今回は盛会で参加者も20名をかぞえた。
お集まりのみなさま、お疲れさまでした!
テーマは「友達づきあい」
公式報告は、書記の奈良人ちゃんがまとめてくれているところなので、もう少しお待ちを。
でも、これだけでは芸がないので、
で、初っぱなのスピーチに私が話したことをネタに少々書いておこう。
といっても、原稿なしでしゃべったので若干ずれている可能性はある。
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まず、友達といっても、その概念がわからない。
少なくとも私はそうだ。
知人かそうでないか?
親しいか親しくないか?
そんなくらいしかわからない。
wikiなどで「友達」見ると、「お互いの価値を認め合い…」
なとどかいてあるが、その、「認め合い」について、定型発達者は感覚的に理解できるので
「友達」という概念を形成できるようであるが、
そこんとこの感覚的な理解はできないのがアスペルガー者の特徴である。
なにせ共感能力というところに障害があるのだから、しかたがない。
「あなたとと私って友達よね」
の
「ね」
の部分がどうにもピンとこない。
しかして、友達づきあいといっても、ピンとこない。
よって、あさっての事を友達に要求してしまったり、
友達とはこうあるべき…と勝手なマイルールを作ってがんじがらめになったり。
とにかく「友達」という概念を持ち込むと人付き合いにトラブルが生じやすい。
そこで思うのはアスペルガー者は「友達」の概念獲得をとっととあきらめて、
「人とのつきあい方」という方に考え方の充填をシフトした方が楽に
人付き合い=傍目から見れば友達づきあい
ができるのではないだろうか。
そしてそれは人の部分部分、「つきあえる部分」でつきあう
というスタイルでいいのではないだろうか?
全面的な「親友」的なつきあい方を模索する事ははじめは考えない方が楽に
「つきあえる」
のではないだろうか。
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ってなことを昨日は話しました。
さて、余談だが、どうもアスパラガスの会の時に
私の体に異変が起こるような気が…
1/2以上の確率でなにかが起こっている。
派手な風邪…ってのもあった。
蛾に刺された…ってのもあった。
掌せき膿疱症性骨関節炎の悪化の時もあった。
で、今回はというと、蜂巣炎という奴になった。
数日前から足のくるぶしのあたりがはれて来たのだが、がんがんに痛く、歩くのもつらくなったので木曜日に皮膚科の医者に…。で、蜂巣炎だそうで…
抗生剤をもらって、患部を挙げて「安静臥床」言い渡された。
というわけで木曜の晩から家事はタヌキとヒイロに全面的に丸投げである。
タヌキが金土と休みで助かった。
2日養生したところで、アスパラガスの会。
なんとか歩けて良かったあ。
ま、今日はゆっくり養生しよう。
しかし、安静臥床はつまらない。
久々に本でも読むか…。

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というわけには
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あ、だめっすか?