タヌキがおたふく風邪でダウンしたのである。
58才でおたふく風邪にかかるとは、誰も予想だにしていなかった。
本人すらも、「ガキの頃かかったと思う」といっていたのだ。
土曜の自助会あけて日曜に通常通り出勤したまでは良かった。
帰ってきたら熱がある。
38.2℃!
風邪だと思っていたので漢方薬の風邪薬を飲み、
大好きなお酒もそこそこに、夕食をそそくさと済ませ、床につくが…
耳の下が痛いと言い出す。
猫「おたふくじゃない?」
狸「まさか…」
翌未明1時半、熱は38.5℃に
03時に会社に電話をかけ、欠勤の連絡をして再び床につく…
翌朝、ぷっくり片頬を張らせたタヌキが起きてくる。
猫「やっぱおたふくだよ~」
狸「いや、やったはずだけどなあ…」(←まだ言ってる)
とりあえず病院に行ったら、あっさり
「おたふく風邪ですね」
との診断。
だんだん顔の腫れもひどくなり、口を開けると痛いといってものが食べられなくなる。
それでも根性で飯を食い…
火曜には出社するつもりでいたが、
夕食後に熱を測ると…
38.8℃
翌日は無理と悟ったのか、
さすがの狸もあきらめて会社に電話を入れる。
さて本日火曜。
相変わらず顔が腫れて固いものがのどを通らない有様で、夕方になって昨日ほどではないがまた熱が上がる。
で、早々に明日の休業を決めた。
大人のおたふく風邪は重症化するとはいうが…
タヌキがいるのに家の中が静かだ!
いかにいつも騒がしいか…ということについては読者の想像におまかせする。
(自助会参加者はわかるだろう)
とりあえず、いつもの休日なら、タヌキがいると私はパソコンに向かう暇もろくにないのに、
昨日今日と、私も風邪引き状態だというのに作業がはかどる始末。
(おかげで「アフィリエイト作戦室」の整備がすすんだわ~)
ちなみにこの記事は、さびしがり屋のタヌキが「書いてくれ」と要望するので書いている。

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