきた私が目をつけたのは動くだけである程度片付きそうな中庭である。


草はボウボウ、あちこちに不用品も隠れているってなぐあいで中庭も惨憺たるありさまには違いなかったが、草さえなんとかすればモノを移動する「隙」がまだあるというだけ、ちと屋内とは事情が異なっていたからだ。

思えばここ数年間、庭の手入れとは遠ざかっていた。

リウマチのため膝をきつく曲げられず、しゃがめなかった事もあり、草刈りすらろくにしていなかった。

さすがに通路だけは確保しなくてはいけないので(駐車スペースの関係で生協や宅配のにーちゃん達には裏から来てもらっているので)裏の門から母屋の裏口に繋がる通路の草はかろうじて刈っていたが、それが精一杯だった。

だいぶ良くなったとはいえ、膝に負担をかけることには不安があったので、Wizerd(夫の姉、6年前まで半同居していた)の残していった、座りながら作業ができる園芸カート(下の図のもの)を引っ張り出し、そいつに座って作業開始。





季節は6月、真夏ではないにしろそれなりに暑い。
日陰を狙って作業を進める。


一日3時間ずつ程度だが、三日ほどに草刈りをしたらだいぶ地面が見えてきた。



だが、草が刈られるにつれ、朝起きられずに捨て損ね続けた不用品や、処分に悩んだあげく放置していた不用品、その他いろんな事情でたまっていった不用品が隅の方にあるのが見えてくるではないか。



そして不用品の中にはとんでもないモノもある。


「洋式便器」だ。


7年くらい前だろうか?タヌキの一番上の姉の持家を取り壊すというので、最新式のウォッシュレットだからというので外した洋式便器をWizerdがもらって来たものだ。
当時、母屋に住んでいたWizerdが離れに移り、私らが母屋に移るという話が持ち上がっていたため、「離れにトイレを増設する時に使えるだろう」ともらってきたらしい。


母屋の南側の掃き出し窓の下に198円のレジャーシートをかけられて鎮座した「洋式便器」を発見した時以来「どーすんだ?これ」と私の悩みの種だった。


数年経ち、薄手のレジャーシートは風雨のためボロボロになって崩壊していた、が、私には新たにシートを買ってきて掛ける意欲はわかなかった。
かくしてWizerdのいなくなった屋敷でウォッシュレット様はその超インパクトのある姿を中庭にさらしていた。


はっきり言おう。
トイレ以外の場所にある「便器」ほど邪魔なものはない。
あるべき場所にない「便器」というのは何とも言えない違和感を周囲に醸し出すものなのだ。

もしあなたの家の庭にもし突然コレ↓が現れれたら…
便器1
きっと違和感をご理解いただけるだろう。




そうだ、こいつをこそ片付けねば!



この諸悪の根源を片付けないことには、いくら草を刈って片付けてもそこは
「便器のある中庭」
にしかならない!


中庭の片付けの目標はそこに絞られた。


だが、便器といえば陶器である。そして不燃ゴミに出すには大きすぎる。
住宅建材あつかいになるのか、自治体の粗大ゴミでは引き取ってくれないようだ。


結局、かなり消極的なプランだが、昔使っていたらしい外便所の脇にこっそり格納できそうなスペースがあったので(そこもモノが詰まってはいたが)そこに格納することにして、せっせと他の捨てられる不用品を処理することに。

外便所


目標地点に詰まっていたモノの中には、9年前に不要だからと枠を解体して捨てたベッドの「マットレスの残骸のスプリングコイル(セミダブルサイズ)」とか、昔先代が使っていた農業資材用の長い細竹100本以上の束とか、中途半端な波板の束とか、かなり処分にこまるものもあったにはあったが、そこは知恵と体力を振り絞り、どうにかこうにか捨ておおせる。


作業開始から10日近く経った頃、ウォッシュレット様は本来あるべき場所にほど近い「外便所脇」のごく目立たないスペースに鎮座する事になった。

そして中庭は「ただの中庭」になった。



あースッキリ!である。



それにしても…、ウォッシュレットは重かった。


<まだまだ続く>









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古民家お片付け騒動2013(1)-それはダイエットから始まった-

お正月まで2ヶ月を切った。
そろそろ正月が気になってくる時期である。
正月準備と片付けの追い込みとでなかなか忙しい毎日だ。

さて本編に入ろう。

====================
前回の記事(古民家お片付け騒動2013-プロローグ-)はこちら


実のところ私は掃除はさして好きでない、だが整理整頓は決して嫌いな方ではない、

どこに何があるかわからないとか、モノがすぐ取り出せる状態にないというのに結構イライラするクチである。収納方法やモノへのアクセスルートの確保など、かなりこだわりの人なのだ。

狸穴に引っ越してきた当初、私は整理整頓する気満々でいた。
しかし、瞬く間にその気力はなくなり片付けについて考えるとため息しか出なくなってしまった。

広い家の中にモノがあふれている!

母屋と離れ、合わせて60坪ほどの床面積の中でモノが詰まっていない空間が半分程度あったろうか?
足の踏み場もないほどモノが詰まっている部屋が3部屋。
さらに納戸と物置もモノが詰まりまくり!
これにさらに引っ越し荷物が入って1部屋ふさがったわけだから最悪である。

離れに住んでいる時、すなわちWizard(義姉:Wizardシリーズの記事参照)が近所に転居する以前は母屋のことは深く考えないようにしていたが、母屋に移り住んでからはそうもいかない。

しかし、あまりのモノの多さとアクセスの悪さに圧倒され、時折思い出したようにちょこっと片付けに手をつけては断念、の繰り返しだった。

が、転機は妙なところからやってきた。

このブログでも時折書いたが、私は持病にリウマチを抱えており1年半前から大学病院で新薬の治験に参加して治療していた。主に肩と膝、痛みがひどく立ち座りも難儀するほどの状況だったが治験薬が奏効したようで、ここ1年ほどは正座も苦でないほどの状態に回復していた。

だが、去年の暮れあたりから肝機能が低下してきたのが問題だった。
もとより多少脂肪肝ではあったのだが、治験薬の肥満のせいか?じりじりと検査値が悪化。
このため肝機能保護のための薬をたっぷり併用しながら治験薬の注射を続けていたのだが、4月には治験薬の注射を一旦見合わせるところまで悪化。さらに6月はじめには治験を終了せざるを得ないかもというところまで悪化。

かくして医者から減量するようにという厳命が下る。
脂肪肝だけでもなんとかすれば多少でも肝機能が良くなり治験が継続できる可能性があるかもしれないというわけだ。

ことは深刻だ。せっかく治験薬で調子が良くなってきたのに継続できなくなっては大問題である。おまけに短期間で肝機能の回復を目指すとなると、短期間でかなりの減量をせねばならない。

こうなると食事を改善するのはもちろんだがエネルギー消費量も上げねばならない。
とはいえ、もとより運動はあまり好きではないし膝の状態に不安もあるので派手な運動はできない。長風呂ってのもいいかも知れないがそれだけでは間に合わなそう。

一計を案じる。
が、簡単には思いつかず3日ほど呻吟。

はっとひらめいたのが「家の片付け」である。
なにも「いわゆる運動」にこだわることはない。
要は体力つかえばいいのさ!というわけだ。

決め手は3つ。

・家の片付けであればさして関節に負担がかからず活動量がそこそこ上げられる。
・今までの経緯から考えてもまず簡単に終わる訳がない…となるとかなりの期間継続可能である。
・家の中も片付くので一石二鳥(になるかも…)。


我ながら安直な思考だと思う。

かくして私は長年手つかずだった家の片付けに着手したのであった。


<続く>

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古民家お片付け騒動2013-プロローグ-

11月がスタートした、2013年もそろそろ終わりに近づきつつある。
ここ半年、ブログの更新もあまりせず狸穴猫は何をしていたのか?

これには話せば長~い訳がある。

タイトルで多少想像がつくだろうが、家の片付けにかかり切りになっていたのである。
まさに「騒動」であったのでブログの記事にしようとずっと思ってはいたのだが、作業を進めることに気が急いて、パソコンの前にあまり座ることも少なくなっていた。

やっと先が見えてきたのが10月末、ここいらで記事にしてしまおうというわけでこの原稿を書いている。

さて、そろそろ本題に入ろう。

我が家(狸穴)はタヌキの生家である南河内の古い家だ。
敷地には推定築200年!の母屋と50年ほど前に建てられた離れがある。

私がこの家に引っ越してきて9年半。
片付けというものにろくに手が着いていなかったのだ。

住み始め当初3年ほどは離れに住んでいて母屋に住むタヌキの姉と半同居していたので、母屋の片付けに手が着くはずもないが、義姉が足を悪くして「段差のあるところは住みにくい」と、近所のマンションに引っ越した後も長いこと手つかずの部分がほとんどだった。

あまり脳みその状態が良くなかった
リウマチが急激に悪くなった
仕事が忙しかった

など、挙げればそれなりの理由はあるのだが、一番の理由はどこから手をつけたらいいのか皆目見当がつかなかったことである。

アスペルガーなせいか見通しのないまま物事をやるのは超苦手であるというのもあるが、それだけあちこちモノで充満していたのだ。

なにせモノを別の場所に移動しようにも目的の場所にまたモノがある。
どういった順番でなにをどう移動すればよいのか?
まるで解けないパズルのようだ。

整理整頓どころではない。
置く場所を確保できないので9年前の引っ越し時の荷物で開梱できないものも多数あった。

片付かない…ということになると、居住スペースは狭くなる。
スペースの半分は物置状態だ。
だからそれなりの広さがある家を狭く狭く使っていた。

こんな我が家に転機が訪れたのが今年6月。
意外なことからそれは始まった。

そんなわけでこれから今年中を目標に狸穴のお片付け騒動を長々と綴っていこうと思う。

<続く>

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季節はずれの春の祭典

ここしばらく、比較的調子よく過ごしていた(あくまで脳みそに関してだが)。
音声過敏なんてのが自分にあったことすら忘れてしまうくらいの感じであった。

だがここ1週間ほど、ちょっと雲行きがあやしくなっている。

音声過敏発動である。

先週だった。
帰宅したタヌキが入手したばっかりのクラシックのCDを嬉々としてかけ始めたのだがそれがどうにも頭に響くのだ。

料理をつくっていて次の手順を忘れてしまう。

「あれ?何やろうとしたんだっけ?」

てな感じ。

「ちきしょー、頭に響くなあ、この曲なんて曲だっけ?」

それすら思い出せない。

これはまずい…と集中しようとするのだがティンパニの音がドンドン響く度にドンドン忘れるという感じである。挙げ句の果ては、「何か手伝おうか?」という娘に八つ当たりしそうになる。

根性で夕食はつくったモノの、へろへろになり、
皆が食べている間、テレビのついている茶の間に入る気がせず中庭に待避して休憩していた。

で、タイトルで察しがついた方もいるだろう。
今回の音声過敏の引き金となったのはストラヴィンスキーの「春の祭典」である。

これは疲れている時に聴いてはいけない曲だ。
脳みそが春の祭典になってしまう。

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過集中の季節-気分は年末?-

一昨日あたりから庭の雑草の蔭から虫の声がする。
暑い暑いと思っていても秋はそこまでやってきているようだ。

さて、8月はお正月サイトを作るつもり…と前回の記事で書いたが、それそのまま実行していた夏であった。

ブログも書かず、ツイッターもお休みしてサイト作りに精を出していた。
先月に引き続きだから今回の過集中はかなり長い。

しかし、このクソ暑いさなかにお正月の事を書き続けるのはちょっとばかりしんどい。40記事ほど書いたところで気分が乗らなくなってきた、正直ヤバイ!!

暑さで何となく気分が乗らないのだ。これが本当のお正月前であったら寒さはしんどいが頭は結構すっきりしているというのに…

というわけで、お正月の事を考えられるようにしようと引っ張り出したのはクリスマスソングのCDである。

B0000QX2RC3大テノールのクリスマス~クリスマス・イン・ウィーン1999~
アダン ドミンゴ(プラシド),パヴァロッティ(ルチアーノ) カレーラス(ホセ) カレーラス(ホセ) ドミンゴ(プラシド) パヴァロッティ(ルチアーノ) ウィーン国立歌劇場少年少女合唱団
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル 2003-11-19

by G-Tools




せめて気分だけでも年末に!というわけだ。

音がうるさいとの娘からの苦情と息子からの奇異の眼差しを華麗にスルーしながら冷房の効いた中でこれを鳴らせば気分だけは年末である。

そんなこんなで無事70ページちょいのページができあがり、完成まであと3割弱という所に来た。

というところでサイト公開。

「お正月なび」http://www.maminyan.com/shogatsu/

サイト名ははっきり言って大風呂敷もいいところ。
内容はというと超押し付けがましいお正月準備ガイド(お正月準備のお買い物リストくらいは役に立つかも…)、趣味半分アフィリエイト半分というところ。


作っていて思うのは、ここまで正月にこだわる人間もそうそう多くないのではないか?という事である。

100項目も書く事が良くあるよ!と自分でも思う反面、先々のアイデアが出てくるのであと50くらいは簡単に拡張してしまいそうな雰囲気なのが困ったところだ。

とりあえずあとはゆっくりと9月末までをめどに105ページまでまとめて一応今年は終わりにしようと思っている。


過集中の季節もそろそろ終わりのようだ。




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年間予定表がもらえない!!+面談のおはなし

コメントのお返事ができなくてごめんなさい。
どうにも頭に余裕がありません。


さて…。


4月6日でめでたく小学生になったミチャポンである。
今のところは学校に楽しく通っている。


が…、親のほうはけっこうこの時期てんてこ舞いである。


3月半ばからスタートした入学準備お買い物レースにはじまって、
机の組み立て、


そして、開かずの押し入れだったミチャポンの部屋の押しいれの整理


これがことだった。


3年前まで我が家に住んでいたWizerd(夫の姉)がため込んだ種々の品々…主にバッグ類と衣料品であるが…、それをビニールロッカーからコンテナに詰め替えまくり、奥座敷へと移動…、2日がかりで押し入れを空にして、押し入れの中にカラーボックスを並べ、上にも重ね…。ミチャポンのおもちゃとの本の収納スペースに。

ほこりとの戦いであった。


そして、入学後も戦いは続く。

教科書類、体操服のゼッケン、算数ブロック等々の名前つけ。
(裁縫が苦手な私にとってはゼッケンが一番の難物だ。)

さらに各種の書類書きが襲ってくる。

まあ、そんなこんなで何とか日々やり過ごすのに精一杯ではあるのだが、


入学式の日に、しっかり担任に個別面談の約束を取り付けてきた。
やはりミチャポンの特徴等、把握してもらわっておかないといけない。
(準備は、一枚のシートになるようにワードで箇条書きにしておいた)


そして、配布されたプリント類では不足する情報をゲットせねば!

なぜかって…どうも見通しが悪いのだ。

年間予定表が配られていない上、
学校のHPを見ても年間予定が中途半端にしか書き込まれていない。


いざ出陣!と、4月14日午後に学校へ向かう(といっても徒歩2分)


担任は30前後の真面目そうな先生で、話を熱心に聞いてくれる。
とどめに?大阪府発行の「ええやんちがっても」という広汎性発達障害啓発用小冊子を渡してきた。

ま、あとはでたとこ勝負である。

さて、肝心の話が終わった頃、
おずおずと、年間予定表について、いつ配られるのか聞いてみた。

そしたら…

「ないんです」

という答えが。

年間予定表は出さずに、二月前くらいになって学年だよりなどでぼちぼち発表していくということだそうだ。

聞いて頭がクラクラしてきた。


ありえん~!!!


今時年間予定表出さないとはどういうことだ!!!
先の見通しがつかないこと甚だしい。


勤めているお母さん達なんぞもっと困るだろう。


しかしまあ…、仮にも予定が全くないはずはなく、これは「予定変更」で苦情を言ってくるモンスターペアレント対策なのかもしれない…などと勘ぐってもみたくなる。


とはいえ、保育所で、年間予定が4月にほいっと出てくるのに慣れていたもんでショック!!が大きい。
ミチャポンもそうだが、私も見通しがつかないと非常に不安になるタチである。


先の見通しが見えなかったり予定がアバウトなのはは苦手という特徴はアスペルガーによくありがちなことではある。ある程度のアバウトさならまだわかるが、ここまでアバウトなのは困る。


第一、ミチャポンに聞かれたときにも困る!!


わかる範囲で一学期のおおまかな予定を聞いて、呆然としながら帰途についた。


そういえば朝の登校も班などなく、自由登校だ…。
けっこうアバウトな学校なのかもしれない。



6年間このいい加減さと付き合うのかと思うとちょっと気が遠くなる狸穴猫なのであった。





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久々の
更新…
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入学準備の季節だが…

ちょっとは暖かくなってきた。
今日はかなり暖かい。

ミチャポンは今日はデジタヌの休日にあわせて保育所を休み、奈良公園へ「鹿寄せ」を見に行ってきた。

「鹿寄せ」とはラッパで鹿を呼ぶ春の風物詩。
ビデオを撮ってきたのだが、なかなかおもしろい風景だ。
ホルンの音とともに、しかが森の奥から続々と走り寄ってくる。

なかなか楽しかったようだが、ちと疲れが出たのか?
デジタヌが熱を出してしまった。

(ミチャポンはいたって元気)

さて、そんな近況はともかくとして、ミチャポン入学準備の季節である。

2月の9日に入学説明会があったのだが…

私はこれをすっぽかした。


意図的にすっぽかしたのではない。忘れていたのだ。

2月8日に外出の用事があり、2月10日に来客の予定があった。
で、その間の日…完全に失念していたのだ。

決して「学校アレルギー」が出たものではないと思いたいが、
正直ちと自信がない。

無意識に学校の用事を意識から遠ざけた可能性はなきにしもあらずである。

ま、そんなこんなで入学準備は初っぱなからくじけた。orz

もちろん、その後配布されたプリント類をもらいに学校へ出向いたわけだが、
「見れば分かると思いますから」という学校職員の言葉とは裏腹に、
私の脳みそには疑問があちらこちらに浮上するはめになった。


・体操服や帽子の指定の有無が書いていない。

・何となくプリントに上から目線の表現が多い。

・ええ!、引き落としが農協一本?

・入学までにできるようにすること…ハードル高い!!

どうもこうも、細かいことが気になってくる。

まあ、気にしすぎといえば気にしすぎなのだが、
のっけから不安がつきまとう。

これから1ヶ月の間に、すべての入学準備を整えて…というと気が重くなってくる。

机・学用品・式服…そして部屋の整理。

さらに、最近どういうわけだか「いじめ」関連に関心が言っているので、
学校の体質がどうであるのか?なども不安材料の1つだ。

PTAをどうするか…というのも大問題。
保育所はラッキーな事に役員を一度もやらなかったが、こんどはそうはいくまい。

保育所のお母さん達の顔、ほとんど覚えていない。
(そうだ、私は相貌失認が酷い…人の顔が覚えられない)
悪いことに顔を覚えているごく少数のお母さんは引越でいなくなる。

これは次回の通院時にパニックよけの頓服をもらってこなければなるまい!


ということで、内心焦りまくっている2月の末なのであった。




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確定申告も
まだだった…
そんな私に
ぼちっと↑
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12年ぶりのスポンジケーキ

とうとうクリスマスだ。


狸穴家では、今年は比較的真面目にクリスマスを祝った。


しかし、狸穴家にはクリスチャンはいない。


ということは、真面目といっても「楽しみ方」の方である。


手作りのケーキに手作りのローストチキン。(担当:狸穴猫、ヒイロ)
ケーキにイチゴをのっける(担当:ミチャポン)←12/26追記
クリスマスソングのトランペット生演奏。(担当:タヌキ)


実ははじめはケーキを作るのに抵抗した。
だが、ミチャポンが「一緒に作りたい」というので、クリスマスケーキを手作りすることに。

チキンはタヌキが「今年はチキンのモモのでかい奴を焼きたてで!」というので…以下略



さて、チキンは下味つけてオーブンに放り込むだけだからいいが、
ケーキの方はそうは簡単ではない。


市販のスポンジ台を使おうかとも考えたが、あまりおいしいスポンジに当たったことがないこともあり、一念発起して焼くことにした。


が…、私はここしばらくスポンジを焼いていない。


うまくできるかどうかとてつもなく不安になる。



思えば、まだヒイロが小さい頃は、ケーキを手作りすることも多く、週に1個はスポンジケーキを焼いていた。
さすがにケーキだから目分量ということはないが、分量は不等式的に憶えていた。

いちいち本を引っ張り出すのが面倒だったからだ。
それだけ焼きまくったと言うことでもある。


卵4個に対し

 90<砂糖<120
 65<薄力粉<120
 20<バター<50
 20<牛乳<50

この範囲に収まっていればまあそこそこふくらむスポンジが焼き上がるはず


で…、まずはこれを思い出すところからはじまり…
どの配合でどの程度の卵感になるかを思い出し…


卵に砂糖を加え、湯煎にかけながら泡立てて…
粉、牛乳、溶かしバターの順で放り込む。

型に流し、暖めたオーブンに突っ込み40分。


無事にふくらんで正直、ほっとした。


手順など、以外と昔通りにいったなあ…感慨にふけり、ふと、


前にスポンジ焼いたのって何年前だっけ?

と、思い起こしてみるに、最後に焼いたのがヒイロが8才の誕生日の時だった。
ヒイロがいま20歳…ということは、


ありゃ、12年ぶりだ!!!



そういえばその間いろいろあった。

生活の状況も、精神的にも、だんだんケーキ作りどころではなくなり、
たくさん揃えていたケーキ作りの道具類と縁が遠くなった。


再婚後、何度か簡単なカップケーキ、クッキー、スコーンなど、
簡単なものは作るようにはなっていたが、本格的なケーキまでは作る気になれなかった。


ヒイロに再三「ケーキ作ってくれないの?」とせがまれるも、逃げていた。


一度なくしてしまった興味はなかなか復活しなかった。


私はもともとかなり凝り性で多趣味だったのだが、
あれやこれやで、興味をなくしてしまったものが多い。
というか、一時期はほとんど無趣味な状態にまで落ち込んだ。


昨日のケーキの復活は、だいぶ精神的に復活してきたということかもしれない。
などと言うことを、無邪気にケーキをほおばる息子と娘を見ながら考えていたのであった。


うん、人間って結構回復するものなのかもしれない。
再びケーキを焼けるようになる日が来るなんて思ってもいなかった。


とりあえず、生きていて良かった…と思う。

そして私を生かしてくれたすべての人々に感謝を捧げたい。



メリークリスマス!






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一応めでたい
ってことでぇ

あの~
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アスペルガー者は集団行動が苦手…お花見編

間抜けに遅れてお花見の報告。





実は4月9日火曜日にタヌキの休みを利用して家族4人総出で奈良県の吉野山へ花見に行ってきた。


え、もう10日もたってるって?


さよう、記事を書くのが遅すぎる!遅れた理由は…


忙しかったのだ!


原因はちょっと前の記事でも書いた、音楽便利帳というサイトの制作にある。


私としてはコンパクトにまとめたかったのだが、最近すっかりキリギリス化したタヌキがどんどん構想をふくらませていく。

「あれつけたら便利だ、これもやったら便利だ…」

という具合である。

完成まで一年はたっぷりかかりそうな巨大サイトの構造だけがそこにある。


ま、確かにタヌキの構想に類似のサイトはない。
というわけで、あまりむげにもできず、サイトのあっちをいじり、こっちをいじり…、ついでに実益も目指してアフィリエイトリンクも放り込み…なんてことをやり、記事を急ピッチで増産していたらすっかり寝不足が常習化。


花見の記事をゆっくり書く気分ではなくなっていた。


久々に今日はゆっくり寝たので、記事を書く気分になった。


で…

なぜ花見がアスペルガーと接着するのか?

それはわが家が総員アスペルガー家族だからである。


さて、お花見レポートと行ってみよう。
(ああ、前置きがながかった)

===============

朝、私にしては珍しく早く起き、いなり寿司弁当を製造。
最寄り駅から電車に乗り込む。
吉野山のある近鉄吉野線は途中で急行に乗り換えるだけでいけるので楽ちんだ。

そこそこ混んでいる電車で座るところを各人みつけて、3つに分かれてばらばらに座る。

私がうたた寝をしている間に吉野駅に到着。

駅を出て先ず感動!

おお~、観光地だ!
(土産物屋が並んでいる!!!)


そういえば、ここ十数年、観光地らしい観光地に行ったことはなかった。
(まだヒイロが小さい頃、東京の高尾山に行ったのが最後だ)


と、感慨にひたるまもなく、中千本行きのバスに乗り込む。
吉野山にはケーブルカーというなの謎のロープウェイもあるが、混雑がひどくて長蛇の列なのでバスにした。

吉野山は下千本、中千本、上千本、奥千本の順に標高が上がり、山の斜面を登るように桜が咲き上がっていく。
ちょうど中千本が見頃なので、都合が良い。


バスで中千本まで20分ほどだっただろうか、車窓からの桜もまた見事だった。


さて、中千本のバス降り場に到着。
もう昼である。


とりあえず、谷間の見晴らしの良いところに陣取って弁当だ!


…と、谷間の見える稜線に向けていい加減登ったところでミチャポンが


「トイレ~!」


仕方ないので私とミチャポンだけバス乗り場にあるトイレに戻ると長蛇の列。都合の悪いことに携帯は「圏外」だ。


やっとすませて戻ろうとするとヒイロが待っている。


「もう、タヌキ、先に弁当広げて食ってるよ」


やっぱりね、タヌキが待っているはずはない。
(ここが定型さんならきっと待っているところなんだろう)


ヒイロに案内されてシートを広げたところに行くと、持参のビールをあけ、一人で弁当を食っているタヌキがいた。


さて、弁当を食べ終わり、下千本方向に歩いていく。
谷間に見える桜がまことに見事だ。
わざわざ花見に出かけた甲斐があったというところだ。


が…、4人でかたまって歩いているということができない。



誰かが先に行く

誰かがのんびり遅れていく…。

100メートルくらい離れるのはざら!



一応、私はミチャポンと手をつないでいるから一緒だが…。



たった4人でそれはないだろう?
というところがアスペルガー家族のアスペルガー家族たる所以である。


特にタヌキがいつの間にか遠くに行っている。


写真を撮ったり、ビデオを撮ったり…忙しい。


だいぶ下ったところで土産物店の立ち並ぶ道に。


平日だというのに人混みがすごい。
さすが花見シーズン真っ盛りというところだ。


で、携帯は圏内だから安心だが、タヌキがさらに頻繁に消える。

先に行っているのかと思えば、いつの間にか後ろにいる。
とことん見失ったと思うと携帯が鳴る。


タヌキが視界から消えてもほっておいて土産物店の店先を眺めているこっちもこっちだが…。


土産物店の通りを通り過ぎ、また下りの山あいの道へ…。


若干つかれてきたのもあるので、さらに前後に列が伸びる。

タヌキが先行…、次いでミチャポンと手をつないだヒイロ、…だいぶ遅れて私がいくという構図で、めいめいに桜を観賞しながら下っていく。


前後が長い…


いいのかね?


ま、いっか?


そんなこんなで4時過ぎにに吉野駅に到着。

電車に乗って帰宅の途につき、お花見は無事終了。


帰ってきて思ったのは、たった4人ですら集団行動できないのが露骨にでたお花見であったと言うことだ。


ただ、もちろん、桜は存分に観賞した。
さすがは日本の桜の一大名所だけのことはある。


良い花見であった。




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