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第13回当事者研究全国交流集会[2016/10/09]でポスター発表してきた

昨日…2016年10月9日…、当事者研究全国交流集会というイベントに参加してきた。

スタッフとしての参加が主だったが、一応ポスター発表もしてきたので、内容をこっちにも公開。
ネタはこのブログで時々書いていた私の聴覚過敏に関する内容。
 
だが、ポスター発表となるとブログのように長々とかくわけにはいかないので、ダイジェストしまくり削りまくり(でもちょいと末尾にオマケのネタもつけた)で、発表スペースにおさめめたのであった。

 
以下は2016年10月9日に第13回当事者研究全国交流集会でポスター発表した内容です。

=ここから==================================

研究の発端



「自分の聞こえ方にはかなりクセがある」

そう意識したのは中学校二年生の頃だった。

ながら勉強耐性



時は昭和、深夜ラジオのトークを聞きながら勉強をするのが当時の中高生のありがちなスタイル。級友の間でもラジオ番組が話題になっていた。

あまり流行とやらに関心のない私もある夜ふと深夜ラジオとやらを聞いてみた。

が、ラジオの音声を聞こうとすると単純な計算ですら鉛筆を持つ手が全く動かず、手が動くときはラジオの声が全く耳に入らなくなる。

勉強に集中してくるとラジオの音が騒音でしかなくなり、気がつくとスイッチをオフにしている。

つまり「ながら勉強」が全くできない。

クラスメイトに聞いてみても誰もかれもが「うっそー!」「まじ?」というばかり。
 
軽い計算くらいならラジオのトークを聞いていても全く問題なく手が動く人が大半のようである。
 
「私の脳みそはきっと徹底的に”ながら勉強”に向かない脳みそなのだな」というのがそのときの結論である。

BGM耐性



お次は高校時代の話。高校生といえば興味を持つ音楽に幅が出てくるお年頃。勉強するときなどBGMがないのも寂しいのでいろいろ聴いてみたりもした。かなり色んなジャンルを聴いてみたが、その結果わかったことは、

1)人の声の入ったものは無視しにくいのでBGMには思いっきり向かない
2)好きな曲は聞き入ってしまうが、好きでない曲はすぐイライラしてくる。
3)大音量はとりあえず苦手。

「聞き流す」が苦手であるだけでなく「苦手な音の幅が広い」ようであることがわかった高校時代であった。

パソコンの動作音



どうもパソコンの動作音が気にくわない。

気がついたのは息子が中学生になりパソコンをいじるようになった頃。茶の間の端っこにあるヤツのパソコンの動作音が気になって仕方がない!

不快感に耐えられず

「そのパソコン消してくれ~」

と、自分は別のパソコンのキーボードを叩きながら言うのであるから、音が気にならない息子にしてみれば全く迷惑なはなしである。

だが、不快なものは不快である。我慢しているとそのうち頭が働かなくなる。
その後パソコンの場所を変えたために問題は消失したがひとつ気がついた。

パソコンの動作音といえば放熱用のファンの音とハードディスクの音がほとんどだ。

どちらにしろモーターが回っている。モーターの回転音はかなり個性があるのでその違いがこちらの脳みその動作にも影響するようだ。

換気扇バトル



今住んでいる家は、私が先日までパソコンに向かっていた場所のすぐ近くに換気扇がある。
住み始めてからずっとその換気扇をめぐって不毛なバトルがくり返されてきた。

タヌキ亭主は部屋の匂いに敏感なのかやたらその換気扇を回したがる。
が、その換気扇の音が思い切り私の脳みそを攻撃する。

「まあいいや」…と思って換気扇を回し続ける放といつの間にか頭が働かなくなり、そのうち身体までだるくなり動く気力もなくなる。
そうなってから「換気扇消さなきゃ…」と思ってもなかなか立ち上がれないからやっかいだ。

なので私は気がつけば換気扇のスイッチを切る。

かくして我が家では

タヌキ亭主が換気扇をつける→狸穴猫が換気扇を消す→タヌキ亭主が換気扇をつける→狸穴猫が…(以下繰り返し)

という猫と狸のイタチごっこが年中起こっていた。

家の中は音だらけ



エアコン、扇風機、ファンヒーター、トイレの脱臭機能の動作音など、昨今の家の中は結構音が多い。

冬場「寒いな~」と思いつつ、ファンヒーターが切れたのに気がつきにくいのは「温度変化に気がつきにくい」というのもあるが、「音がなくて静かなので放置したい」というのもある気がする。

デジタル耳せんとの出合い



デジタル耳せんというのは、低い音(300Hz以下)だけをカットしてくれるツールである。

発売当時から存在を知っていたもの「効果あるのかなあ」で、記憶の奥底に沈んでしまっていた…。

だが、2014年の夏、冷房やら扇風機やら音がうるさくてしんどい!と思いきって購入した。

うわ~!楽だ~!

デジタル耳せんをつけた途端、私にとっての不快音がごっそり消えてくれた。

換気扇バトルが速攻で消滅しただけではない。
スーパーの店内で使ってみると、店内放送やBGMが気にならなくなる。

そして冷蔵機や空調の音が案外大きかったことがわかった。どうやら冷蔵機や空調音による負荷が人の声に対する耐性を下げていたようだ。

街中への外出時に使ってみたら、電車の車内や地下街で使うと後の疲れがかなり減る。

デジタル耳せんをしばらく使っていたらいろいろわかってきた。


  • 地下街や商業ビルはあまり意識はしないが結構すごい音がしている。

  • なにやら「地に足がついている」感覚がする。

  • なぜか聞き間違いが減る。



少なくとも以前よりも足の裏の感覚がわかりやすくなり姿勢の制御が楽なのかとも思う。

聴覚刺激の負荷は他の知覚へも影響するようだ。

イヤホン型なので触覚の負荷は多少はあるため、一日中使っているわけではないが、ピンポイントでも使うとかなり疲れが軽減できる。

紙面が少ないのでデジタル耳せんに関するレポートは「詳細はウェブで!


(この会場の発達障害体験ブースにデジタル耳せんの現物おいてます)




電車乗車時の聴覚負荷の軽減策(ほぼおまけ)



電車内の騒音は、車両(素材、製造年代、構造など)や空調などの要素でかなり音圧が変わる。さらに同じ編成内でも号車によって騒音は変わる。

スマホの騒音計アプリで調べてみるとモーターのある車両はない車両にくらべ概ね10db程度音圧が高いようだ、この差は大きい。

長時間の乗車であればモーターがついていない車両(パンタグラフがない車両)に乗る方が快適かつ後の疲れも少ないのでそうしている。

上の電車対策のように最近は聴覚過敏対策のバリエーションが増えてきた。

まとめ 



私にとって音の負荷は思いのほか大きかった。

負荷の高い低音の発生源としてモーターがある機器は要注意である。
 
もっと楽したいのでこれからも色んな方法を探したい。


=ここまで==============================================


じつのところ当日は発達障害体験ブースの方にずっといたので、あまりポスターのところにいなかったという…。
そして会場構造もあってひさびさに音あたりを起こしたのでした。

 
大会のレポートは長くなりそうなのでまた近いうちに。

 

 



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↓私の聴覚ネタ、聞き間違いネタやアスパラガスの会スタッフの視覚ネタなどが載ってます。


発達障害 うちの子、人づきあい だいじょーぶ!? (こころライブラリー)

かなしろにゃんこ。 講談社 2016-07-26
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かなしろにゃんこ。さんがやってきたー狸穴猫がキャラ化されるまで その2ー

さて、前置きは抜きで前回の続きいってみよー。

前回の記事(編集さん@講談社がやってきた)はこちら

 

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。 発達障害 うちの子、人づきあい だいじょーぶ!? (こころライブラリー)

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この本のレビューはこちら

 

 


発達障害者の人づきあい問題は複雑…狸穴猫結構悩む

前回の末尾で書いたように、にゃんこさんにお会いできたらサインおねだりしよう!というミーハーな楽しみに盛り上がった狸穴猫であったのだが、実はそれ以前の取材要請に対して結構頭を抱えたというのはある。

 

取材の要請に承諾のメールを出した後、ふと落ち着いて考えると、何をしゃべるかねえ?といったことでハタと困った。

つまりなんだ...当時の心境...いや脳みその状態を暴露してしまうと、実は.

 

アタマがまっしろ!

 

になった。

 

発達障害者の人付き合いをテーマにした企画だそうで、そりゃまあ需要はそれなりにあるジャンルである。

大人の発達障害者にとって人づきあいの問題は大きいし、発達障害児の親御さんの悩みも、お子さんの年齢があがればあがるほど、人づきあいの問題の比重が高くなってくる。

  

だいたい発達障害の人付き合いの問題ってかなり幅が広い。

 

心の問題、対人認知の問題、対人知識や社会的知識の不足や誤学習の問題、相性の問題...、そして対人知識や社会的知識の入りにくさの問題、そしてそれに絡んで自他区分の問題やら愛着の問題やら見え方、聞こえ方の問題、さらにそれに絡んで疲労や睡眠の問題、...さらにそれに絡んで身体や感覚の問題...

 

とまあ、ずるずる芋づるのように繋がってるのでどっから話していいのやら... 

ネタはいっぱい持ってるが、選別が難しい。 

少なくとも私の中ではずるずるといろんなモノが繋がっている。芋づるどころかそれに輪をかけた網の目のようなイメージで私は捉えている。

 

あっちゃこっちゃ繋がっているだけに、どこを突破口にしても改善には繋がるのではあるが、たぶん一点集中方式では限界がある...という見解でもある。

とはいえ、突破口にできれば改善が加速しやすいというポイントもある。誤学習や未学習がなにかと絡むとこじれやすい...というのはよくあることだし、身体や感覚の問題ってのは結構大きい。つまりそこいらを突破口にできれば楽できるし話が早い。

楽という発想についなってしまうのは私が極めつけの面倒くさがりだというのもあるが、まあ、本人にとっても親御さんにとっても楽なのに越したことはない。そんなわけで、そこいらに的を絞ろうか…と至るまでにちと悩んだ。

 

にゃんこさん来阪は梅雨のまだ開けぬ頃、今年と違って薄ら寒い日がつづいていた。

にゃんこ。さんと編集さんがアスパラガスの会に参加し、その後にスタッフミーティング(時々だが会のあとにご飯食べながらいろいろ話すだけだが)にもという手筈。

 

実は妙な理由で喜んでいた奴が一名。我が家のタヌキ亭主である。

我が家の玄関…築200年の農家仕様なので無駄にだだっ広い。もったいないのでその空間を時々屋内バーベキュー会場にしてしまったりする。天井も高いし元々の通気口があるので煙も籠もらない。

その夏、なぜかDIYにこり出したタヌキが玄関の照明を取り替え、そして玄関の上がり口を椅子代わりにできるように部屋の幅の長~い厚板を据え付けて塗装したりとまあ、いろいろやっていたのだ。

が、別に我が家は普段それほど大人数などは集まらない。

そこに降って湧いたにゃんこ。さんと編集さんが我が家に来訪という話。アスパラスタッフの3名とうちの面々を加えると9人w。

もともと客呼んで飲むのが好きなタヌキだが、今回はそれに加えて「玄関に据え付けた椅子代わりの厚板に座ってくれる人が!!」と実に妙なところでも喜んでいたのだ。

 

おっと横道にそれた。話を戻そう。

 

にゃんこ。さんがやってきた。 

にゃんこさん来阪の朝、なんか肌寒いし人数も多いからということで、ちょい季節はずれのおでんの仕込みをしてからアスパラガスの会のいつもの会場に。もちろんサインをおねだりすべく「発達障害 うちの子、将来どーなるのっ!? 」を本棚から引っ張り出して持って行く。

受付準備を済ませて待っているとにゃんこ。さんと編集さんがやってきた。

現れたリアルかなしろにゃんこ。さんは…なんというか、すっとなじんでしまう感じの方であった。

細かいことは今となっては思い出せないのだが(私は相貌失認かというくらい人の顔をおぼえられないのだ…にゃんこ。さんごめんなさいぃ!!)その印象が強く私の頭に残っている。

 

考えてみたら違和感がないのは別に不思議なことではないのかもしれない。

にゃんこ。さんもADHDのお子さんをお持ちのお母さんなんだから普段私が時折お会いする親御さんたちと同じという部分もあるだろう。だからこそ発達障害の本を書かれているのでもあるのだし。

 

まあ、例によっていつも通りに会は進行。 

テーマトークの最中は私は別のテーブルにいたので様子はよくはわからないのだが、ふと見ると頷きながら熱心にノートに大量の文字を書き込んでおられた。

休憩中に通りすがりにちらと見えたが、ノートとるのが苦手な私からすると…それはぎょえーという感じ。

 

おおお~!プロの取材現場を見てしまった!

 

という感じ。

 

その様子に、とりあえずネタはそれなりに大漁だったのかも知れぬとちょっとホッとする(そりゃあ、わざわざ大阪の端っこまで来てろくに収穫なかったら気の毒というものである)。

 

そして会の終了後、サインをおねだりしたら快く応じてくださった。

nyanko02.jpg

狸穴猫が小躍りしたのは言うまでもない。

 

そして…二年後

アフターアスパラガスのスタッフミーティング(という名のおでん食う会)はにゃんこ。さんの手によってコミックルポにその姿を現すことになる。

 

このシリーズ記事、まだ続く…かも知れないw

 

 

発達障害 うちの子、人づきあい だいじょーぶ!? (こころライブラリー)

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編集さん@講談社 がやってきた-狸穴猫がキャラ化されるまで その1-

さて、今日はのっけからとある本の紹介からスタート。

かなしろにゃんこ。さんの新刊(7/25発売)である。

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。 発達障害 うちの子、人づきあい だいじょーぶ!? (こころライブラリー)

かなしろにゃんこ。 講談社 2016-07-26
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この本の一部に、アスパラガスの会とキャラ化された狸穴猫が登場する。

というわけでちらっとそのあたりの経緯を書いてみようと思う。

  

2年前の冬だった。

珈琲すすりながら眠い目をこすってモニターに向かっていた私のところにアスパラガスの会のスタッフをやってくれている奈良人(ならんど)ちゃんから一通のメールが来た。

奈良人ちゃんのところに取材に来るという講談社の編集さんが、アスパラガスの会に取材に来たいといっているのだが...という内容。

 

なんでも、この本の続編のための取材ということだった。

 

発達障害 うちの子、将来どーなるのっ!? (こころライブラリー)

かなしろにゃんこ。 講談社 2012-09-28
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ちなみにこの本、既に我が家の本棚に並んでいたし、結構良い本だと思っていたのでその続編向けの取材に来たいというなら、別に断る理由もない...というかわりと歓迎。

 

で、

 

別に撮影がないのなら通常通りに申し込んでくれればいいと伝えてほしい

と返信しといたのだが、翌日には件の編集さんからアスパラの申し込みがあった。


早い!

 


講談社の編集さんアスパラに現る


そして2014年1月末のアスパラガスの会にその編集さんはやってきた。

 

かなしろさんの「発達障害 うちの子、将来どーなるのっ!?」には登場人物として編集さんも登場する。その絵から私が想像していたのは40代半ばくらいの丸っこいオッサン...だったのだが、実際に現れたのは、CMなんかで若いマイホームパパってイメージで出てきそうな人物だったのでちょいびっくりw。

 

だが、よく考えてみたらびっくりする私がどうかしている。

発達障害 うちの子、将来どーなるのっ!?」には私がリアルで知っている人物がキャラとして出ていたので、キャラの絵から想像してはいけないということは想定しておくべきことだった。

 

さて、そんなこんなで編集さんがやってきたわけだが、普段からアスパラガスの会は当事者以外(家族とか医療・福祉・教育関係者など)もときどき参加するので取材の場合でもやることは全くいつも通りである。1月の会だったので年度初め恒例のテーマ検討会をやりその後はフリートークという流れも変わらない。

 

つまり、取材といっても他の参加者と同様に参加してもらっただけである。

  

小規模な地方の当事者会にまで足を運んで情報収集するんだもの、編集さんも大変だよなあ...とまあ私はそんなことを考えていた。

  

そしてアスパラガスの会が終わって一週間ほどたった頃だっただろうか。

今度は私個人にまで取材の要請が舞い込んだ。というわけで春先だったか、どっかの会議室お会いして2時間ほどしゃべってきたわけだのだが、問題はその後である。

 

件の編集氏からまたメールが舞い込んだ。


かなしろにゃんこ。さんが来阪してアスパラガスの会と狸穴猫を取材したいと!

 

ちょいびっくりである。

いや…かなりびっくりである。

びっくりしたのだが、にゃんこさんにお会いできたら本にサインもらおう!っと…というミーハーな望みがまず頭に浮かんでしまった不埒な狸穴猫であった。

 

 

ってなところで本日はここまで。

「かなしろにゃんこ。さんがやってきた」に続きます。

本のレビューはこちら

 

 

▼この本もこの頃既に本棚にあった本↓

漫画家ママの うちの子はADHD (こころライブラリー)

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第13回 当事者研究全国交流集会(大阪初開催!)のお知らせ

本日は「まあ、これも何かの縁だろう.」.、ということで何故か実行委員なんてもんをやっているイベントのお知らせ。

まずは概要から

第13回 当事者研究全国交流集会

全国から精神障害や発達障害などさまざまなメンタルに絡む障害の当事者が一堂に会し、自分のことを発表しちゃおうというイベントです。

大阪で開催は初となります。

現在参加者、発表者の募集中!

ってなわけで、見にいきたいという方、自分の当事者研究の発表をしたいという方はぜひご覧くださいませ。

(ちなみに...Webサイトのテンプレートは自閉症スペクトラム情報局お正月なびとほぼ同じ...使い回しですね...つまり私がWebサイトを担当してます)

 

縁は異なモノ...

「縁は異なもの...」という話はよく聞くが、まさにそんな感じで実行委員をやっているのでその辺についてちと書いておこう。

 

一昨年の秋口だったか、私のところに見ず知らずのお方から一通のメールが舞い込んだ。

それは大阪である当事者研究のイベントへのお誘いであった。そのイベントには当事者研究の先駆者として有名な「べてるの家」の皆さんも来るという。

 

これに実は私はかなり首をかしげた。当事者研究で有名なのは統合失調症領域ではべてるの家、そして発達障害領域では綾屋さつきさんだろうが、そのあたりの路線と私の思想は結構違う...ような気がする。

とはいえ、「当事者研究」の範囲を思いっきり広く、当事者が自分なりに障害を研究しているってのを「当事者研究」と捉えるとするなら、私がブログで書いているネタの中にも当事者研究的な内容もあるし、自助会でやっているのも当事者研究の一種と言えないこともない。

なんで私のところに??という思いはあったものの、怪しげな集まりではなさそうだし、ひとつ見にいってみようと思い、出席の返事をした。

ほとんど気まぐれ...である。

ひと月くらい後、その集まりに行ってみて、「当事者研究」というものが、さまざまなジャンルで行われているということを知ることになった。

発達障害、統合失調症だけではない、吃音、うつ、適応障害、不登校など、非常にさまざまな「当事者」が集まっていた。

なかなか楽しい。

 

そしてその後、「大阪でも全国大会を」という話の集まりにまで何故か参加してしまった。

ただ、まだその頃(一昨年の冬)には実行委員として関わるとは思っていなかった。

その後何度か集まりに参加している中で、私が関わろうと思ったのはちょいとしたきっかけである。

言い出しっぺのおねーちゃんに、「私のやってるのはべてる式とはかなり毛色ちがう...というか結構逆方向では...」という話をした時に「その方がおもしろいです」というようなセリフが帰ってきたからだ。

ま、異なるからこそのおもしろさというのは確かにある。

 

藤枝以来の宿題

そしてもうひとつ、何となく関わりたいという気を捨てきれなかったのは数年前の藤枝での一件がある。

静岡県藤枝市の社会福祉協議会に呼ばれて講演してきたという話は前に書いたが、そのときの記事で書いていなかった部分だ。

実は公演後の質疑応答で、一人の統合失調症当事者の方からこんな質問が出た。

「発達障害の人はデイサービスでみんなの和を乱してしまって困る、どう対応していいのか?」

という話が出た。

正直かなり答えにくい質問である。

確かに統合失調症の人と発達障害者の相性...悪い気はしないでもない。デイサービスや作業所なんかでトラブルってなもしばしば聞く。

これは困った。まあ専門家でない私のテリトリーではないという気もしないでもないが…困ったw。

…困った…

…困った…

…困った…

え、そのときはどうお茶をにごしたのかって?

このネタではどうにもお茶にごすなんてことできないので完全に降参!白旗あげました。

宿題ってことでね。

 

あれから数年たった今ではこんな感じかな?とくらいはおぼろげに浮かんできた。

多少状態のよくなって「みんなとやっていこう」という意欲が出てきた統合失調症の人がそれを前面に出すと、二次障害が多少良くなったくらいの発達さんは「無理をしないために」そのノリに断固拒否反応を示してしまうみたいな感じ...なのかとも思う。

実際精神科のデイサービス等に働く人に聞いてみたこともあるのだが、統合失調症の人と発達さんが同じ場にいるときは結構気をつかうってな話を何度か聞いた。

そう、今回の大会、藤枝からの宿題に関して、何らかの答えが出るんじゃないかな?という期待も...多少はある。

 

 

▼今回のイベントの共同主催の村上先生(大阪大学)の著書↓
自閉症者の内面についての現象学的視点からのするどい考察。もっと前に読みたかったw。

 

 

 

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感覚異常と表情認知に関する研究の被験者になってきた

大阪も南河内と北部ではずいぶん雰囲気が違うなあ思いつつ、電車を乗り継ぎえっちらおっちら北千里まで行ってきた。
風は真冬の寒さだが日差しは暖かさを感じる。

本日の目標地点は大阪大学吹田キャンパス。
用向きはタイトルの通り、感覚異常と表情認知に関する研究の被験者になることである。

このところ、自閉症スペクトラムの感覚過敏や認知方面に関する研究があちらこちらで盛んのようで、いろいろ話を聞くことが増えてきたのだが、先日たまたま見つけたページに興味深い研究の実験参加者募集の話があった。

自閉症スペクトラム障害者の感覚異常の定量的評価
色フィルタを用いた他者情動の認識支援

という二つの研究のための実験である。

視覚過敏は聴覚過敏ほど目立ったものはないとおもっていたが、最近はモニターの色温度を調整して楽することおぼえたり、あら結構あるのかな?ともおもいつつあったし、表情認知はかなりズタボロの自信があるので前から自分自身のズタボロ度がどの程度であるのか気になっていたのもあるので二つともとても興味深い内容。
よく読んで見ると阪大と東大の共同研究で、阪大の吹田キャンパスでも参加できるとある。

この手の調査研究はやはり東京が多いので「うーん残念!」と思うことも多かったので、これはいい機会だと喜びいさんで応募して今日行ってきたというわけ。
所要時間2時間弱、画面をみてマウスの操作をして答えていくといったもの。


結果は…表情認知はやはり…という結果。視覚過敏も…それなりにあるかもね~という結果。
いや~、なかなか興味深い結果。


感覚の問題や顔、表情認知の問題がもっと解明されたら結構自閉症者のQOLの向上に繋がるんじゃないかと思うのでこういった研究がさらに花開いてくれるといいな~。


そうそう、まだしばらく実験参加者募集中とのことですので興味のあるASDの方は下記リンクから詳細をどうぞ。
土日の設定もあるようなので平日おつとめの方も参加できるかもしれないので問い合わせてみてね。


http://cnr.ams.eng.osaka-u.ac.jp/~yukie/research-asd-jp.html








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藤枝紀行(講演に行ってきた


2012年3月11日 静岡県藤枝市に行ってきた。

藤枝市社会福祉協議会主催の「大人のための福祉講座」という全3回の講演会のうち、1回の講師を務めさせていただいた。

静岡には1度目の学生時代に住んでいたのでとっても懐かしい。


で、お題は「発達障害とともに、共生への道を探る」

実例を中心にアスペルガー症候群についてと、定型発達者分析をはじめとして、共生への模索について、1時間半ほどしゃべってきた。

内容は…このブログの内容の抜粋(つぎはぎ)なので省略として、藤枝紀行を書いてみよう。


=================

前夜、例によって仮眠をとってから、いつもの通り1時半起床。タヌキの弁当と朝食を作りタヌキを送り出したのが3時15分。。

それから、原稿の仕上げと身支度を調え、朝まだ暗い4:50、最寄りの駅へと自転車で向かう。

駐輪場に自転車を置き、いざ出発。

今回の問題はミスが許されないということだ。

何のミスか…乗り継ぎである。

10時からの講演に間に合わせるために9時半までに会場入りをしなければならない。

となると乗り過ごしは絶対に許されない。
かなり緊張する。

天王寺で地下鉄御堂筋線への乗り換えは大成功。
一本早い電車に乗れた。

新大阪につく頃には夜も明けてきた。

さて、新幹線。地下鉄の早めの一本が効いたので、2本早い新幹線(のぞみ)に乗れた。


さあ、次は名古屋で寝過ごさずに乗り換えをせねば
ここで乗り過ごすと新横浜までスキップだから取り返しがつかない。



寝ないために、人通りの多い出入り口そばの座席に座り、原稿のチェックに入る。

幸い緊張感があったためか寝ないで済んだ。

名古屋到着から20分弱の乗り継ぎ…、売店で名古屋名物「地雷也の天むす」をゲット。
車中で朝食を食べることに。


なんでこんなに美味しいのかなあ…地雷也の天むす!

朝日がまぶしいが、まぶしさが眠気覚ましになってくれた…

食べ終わるともう豊川を過ぎるあたり

…食後にふと思い出す、薬!!

痛み止めから何から何まで、薬を持ってくるのを忘れたではないか…。
幸いまだ関節の痛みは来ていない…。

これはかなり焦る。

藤枝に着いたらまず薬屋に飛び込んで痛み止めのロキソニンだけでもゲットすべきか…いや、9時では薬屋が開いていないだろう…うーん…困った。

緊張で持たせるしかない!
(帰りは何とかなるだろう。)

そうこう呻吟しているうちに車窓には浜名湖が!



うおー!8年ぶりの浜名湖だあ!!!



周辺の養鰻池も少なくはなったものの健在のようである。

そこからはあっという間に浜松到着。
東海道線に乗り換えて最終目的地の藤枝へはあと50分。

座れないと思っていたのだが、幸いにも座れてしまった…
座ると怖いのは眠くなる事である。

が、浜松を出発すると、懐かしい風景が次々と登場するので、
眠くなる間がない。

天竜川、磐田、袋井、掛川…

学生時代に何度往復したかわからない静岡・浜松間である。
懐かしいことこの上ない。風景の移り変わりを見ているだけで飽きない。

茶畑の緑の縞模様は相変わらず美しい。

掛川を過ぎるあたりから、牧ノ原名物の霧も発生!
その霧も大井川に出るとぱっとなくなり、明るい青空…。

そして8時50分に藤枝駅到着。

良かった~、寝過ごさずに済んだ!!
ここまで来ればもう大丈夫!

ほっとして駅前に出ると、商店街はまだシャッターが閉まったまま。
薬の入手はあきらめてタクシーで会場へ。

それにしても暖かい!大阪は寒かったのに…
やはり静岡は温暖な土地なのであった。

暖かい風が懐かしい。



=================


しかしまあ、今回の講演…、いわゆる「動員」がない講演会だったためか、聴衆の皆さん、とても熱心に聞いておられたのに感動!


ところで、質疑応答の部分で、とっても印象に残った質問が…。

精神病者の当事者団体の方から、

「いったいどこまで譲ればいいのかと思うときがある。どうしたらいいのか?」

という質問があった。

お話から察するに、地方では当事者団体の住み分けができておらず、精神病者(統合失調症の方が主体)の団体にアスペルガーの人間が入ることが少なからずあり、結構人間関係に困っているという事のようだ。

統合失調症者の大半は定型発達者…それもまじめでナイーブな方が多い。
そこに二次障害を抱えたアスペルガー症候群者が入る…ということは、一般の社会以上に難しい面をはらむのかもしれないと思ってしまった。

私には「分科会形式を使ってみるのも一手では?」以上の明確な回答ができなかった。

本当に…これは難しい問題だと思う。


================

さて、

終了後もたくさんのご質問等があり、最終的に帰途についたのが12時40分。

駅前のドトールでコーヒーを飲み、東海道線の電車に駆け込んだのが13時ちょうど。

掛川でうなぎパイを買って新大阪行きの新幹線に乗り換え。終着までぐっすり寝るつもり…だったが豊川から米原までうつらうつらしただけだった。

最寄り駅に着いたのが16時30分。
駅前のスーパーに寄って鍋の材料を買い込み、17時には帰宅した。

大阪、寒っ!

ってなわけで、約12時間の藤枝紀行であった。




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うなぎパイ
美味しかった

ま、ぼちっと↑
おひとつ。






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キラキラ40に関連して/質問・疑問にこたえてみる

クリスマスも無事終了した。


うまいもんたらふく食って(もちろんケーキもおいしかったよん)
タヌキのラッパで雰囲気を盛り上げ、
絵に描いたようなクリスマスを過ごした。
(タヌキが一度絵に描いたようなのをやってみたかったらしい)


サンタさんはと言うと、夏にミチャポンが動物園でトラに熱中していたのを、どこかで見ていたのだろう、よい子のミチャポンのところに
「トラのぬいぐるみ」を持ってきてくれた。
これまたいたく気に入って一緒に寝ている。


クリスマスが終わると年の瀬だ。

今年もあと5日を残すのみになった。

が、私はと言えば風邪がなかなか治らないのをいいことに、
最低限の買い物だけして、あとは寝てばっかりいる。

ま、だいぶ良くなってきたし、何とかなるだろう。
どうせ29日になったら
「おせちづくりオートパイロット」が起動するはずだ。



さて…


たくさんのコメントやメールありがとうございます。


た~くさんいただいたので、狸穴猫のキャパをこえてしまったため
個別にお返事出来ませんこと、本当にごめんなさい


そこで今日は、コメント・メール・ツイッターなどでいただいた。様々なな疑問・質問のうち、いくつかについて、記事にしてお答えしたいと思います。


では開始!



【疑問1】

タヌキ(夫)の出迎えシーンの台詞はギャグなのか、マジなのか?


【回答】

タヌキ(うちの旦那)の帰宅シーンで映った、

「お帰りなさいませ旦那さま」

ですね、とにかくこれに関する疑問が多数寄せられました。


放送用の「ネタ」「ギャグ」なのか、それとも「マジ」???

ちょっとあのシーンだけでは判別できないですよね。
正直、あのシーンが放送で流れるとは…思ってませんでした。


で…これは、本当に毎日やっています。

ギャグなのかマジなのかと問われれば…マジでありギャグである、といったところです。

1日に1回くらいはちゃんと「大黒柱」扱いして丁寧に迎えても良いのではという考えと、外から声を聞いた通行人がぶったまげるのが楽しい(性格悪いかな?)というのの2つの意図があります。


あの放映シーンですが、実はタヌキはカメラを意識してしまい華麗にスルーは出来なかったんですねえ…。

いつもなら「おう、大儀である」というのが定番の答え方です。
これで、通行人へのインパクトは最大に…


ちなみに年中タヌキを「旦那さま」扱いしているかというと、そういうことはなく。

起こすときは

 「たーぬちゃん、起きて~♪」「タヌキ、時間だよ!起きろ~」

ケンカしたときは

 「この酔っぱらいダヌキ~!!いい加減にしろ」「クソダヌキ~!」

その他

 「ちょっとおとうさん、そんなとこで寝ると風邪引きますよ~」
 「お狸様、なにしてるの?」
 「おにーさん、ちょっと通して」

などと、タヌキを呼ぶ呼び方はコロコロ変わります。




【疑問2】

…、私はアスペルガー症候群でしょうか



いろいろ様子をお書きいただき、こういう疑問で締められた方が何人かいらっしゃいました。


【回答】

ごめんなさい、私は専門家ではないのでお答え出来ません。

もし、自分がアスペルガー症候群かも…と思われた場合、まず困りごとがあるかどうかが問題です。

日常困りごとがあまりないようでしたら、診断はされませんから。本などを読んで生活の工夫などをなさってみるのも一つの選択です。

「悩みがある」「精神的にしんどい」など、困りごとが大きいようでしたら、精神科の門を叩くことをおすすめします。

とはいえ、どこに行ったら???…ですよね。
ネットでもその手の情報はあまり出てきません。

そういう場合、まずは、各都道府県に設置されている発達障害者支援センターに相談してみてください。発達障害者支援センターは、発達障害について診断可能な医療機関のデータを持っていますので、その中からお近くの医療機関を紹介してくれます。

発達障害者支援センター一覧はこちら




【疑問3】

アスペルガー症候群者とどう接したら疲れないのか?



難しい質問ですねえ。定型発達者の方はしばしば、アスペルガー症候群者との関係において、イライラや精神的負担を感じたりすることがあるようです。


【回答】

残念ながら、「こうすればいい」という方法はわかりません。
ただ、いくつか言えることがあります。

◆定型さんの常識で測ろうとするとイライラしやすい。

イラッと来るようなケースでは、普段以上にものをはっきり言ってみるのも一つの方法かも。
アスペルガー症候群者に察して行動して欲しいと思うと肩すかしを食らう確率は高くなるでしょう。

「ここまで私が言わなきゃいけないの?」という常識をかなぐり捨ててみてください。

風邪などで寝込んでいる時、
 「ご飯どうするの」といわれれば、定型さん的には落胆するかもしれませんが、

アスペルガー症候群者が相手の場合は、
 「ご飯は勝手に何とかしてちょうだい、私は具合が悪いので寝るからね」
と宣言してもいっこうにかまわないのですよ。

この辺は先手必勝です。
対定型発達者の時のような遠慮・配慮が逆にイライラを募らせると思います。


◆話し続けるアスペルガー症候群者に対しては「ストップ」をダイレクトにいえばいい場合も。

話しを終えるタイミング…正直測れないアスペルガー症候群者も多いです。で、話しがとぎれてはいけないと話し続けるケースなどでは、「あ、もうその話しはいいわ」とダイレクトに言ってみても良いんじゃないでしょうか

◆何を怒っているのかわからない。

本人すら怒りの原因を特定出来ていない場合があります。
経験的に可能性が高いものをいくつか挙げると

・突然の予定の変更
・予想外な状況の発生。
・普段と違う周囲の行動。
・ルール違反を目にしてしまった。

こういったことでの混乱が「怒り」の形をとって表れるケースが多いかもしれません。


というわけで、3つの疑問・質問に回答してみました




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NHKのキラキラ40に出ちゃったぞ! ★ご視聴ありがとうございました!!★

さて、過日から取材に関して「NHKがやってきた」という予告記事を書いていたが
とうとう、昨日、放送日がやってきた。

「あさイチ(総合)」「福祉ネットワーク(教育)」のコラボ番組のため、なんと2枠に登場してしまった。

 ◆NHK総合テレビ 「あさイチ」(8:15からの番組)
  キラキラ40コーナー内 
  2010年12月22日(水)9時頃~

 ◆NHK教育テレビ 「福祉ネットワーク」
  キラキラ40 人づきあいクライシス 大人の発達障害
  2010年12月22日(水)20時~


えー…と、とにかく…


たくさんのご視聴ありがとうございました!!


また、たくさんのコメント・メールをありがとうございます。


ガッツリ読ませていただいておりますが、
狸穴猫のキャパをはるかにオーバーしてしまったため個別のお返事ができません。
どうかこの点ご容赦いただけますよう。m(_)m

いただいたご意見は追々ブログ記事に反映させていきたいと考えています。


==============

んでは、放送視聴記といきましょう。


放送が始まると…まずは筑波山のガマよろしく、脂汗がたらーりたらーり…ということはないが、
己が姿にかなり「ぞーっ」とする。


メタボは目立つし、髪はぼさぼさ…いやはや、なかなか大後悔。
ハイビジョン怖ろしである。

来年こそはダイエットせねば…と、思った次第である。


まあ、本筋に関係ない話はそこそこにしておこう。


「あさイチ」の放送を見ながら私はアクセス解析を眺めていたのだが「放送中からアクセスがぐんぐん増え、1時間で1000人もの方にアクセスをいただいた。その後もアクセスは非常に多く…私の想像を遙かにこえた数字が並ぶ。


「人づきあい」に関しての関心の高さがうかがえる数字だ。


で、放送内容だが、ブログの内容(特に定型発達者研究)にかなりスポットライトが当たっていたことにちょっとビックリ。


事前に放送内容はチェックできない…というか、別にディレクターさんに聞いてみるということもしなかった。


…というのは

例によってアクセス解析ではホスト名がわかる…ということで、NHKからのアクセスが述べ250回以上にも及んでいたのを偶然発見してしまっていたので、


「これだけブログを読んでくれてれば見当はずれの編集にはならないだろう」


と楽観的に見ていたのである。


VTRの編集内容は、「あさイチ」「福祉ネットワーク」両方とも、


うーん、うまいこと編集してくれているなあ。


といった感じ。


特に「マイ脳みそ」フェチ?の私としては「この脳みそと生きていたい」という発言を拾ってくれたのはとってもうれしかった。


番組スタッフの皆さん、すてきなVTRをありがとう!

である。


にしても、収録が12月のはじめでよかった!

もうちょっと遅ければ、築200年の我が家の台所は冷蔵庫と化す。
「防寒作業着」+「防寒ズボン」で台所に立っている姿ではさすがに絵にならない(爆)。


=========

ところで、ちょっとだけ難癖をつけてみる

福祉ネットワーク枠の最後のコメント(男性アナウンサーとコメンテーターの高山さんの発言)が頑張れば障害が軽くなるようなイメージのまとめ方だったのが、ちょっと残念、うーんと思ってしまった。


基本、アスペルガー症候群に関していえば、一時的な障害はそのままだ。
いろんな努力?などによって、二次障害が軽くなることや、社会適応が多少良くなることはありうるが、
社会適応にはそれなりの脳の負担もつきまとう。

「適応のための負荷」と「精神的な安定」のバランスを崩さないことが重要であるという点にも今後の番組等で触れてみてほしいなあなどと感じた。


=========

さて、「福祉ネットワーク」部分についてはNHKさんは再放送を用意してくれている。

 2010年12月29日(水)12:00~12:30

本放送を見逃した皆様、年末のお忙しい中で恐縮ですがご覧いただければ幸いです。


=========

おまけ

「あさイチ」のほうで、「もしや自分も発達障害では」と思った方はぜひ本を読んでみてと藤井アナウンサーが言ってましたが、大人のアスペルガー症候群に関して、とりあえず何か読んでみようという方へのおすすめ本を一冊あげておきますね。

よくわかる 大人のアスペルガー症候群―自分勝手、わがまま……と思われがちな人たち もしかしたら、アスペルガー? (セレクトBOOKS こころのクスリBOOKS)よくわかる 大人のアスペルガー症候群―自分勝手、わがまま……と思われがちな人たち もしかしたら、アスペルガー? (セレクトBOOKS こころのクスリBOOKS)
梅永 雄二

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現時点ではこの本が狸穴猫の一番のおすすめ本です。





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ってなわけで
放送は無事終了

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NHKがやってきた(その3)

さて、今月初め、NHKによる三日間の撮影取材があった訳だが、実は取材はこれで終わりではなかった。


そうNHKは再びやってきた!



12月11日の何時か忘れたが携帯が鳴る。

「NHKの○○ですが…、あの~実は~…」

ディレクターさんからの電話だ。


詳しい経緯は省くが。番組でレポーターをする藤井彩子アナウンサーが追加取材のためにわざわざ大阪まで私に会いに来たいということだった。


NHKって結構番組作りが丁寧なのね…と思いながら、まあ別に問題ないのでその場で了承。日程調整を開始。



東京から美人アナウンサーが来ると聞いて、喜んだのはミーハーなうちのタヌキだ。

「オレが休みの日だったらいいな~♪」

が、タヌキの願いもむなしく、日程調整の結果別の日に。
ミーハーダヌキは地団駄ふんで悔しがる。


さて当日、

タヌキは、

「せっかくだ、写真とらせてもらえ、それからサインもらってくれ~!」

と言い残しすごすごと出勤。


私はというと、朝珍しくも7時におきて掃除機をかけ、午前中の保育参観をこなすべく、保育所に…。12時半に帰宅して13:00の藤井アナ来訪を待つ。


うちは現在ドアホンが壊れている。
で、13時に玄関をあけ、ミチャポンと一緒に玄関から顔をだして見張っている?と、数分たたずしてタクシーがわが家の前に止まる。


降り立ったのはスラッとした、かっこいい美人のねーちゃん!間違いない、NHKのサイトの写真で見た藤井アナウンサーである。

うちの中に招き入れ、とりあえずお茶を出す。
そして取材が始まった。


取材内容はというと先日の補足といった感じではあったが、藤井アナは結構鋭いところをあれこれ聞いていった。


1時間ちょっと話しただろうか…。これで終わりというところで、藤井アナに写真撮影とサインのおねだりをしたら、快く応じてくれた。


というわけで、美人アナウンサーの来訪というサプライズもあったりしたのであった。
なんか得した気分である。



★というわけで、番組の宣伝です。
狸穴家の面々がテレビに登場します。
===========================

◆NHK総合テレビ 2010年12月22日(水)08時15分~
あさイチ キラキラ40コーナー内 
(狸穴猫が出る部分の放映は9時頃の予定…こっちはちょこっとだけ)

◆NHK教育テレビ 2010年12月22日(水)20時~
福祉ネットワーク キラキラ40
人づきあいクライシス-大人の発達障害(1)-

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NHKがやってきた(その2)

<その1は>はこちら


★狸穴家の面々が登場する番組はこちらです↓。
===========================
NHK教育テレビ 2010年12月22日午後8時~
福祉ネットワーク キラキラ40 「発達障害」
===========================


さて前回の続き。



狸穴家の門前にたっていたNHKの取材陣はディレクターさんとカメラさんと音声さんの3人。


カメラがすでに回っているのでちょっと緊張しつつ家の中に招き入れる。


にしても…
…撮影というのがこんなに忙しいものだとは思っていなかった。


簡単な打ち合わせの後、すぐに、インタビュー少々と買い物シーンや夕食シーンなどの生活シーンの撮影。
どうも急ぐのが苦手な狸穴猫は、目が回りそうになりながら、なんとかついて行くといった感じ。



朝早くに渋谷のNHKを出発して、すぐハードワークに入るとは、
恐るべし、NHKスタッフの気力体力!



さて、夕食シーンの撮影が終わり、スタッフが宿に帰った後で、私は自分の重大なミスに気がついた。



なんと私は…

「ノーメイク」で撮影に臨んでしまったのだ。



私は普段から化粧する習慣がない。

化粧のニオイは苦手である。

それにファンデーションは皮膚に何かが張り付いている感じが大キライだ。




が、ハイビジョン撮影だ…、細かいシミまで映ってしまう!

インタビューシーンは特に致命的だ!
だから一応は化粧をする気で、離れに放っておいた化粧道具を母屋に持ってきていたのに!!


きれいさっぱり化粧のことを忘れていた。


普段格好を気にしないわたしだが、この事実には愕然とした…



翌日化粧をすることも考えたが、番組途中で顔が変わってはまずいのであえなく断念。



もういいもんね。
実体はこうなんだから!!

所詮女性専用車両とデパートの化粧品売り場が苦手な私だ!!!


またも開き直りである。





二日目、ちらと余裕が出てくるといろんな資材に目がいく!


感動だったのは撮影用のカメラだった。
うーむ、間近でみるとド迫力!
レンズもでかい!!

家庭用のハンディカムとは大違い。


すごく重そう…と、カメラさんに重量を尋ねると8キロとのこと。
それを軽々と肩に担いでぶれない映像を撮っちゃうカメラさんは超人だ!!

と、妙なところで感動。
私って、機械ものについ目がいっちゃうんだよね。


音声と画像をいっぺんに撮るのかと思っていたので
音声さんが来て、音声を別にとっているというのもびっくり!


二日目以降はインタビュー撮影が主体。
ここで活躍したのが、実は先日何となくアマゾンで買った「きの小いす」
キノコ型の正座椅子である。


きの小いす ワインレッドきの小いす ワインレッド

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パソコン作業中の姿勢矯正用にと購入したのだが、妙なところで役にたった。
これを使うと足がしびれずに済む。
長時間のインタビュー撮影にはもってこいだ。

そして、おまけだが、こいつが床の上に鎮座しているとなんだか空間がユーモラスになる。


一回だけ、このキノコ椅子を忘れてインタビュー撮影に臨み、思い切りしびれが切れて、這ってキノコ椅子を取りに行くという無惨な姿をスタッフの前にさらすことに…(当然映っていないが)


ま、重量オーバーでしびれが切れやすいというのはあるがそこは不問にしておいて欲しい。


そんなこんなで、インタビュー撮影、生活シーン撮影のくり返しで三日間。


発達障害について、自分のことについて、かなり語りまくった。
秘蔵?の写真や今だから笑える小学校の通信簿もネタ提供。


さてさて、

編集でどのような形になるのかが楽しみである。



そして…「ぜひ顔消しなしで」というディレクターさんの帰り際のお願いに、タヌキは顔消しなしで出ることに同意。(どういう気分の変化かは不明)


というわけで、現状のところ(要するにタヌキの気が変わらなければ)狸穴家全員が番組に登場する予定である。



撮影スタッフは最後の撮影を終えると、近畿圏であと二日半の撮影があるということで、3日の昼ちょっと前、強風吹きあれるなか、風のように去っていった。



撮影スタッフの皆さんお疲れさまでした~!!



さて、その後の私はというと、緊張が解けたからか、昼食後強烈な睡魔に襲われ、
予想していた通り、夕方までしっかり爆睡したのでした。


テレビ撮影の被写体初体験、
あわただしくも楽しい三日間だった。



さて、あとは放送をお楽しみに!!

見てね~!

と、叫んでおこう。





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その~
前振りだけで
恐縮なんですが

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