仲のいいおともだち?

大阪は今日も暑い。
いったいいつになったら秋が来るんだ?の勢いで夏が続いている。



この間、何げなく、「おともだち」についてミチャポンにきいてみた時の会話。


================


猫: 「ねえ、みーちゃん、保育所で仲の良いお友達って誰?」


ミ: 「いっぱい」


(しまった…わかりにくかったか…)


猫: 「んじゃ、仲の良いお友達って何人くらいいるの?」


ミ: 「35人!」


(ん…、何か認識がずれていそうな…)


猫: 「それはクラスのお友達だよね、よく遊ぶお友達っってだれなのかな?」


ミ: 「みんな!」


猫: 「あ…あ、そう。みーちゃんは、いろんなお友達と遊ぶんだあ。」


================

どうも、ミチャポンの理解は


「ほいくしょのみんな=おともだち」


という理解のようである。

そろそろ「仲の良い固定のお友達」ができるころかなと思っていたら甘かった。



そういえば、ミチャポンは保育所で

「○○で遊ぶ」

ことを楽しみにしていることはあるが、

「○○ちゃんと遊ぶ」

を楽しみにしていることはないようだ。



ま、親のほうが「お友達=親しい知り合い」程度の理解なのだから、娘のことを言えないが、


要はミチャポン、あまり同年代の他人に興味はないようである。


人よりモノ…というのは、
ASDらしいといえばASDらしいが
…一抹の不安を感じなくもない。



9月に入ったら、就学相談である。
学校向けのドキュメントを作っておかないといけないな。
さて、何を書こう…。




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ミチャポン、
手強し!

というところで
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【書籍】発達障害チェックシートできました/すぎうらなおみ+「しーとん」著

トンボの大群がみられるようになってきた。
ということは秋は近い?


しかし暑いので相変わらず家に籠もって本を読んでいる。
完全に運動不足だ…が、その件は秋になってから解消しよう。


さて、今日紹介する本は、「発達障害チェックシートできました」という本。


発達障害チェックシートできました―がっこうのまいにちをゆらす・ずらす・つくる発達障害チェックシートできました―がっこうのまいにちをゆらす・ずらす・つくる
すぎむら なおみ 「しーとん」

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この本はかなり異色な本である。


教員用の発達障害のチェックリストは、文部省の作ったものがある(この本の巻末にも記載されている)、が、7人の養護教諭(高等学校)が文部省配給のチェックリストが「わるいとこ探し」のチェックシートになっているのではという疑問を持ち、本人が長所を自覚できるチェックシートはできないものかと、試行錯誤して作られたものと、その制作過程での議論を書籍化したものである。


構成は

第1部が「発達障害チェックシート」本体と教職員向けのマニュアル(使用上の注意)

第2部がチェックシートの制作に至までのさまざまな議論。


チェックシートは、生徒自身が答えるタイプのもの。

1「あなたのすきときらいをおしえてください」
2「授業中をおもいだしてみよう、あてはまるものはあるかな」
3「日常生活についておしえてください」
の3部構成。

どれも、生徒の「記憶」「感覚」をそのまま答える形になっており、教員の感情バイアスがかかりにくい仕組みになっている。

特に「授業中よく言われることば」「それに対する気持ち」「長所でもあるんだよ」
というあたりのチェック方法は秀逸だ。

チェックシートを「本当はいらないもの」とし、「良いところを自覚できるように」という思想が徹底されている。

このチェックシートだけでも価格以上のの価値があると思うが、
さらに第2部の制作編が読み応え十分なのだ。


障害とは?
差別とは?
普通とは?
診断の意味は?



とにかく徹底的に検討されている。

特に学校に存在しがちな「本音と建て前の二重構造」「差別の構造」を明らかにしているという面で他の本とは一線を画す本となっている。


さらに、「生徒と教師のすれちがい」「教師と親のすれちがい」にも焦点があてられ、発達障害児をもつ親御さんの悩みに向き合った実例とともに、どうすればその「すれちがい」を防げるのかにまで言及されている。


学校教員向けの本ではあるが、学校サイドとのすれちがいに悩んでいる親御さんにも十分に参考になる内容だと思うし、発達障害当事者が読んでも、つい、押されがちとなる世間的「障害感」を払拭できてスッキリできる本であると思う。



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その~
また書評?
などと言わずに

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アスペルガー症候群者(ASD者)のQOLについて「排除」をキーに考えてみる。

今夜も大阪は暑い!
暑さしのぎに堅い記事を書こう(ん、関係ない?)


なんだか最近発達障害がブームである。


テレビやラジオで特集を見ることも多くなった。
書店の発達障害関連のコーナーには次々と新刊書が出てくるし、
目立つコーナーに発達障害関連の書籍がおいてあったりもする。
手軽に読める新書なども多い。


で…、本を書いてるえらい先生方には申し訳ないが、言ってしまう。


こと「自閉症スペクトラム障害(アスペルガー症候群・高機能自閉症・PDD・NOS)」に関する解説本に関して言えば、私はちょっと食傷気味である。


 ・特異な才能を生かせばうまくいく→才能を伸ばそう)
 ・周囲の理解が大事。
 ・対人スキルを身につけよう。



三点セットが出てこない本は珍しい。


なぜこの三点セットというのが、一般社会(要するに定型発達者社会)に受け入れられやすいらしいのか?その辺はちとわからぬが、マスメディアで取り上げられる本に限って、こういう論調が多いときたもんだ。


ちょっとこれには不満がある。

なぜなら、再々述べることになるかもしれないが、


 ・そんな特異な才能あふれるASD者ばかりのわけがないだろ!
 ・「排除されないこと」の方が大事だよ!
 ・どうやって対人スキルを身につけるのさ!



と、言いたくなるからだ。


さらに、


三点セットをそろえたら、それでASD者のQOL(Quality of Life=生活の質)があがるのか?

ということに疑問を感じてしまうのだ。


結論から先に言ってしまおう!


ASD者のQOL向上には「排除されないこと」が重要だと私は思うのだ。


周囲の定型者個々人にいかに理解があろうとも「集団」がASD者を排除するのであれば
その集団はASD者にとっては恐怖の対象になってしまう。


家庭がその集団ならば…
学校のクラスがその集団ならば…
会社組織がその集団ならば…


これだけで、二次障害ものである。


逆に排除されないという安心感があれば


 のびのびと各種のスキルを伸ばすことも可能である。
 定型者との折り合いをつけるのにも過剰な負担がかからない。


それだけ、いかに「排除」をされずにすむかがQOLの維持に重要なファクターになってくる。

ここではそのファクターを「被受容度」と呼ぶことにしよう。


一般的に定型発達者でも以下の要素はQOLに大きく関わる。

 生活スキル
 社会的なスキル(職能含む)
 
さらにASD者では、障害特性からくる種々の環境調整が必要になってくる。(感覚過敏対策・環境や見通しの構造化など)

そして、重要なファクターとして「被受容度」がはいってくると考えてられるのではないだろうか。


さて、文字だけではわかりにくいので、ちょっとここで視覚的にしてみる。


qol-01.gif


この図ではQOLが面積で表すことができる。
被受容度が低ければ、全体の面積が下がり、QOLが低下するというモデルである。


私はASD者のQOLを上図のように捉えるべきではないかと考えるのだ。


さて、この「被受容度」をあげるにはどうしたらいいか?


現在のところ、完全に社会からアスペルガー者に対する排除をなくすことはほぼ不可能であると私は考える。

なぜかといえば、定型発達者がアスペルガー者に対して感じる違和感は、非常に感覚的なものであり、知識があっても制御することが難しい場合が多いからである。


だからといって、ASD者の心中に積み上げられる被受容度=「排除されない安心度合い」が必ずしもゼロにならないのは、成育段階で、「受容的な人との関わり」がゼロでないことがあるのではないだろうか。


qol-02.gif


乳幼児期:親による受容的な育成
学童期:いじめ(排除)の防止
思春期~:自己効力感を維持しながら種々の活動を行う


こういった環境を成育段階に応じて順次構築していければ、いたずらに定型発達者に対し恐怖感を持つことも、社会に恨みを持つこともなく、また、自分の特性を卑下することもなく、

「定型者はそういうものなんだ」という逆の「受容」が可能になり、


思春期~成人期に、最小限の負荷で、「排除」を避ける為の対人スキルを身につけられるのではないだろうか。


さて、まとめるが、ASD者のQOLの向上には
生育期に「排除」をいかにして避けて通るかが、その後の不本意な「排除」を避けることができるスキルを身につけることができるための礎となるのではないかと考える。



蛇足だが、もちろん、社会自体にも「異質者排除」の動きができるだけ少なくなるようになってきたり、ASD者の「理解者」が増えてくれたらいいなあとも思う。





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堅い話で
恐縮ですが
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【書籍】発達障害に気づかない大人たち/星野仁彦

はじめに書いておく。
この本はまったくおすすめできない。

NHKのラジオ番組(たしかラジオ朝一番)で紹介されていたのをタヌキがトラックを運転しながら聞いていて、私に発注依頼したのでamazonに注文。



発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190)発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190)
星野仁彦

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で…届いて読んで

おい、なんだこりゃ!

だった。



「発達障害は治る」と堂々と書いてある。

で、よくよくその中身をよめば…、二次的なうつ症状に治療が可能であることと、
リタリンがADHDの多動症状に効くという話である。


著者自身がADHDだと書いてあるが、経験談などはまるでというほど書いていない。


さらに「ライフスキルのアップを」と書いてあるものの、
著者自身が「生活はすべて妻まかせ」と恥ずかしげもなく書いているのだから説得力に乏しい。


「こういう人は発達障害」

と、社会的に適応できていない例をタイプわけして多数挙げてだけあり、

対策は、

「対人スキルを身につけましょう」
「良き理解者を得ましょう」
「薬をのめば周囲は平和に」

では、「要注意人物のピックアップ」(=排除・差別)目的で使われかねない本であるといえるのではないだろうか。


とにかくこの夏一番の「買って損した感」のある本であった。


ただ、この本がラジオで紹介されるあたり、定型発達者には「こういうのが発達障害」とすっぱり切るタイプの本が受けいれやすいんだろうなとも思った。




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え、タヌキはって?
結局読んでません。

ま、それはともかく
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療養日記2010/08/24

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==============

大阪は今日も暑い。

ま、地蔵盆もすぎたので、多少は涼しくなるだろう。
昨日は気の早い秋の虫がちょっとだけ庭で鳴いていた。

最近書くスパンが短くなっている。

理由はなんだ?

1、やたらめったら読書しているもので、書評が多くなる。
2、ツイッター経由で、情報が入り、それについて考えているうちに記事になる。

まあ、こんなところだろう。


記事を書いていて療養日記を書くのを忘れるくらいだから脳みその調子はいい。
昼寝をたっぷりして、1日8時間以上の睡眠をキープしているのも良いのかもしれない。

が、最近は多少は悩みが出てきた。

自分の行動力不足をヒシヒシと感じるのだ。

脳内活動だけではちょっと…でも、行動する気力がわいてこない。
ま、それだけ調子が良くなって「行動したい」という気分になったのではないかと思っているのでそれで落ち込みはしない。

とりあえず身の回りの行動をすることからはじめて、徐々に外部へのアクセスへと広げていきたいなどという野望?を持っている。


って、要は多少は家の中を片づける気になったってこと。
ま、いいことだ。


ところで、精神科に行ったのは半月前だが、この調子なもんで、
めでたく今回もちょっとだけ減薬ができた。
アモキサン離脱は近いかも。


お薬一覧

 アモキサン25ミリ ★また減った
 エビリファイ6ミリ(朝)
 ジェイゾロフト50ミリ
 トレドミン50ミリ
 ハルシオン0.25ミリ (寝る前)
 セパゾン2ミリ(寝る前)
 (1日量)
 頓服としてセルシン5ミリ



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その~
いつもの
記事ですが…
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【書籍】自閉症の子どもと家族の幸せプロジェクト-お父さんもがんばる そらまめ式自閉症療育-/藤居学

お盆もすぎたというのに今年の夏はしつこい!
っつうか、いつまで続くんだ…といいたい!
出かけるのにも暑すぎる…んじゃ家に籠もって何をするかというと読書である。


おかげで本代がかさむこと…、
私はろくに服や装飾品に金をかける趣味はないので本くらい、ま、いっか。


さて、今日紹介する本は、ちょっと私の紹介するもののの中では異色である。
どこが?というと、この本は、カナータイプの自閉症療育に関する本であるからだ。


自閉症の子どもと家族の幸せプロジェクト―お父さんもがんばる!「そらまめ式」自閉症療育自閉症の子どもと家族の幸せプロジェクト―お父さんもがんばる!「そらまめ式」自閉症療育
藤居 学

ぶどう社 2008-07
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え、なんで?
ここはアスペルガーライフだから、カナータイプの自閉症は関係ないじゃない?
とお思いのことだろう。

だが、この本は子どもを療育していく上での大きなヒントがたくさん入っている。


「自閉症療育プロジェクトX」
「自閉症療育と家族の物語」


という感じで、物語に近い形で書かれているので定型発達の方には読みやすいだろう。


著者は「そらパパ」のペンネームで「お父さんのそらまめ式自閉症療育」というブログを書かれている藤居学氏
お父さんのそらまめ式自閉症療育のブログはこちら


さて、なかみについて、

診断名が親に告げられてから、どうやって気持ちを立て直して行ったか、療育をどうかんがえて構築していったか…など、参考になる部分がたくさんある。

障害児のいる家庭での父親の役割という部分も見逃せない。


さらに、この本はちょっと別の読み方ができる。

基本的にカナー児の療育を前提に書いてある本なので、比較していくことによって、高機能児の療育がどういった性質を持つかを浮き彫りにしてくれるのだ。

大ざっぱに書けば、

 カナー児の療育が継続型のプロジェクトであるとすれば、
 アスペルガー児の療育はより段階的、戦略的プロジェクトであるということが

浮き彫りになってくる。

当然、目標とするところの違いもまた明確になってくる。


違いだけではない。アスペルガー児にも役立つ、TEACCHやABAの具体的手法の解説もある。


というわけで、

 1.療育考え方と家族の関わりの例を読む。
 2.アスペ児の療育との違いを読む
 3.具体的手法について読む。

と、一冊で三つの読み方ができる、なかなかおいしい本である。


自閉圏の親御さんには若干読みにくい面があるかもしれない。
それは、結論という形のものがはっきりとはしないからだ。
ただ、それをわかっていて読めば得るところは大きいだろう。



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またブックレビュー

なんですが、
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【INDEX】書籍レビュー 一覧

書籍紹介の記事もだいぶたまってきた。
というわけで、書籍レビューのインデックスを作成してみた。

うちにはもうちょっとレビューを書いていない本がたまっている。
それについては追々レビューを書いていくことにする。

このコーナーは随時追加していく予定。

良いと思った本とそうでない本は、あえて分けていない。
レビューを読んで判断して欲しい。


尚、書籍紹介にはアマゾンアフィリエイトを利用している。この収益はまた書籍代の足しに…そしてまたレビューを書くという循環に投入されているのでご了承されたし。



◆自閉症スペクトラム障害についての書籍 ================


おすすめ!アスペルガーの人はなぜ生きづらいのか?/米田衆介著

高機能自閉症・アスペルガー症候群「その子らしさ」を生かす子育て/吉田友子

おすすめ!あなたがあなたであるために/吉田友子著、ローナ・ウィング監修

よくわかる 大人のアスペルガー症候群/梅永雄二監修

成人の高機能広汎性発達障害とアスペルガー症候群/広沢正孝著

教師のためのアスペルガー症候群ガイドブック バル・クミン他著

大人のアスペルガー症候群 梅永 雄二、佐々木 正美 監修

ササッとわかるアスペルガー症候群との接し方

発達障害でつまずく人うまくいく人/備瀬哲弘著

ササッとわかる「大人のアスペルガー症候群」との接し方/加藤進昌

大人の発達障害/備瀬哲弘

おすすめ!活かそう発達障害脳 長沼睦雄




◆支援・療育に関する書籍 =======================

発達障害との出会い/花園大学心理カウンセリングセンター編

おすすめ!発達支援のむこうとこちら/田中康雄著

自閉症・アスペルガー症候群「自分のこと」のおしえ方/吉田友子

発達障害がある子のための「暗黙のルール」マナーと決まりがわかる本/ブレンダ・スミス・マイルズ他著

アスペルガーを生きる子どもたちへ/佐々木正美著

自閉症の子どもと家族の幸せプロジェクト-お父さんもがんばる そらまめ式自閉症療育-/藤居学

おすすめ!発達障害チェックシートできました/すぎうらなおみ+「しーとん」著

アスペルガー症候群 大人の生活完全ガイド/辻井正次他監修 

子どもが発達障害?と思ったら-ペアレンティングの秘訣-/服巻智子著

おすすめ!アスペルガー症候群の子育て200のヒント/ブレンダ・ボイド著

高機能自閉症児を育てる/高橋和子著

本当のTEACCH/内山登紀夫

自閉症・アスペルガー症候群 RDI「対人関係発達指導法」その1
自閉症・アスペルガー症候群 RDI「対人関係発達指導法」その2
自閉症・アスペルガー症候群 RDI「対人関係発達指導法」その3
自閉症・アスペルガー症候群 RDI「対人関係発達指導法」その4
自閉症・アスペルガー症候群 RDI「対人関係発達指導法」その5


◆就業関連 ==============================

アスペルガー症候群・高機能自閉症の人のハローワーク/テンプル・グランディン他著

アスペルガー症候群就労支援編/佐々木正美、梅永雄二監修


◆当事者本 ==============================

親子アスペルガー/兼田絢未著

おすすめ!自閉っ子こういう風にできてます/ニキ・リンコ他著

自閉症だったわたしへ/ドナ・ウィリアムズ著

おすすめ!そうだったのか!発達障害 わざとじゃないモン/斗希 典裟著

自閉症の才能開発/テンプル・グランディン著

◆パートナーがアスペルガー問題関連 ==================

おすすめ!アスペルガーのパートナーのいる女性が知っておくべき22の心得/ルディ・シモン

◆脳科学の書籍 ============================

ミラー・ニューロン/ジャコモ・リゾラッティ他著

ミラーニューロンの発見/マルコ・イアコボーニ著


◆心理学の書籍 ============================

おすすめ!読む目・読まれる目-視線理解の進化と発達の心理学/遠藤利彦 編著



◆コミュニケーションに関する本 =====================


おすすめ!伸ばそう!コミュニケーション力/森嶋勉

人づきあいの技術-ソーシャルスキルの心理学-/相川充

あたりまえだけどなかなかできない雑談のルール/松橋良紀著

おすすめ!クビにならない日本語/ココロ社著

なぜか好かれる人の話し方なぜか嫌われる人の話し方/ディスカバーコミュニケーション・ラボラトリー編

表情分析入門

一瞬の出会いでチャンスをつかんでいる人の 顔グセの法則/重田みゆき


◆身体からのアプローチに関する本 =====================

もっと笑顔が見たいから/岩永竜一郎(感覚統合療法関連)


◆いじめ防止関連 ============================

いじめの構造 (他2冊)/内藤朝雄 他 著


◆幼児・学童向けの書籍 =========================

おすすめ!三省堂こどもことば絵じてん/金田一春彦監修


◆その他の書籍 =========================

「すみません」の国/榎本博明著

自閉症者の犯罪を防ぐための提言/浅見淳子


=▼読んだことは読んだけど…コーナー▼==================


発達障害に気づかない大人たち/星野仁彦







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【書籍】発達障害との出会い/花園大学心理カウンセリングセンター監修

書籍紹介は続く…夏は読書の季節?ま、外に出るのも暑いから、せっせと本を読んでいるわけだ。


今日は、この夏イチオシの掘り出し物の本を紹介。


『発達障害との出会い』

発達障害との出会い こころでふれあうための一歩(花園大学 発達障害セミナー 1) (花園大学発達障害セミナー)発達障害との出会い こころでふれあうための一歩(花園大学 発達障害セミナー 1) (花園大学発達障害セミナー)
田中康雄 十一元三 亀岡智美 村瀬嘉代子 橋本和明

創元社 2009-12-15
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発達障害が話題のキーワードになり、話題になる本も多い中、
表紙も派手じゃないのでちと埋もれそうな本だ。
大きい本屋に行っても、そうはおいていない。

ちょっと訳ありで、気にとめた本なのだが、買って大正解!


発達障害関連でこんなに読後感の良い本は初めてである。

さて、内容であるが…

実はこの本は花園大学(京都府)での発達障害セミナーの講演録である。

1、発達障害を支援するコツ/田中康雄
2、発達障害に関する最新の知見/十一元三
3、発達障がいをめぐる家族/亀岡智美
4、いま学校を舞台にして起きていること/田中康雄
5、わかり合い、わかちあうということ/村瀬嘉代子


発達障害がいかなるものかを説明する書籍ではない。
いかにして支援していくかに焦点が絞られた書籍である。



とりわけ印象に残ったのは発達障害のとらえ方である。

第1講のの冒頭で、発達障害児者は「生活のしにくさ」に困っているというというとらえ方をしようというようなことが書いてある。発達障害はすなわち、「生活障害」だと。

とてもスッキリとした概念だ。

そして、その「生活の障害」寄り添うことがどういうことか、親御さんにやってみて欲しい事を含め、とても簡潔かつ具体的に解説している。


もう1カ所、目を引いたのは第3講。

臨床医である演者がどうやって発達障害者の支援者として関わっていこうとしているかが書いてある。
これは、医療を利用する上で、親御さんに特に役立つ部分ではないかと思う。

また、この第三講の末尾。「社会不適合」という用語が出てくる。
演者の亀岡氏は、発達障害者のコミュニケーションについてのトラブルについて、定型社会に合わすべしという意味合いを含む「社会不適応」ではなく、ミスマッチであるということを重視して「社会不適合」と呼ぶようにしているそうだ。


簡単にまとめるが、

全体を通じて、発達障害児者を見つめる目が暖かい。
いかに対象者を「尊厳をもった一人の人」として見つめながら支援をしていくかといった点に配慮が行き渡っていて、好感がもてた。

それでいて、精神論にとどまらず、具体的な方法にかなり踏み込んでいるのはありがたい。
「個々に寄り添った支援を」とよくいわれるが、その具体的イメージがつかめる本だろう。


イラストもない、文字だけの本だが発達障害児者を持つ親御さん、そして支援者の皆さんにぜひ読んで欲しい一冊だと思う。




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第9回アスパラガスの会参加登録受付中です。

近畿ローカルで失礼します。

うっかりして、参加登録開始の告知をし損なっていた…(夏ボケ)
というわけで遅まきながら、アスパラガスの会、参加登録受付中のお知らせ。

第9回アスパラガスの会

とき:2010年9月24日 14:00~(受付:13:40~)
ところ:柏原市内公共施設(JR・近鉄柏原駅近く、近鉄堅下駅からもアクセス可)
テーマ:「認めない、認めたくない。~本人と周囲の障害受容のために~」
定員:25名
参加登録:受付中 9月15日締め切り

参加登録はこちらからどうぞ
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スピーチをしてくださる方も同時募集中。

お近くの方もそうでない方もふるってご参加ください。

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ミチャポンひき逃げに遭う

センセーショナルなタイトルゆえ、はじめに書いておく。
怪我はたいしたことはない。足首の擦り傷と打撲だけだ。


が、これは腹が立つ!
というわけで記事にする。


保育所への登園中、09:15 ミチャポンと私が並んで歩いていると、後ろの坂からスピードを上げた二人乗りのミニサイクルが突っ込んできた。


ミチャポンがよけようと左にあった駐車場に寄ったが、悪いことに自転車のよけようとした方向も同じだった。


自転車はミチャポンにぶつかって倒れ、とっさに降りた高校生くらいの女の子(運転者)と男の子(同乗者)は、悪びれる様子もなくすぐ逃げようとする。


「ちょっとまちなさい」

「名前と住所は?」

腕をつかんではみたものの振り払われる。

ミチャポンの怪我の程度も見なきゃいけないので、こっちも中途半端な体制だ。
相手の身柄の緊急確保ができない。


「あやまんなさいよ、怪我しているのよ、交通事故だかんね」

「そっちが悪いんじゃない。飛び出してきたんだから」

「よけようとしただけでしょ。」

「とにかく名前と住所言いなさい」

言おうとしない。
男の子が女の子に「いこう、いこう」と何度もそそのかす。

それに乗じて、隙をみて女の子が自転車に飛び乗り、さっと二人乗りになって元来た道を引き返すように逃げて行ってしまった。





当然すぐ110番通報した。


これは明らかに「人身事故」かつ「ひき逃げ」だ!


ほどなくバイクに乗った警察官が3名到着。これは交番のおまわりさんだ。
ついで、交通課の警察官も2名到着。

事情を説明、ミチャポンの足がちょっと腫れてきた様子なのを見て、おまわりさんが救急車を要請。

それからお巡りさんに事情を説明する。

救急車も程なく到着。
ミチャポンと救急車に乗り込み、山一つ向こうの病院へ向かう。

レントゲン撮影をして、打撲と擦過傷だけということが判明して一安心。

受付で会計をすますと、交通課のお巡りさんが来る。

待合室で、事情説明の続きをした後、パトカーで保育所まで送ってもらう。

ミチャポンは至って元気に保育所に合流。
今日はプール参観の予定だったのに…。



しかし…、犯人の特徴をお巡りさんにきかれ、私が思い出すのに難儀していた脇から、ミチャポンが

「男の人イヤリングつけてた」

と、言ったのには驚いた。
まあ、たぶんピアスだろうが、男の子が耳飾りをつけているのが珍しかったのだろう。

警察は聞き込みと、目撃者情報を募る看板を現場に立てて捜査すると言うことだった。


ま、今回はたいした怪我でなくて良かったが、最近の自転車の暴走は目に余るモノがある。





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