第21回アスパラガスの会参加登録開始します。

第21回アスパラガスの会(広汎性発達障害者のための自助会)参加登録開始のお知らせです。

日時:2012/1/28(土)14:00~15:45
場所:大阪府柏原市内某所
   (JR大和路線、近鉄道明寺線柏原駅から数分)
内容:総会+フリートーク

活動報告、会計報告、2012年のテーマ募集等を行い、残りの時間がフリートークとなります。


参加登録期間 2011/11/28-2012/1/15


参加登録はこちらからお願いします。
PC版エントリーフォームはこちらから
携帯版エントリーフォームはこちらから 


===============

本年のアスパラガスの会、最終回が終わりました。
遠くから近くからご参加のみなさま、お疲れさまでした。
今年もおかげさまで無事終了することができました、みなさまのご協力感謝いたします。



さて、一昨日、土曜日のアスパラガスの会が終わってからというもの、時間があれば眠りほうける事を繰り返したので今回は告知がちょっとだけ遅れてしまった。

たぶん会場が会場都合で突然変更になり、音声の響きやすい部屋になってしまったことで疲れたのだろう。
ご参加の皆さんも結構疲れたのではないか…とちょっと心配。
(次回はもうちょっと響きにくい部屋を取らなくては…。)

次回は総会。2012年のテーマも決めます。
というわけで、話してみたいテーマのある人は参加するのが吉ですよ~。

ってなところで尻切れトンボにこのエントリーは終わります。

ではでは。





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なぜアスペルガー症候群者は視線を合わせるのが苦手なのか?

アスペルガー症候群者は視線を合わせるのが苦手というのは、比較的よく言われる特徴の一つである。


しかしながら、なぜ相手と視線をあわせるのが苦手かという事についてはあまり話がない。


で、ちょっと考えてみたのだが、表情理解ということと関わりがあるのではないだろうか?


先だって書いた書評(表情分析入門)でもちょっと触れたが、定型発達者はとんでもなく多くの事(感情や意志といった類であるが)を他者の表情から読み取っているようである。


で、その情報と言語情報をあわせて相手の本心を推し量り、本当に言いたいことを読み取って会話をしていく。


しかしながら、表情に関して、繊細な読み取り能力は少なくとも私にはないし、多くのアスペルガー症候群者で他人の表情が読めない(少なくとも読み取りにくい)ようである。



何も読み取れないから、さして重要とも思わず、相手の顔を見ずに話したりしがちでもある。


(現に総員アスペルガーの我が家では、人の目を見て話さない事の方が多いし、それで何も問題は起こらない。)



となると、相手と視線が合う…これはちょっと一大事なのである。

見ても何も読み取れないからこそ、見るところに困るのだ。


さらに…、



小さい頃から教師等に、

 「人と話すときは目を見なさい!」

とか言われてきたが、実際目を見ると、

 「その反抗的な目は何?」

と言われたりという災難が起こる。

逆に、ぼーっとしていて、

 「何睨んでるの?」

と苦情を言われたり…という災難も起こる。

(上記は筆者の実体験だ。)




こうなるとさらに他人の顔を見る時どうしていいかわからない。

相手の目を見るのが怖くすらなってくる。


そうはいっても、そうとばかりもいっておれない時がある。
はてさて…話すときに相手のどこを見たらいいのか?


結局、パターン的に目を見たり見なかったり、鼻や眉間や口のあたりを見てみたり…
と適当にお茶を濁すように視線を移動させていくくらいしかできないのである。



また、視線や表情から情報が入ってこないから、視線や表情のアウトプットもまた苦手である。

定型発達者なら、他者の表情を自らの表情にフィードバックして、学習していくのであろうが、アスペルガー症候群者の場合、


読み取れない 
 → 学習されない
  → 一般的な視線・表情表出ができない
   (→ 何考えてるのかわからないと言われる)



のコースをたどる事になるのだろうと思う。



これで、他人と顔つきあわせているのが億劫にならないはずはないと思ってしまう。


が、これといって解決策はない。


定型者と話すときは定型者に違和感を与えないようにするために

「適当に見ているふりをする」

以外にないのではあるが、果たしてそれが良いことなのか?


…私には正直いってわからない。





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視線、表情
難しいなあ!
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【書籍】発達障害でつまずく人うまくいく人/備瀬哲弘著


ツイッターのほうで書評リクエストをいただいていたので書評といく。


4847060377発達障害でつまずく人、うまくいく人 (ワニブックスPLUS新書)
備瀬 哲弘
ワニブックス 2011-06-08

by G-Tools




発達障害とタイトルにあるが、大人の自閉症スペクトラムを中心に書かれた本。

ちょっとセンセーショナルなタイトルであるが、「こうすればうまくいく」的な本ではない。

自閉症スペクトラムについての解説
発達障害の診断はどう行われるか
周囲から浮く理由
治療での改善について
自分でできること
周囲の人へのアドバイス


などが豊富な例とともに語られていく。

診断までの流れはとてもわかりやすい。

また、三章から五章に展開される、なぜ発達障害当事者が奇異に思われるかについての解説はかなり秀逸で読み応えもあった。

なにせ具体的な例が多いのと筆者の文章力が優れているのだろう、とてもリアルでわかりやすいのだ。


ま、ただ、職場でギブアップした後の解決策となると、休職、配置転換等ちょっと寂しい。

はっきり言って大企業にでもつとめていない限り配置転換で何とかなるなどと言うことは夢のまた夢であるという現状をどうするか?という点については触れられておらず、物足りない気がしないでもないが。今の社会情勢や制度的な制限もあるのである程度仕方ない面もあろう。


治療や、当事者が自分でできることに関しても、SSTやグループワーク、そしてビジネスマナー、暗黙の了解の学習に努める等、それほど目新しいものがあるとは思えない。


ただ、治療でどういった改善が図れるか…という点について述べられた8章の部分で書かれている、職場における問題の生じ方の2パターンについて、はっきり記述されているのはちょっと目を引かれる。

その部分を引用する。



発達障害の特性のため職場で困っている人の中には、仕事自体のパフォーマンスが低くなっている人と、仕事自体は戦力になっているが人柄的に周りの人からうとましがられている人がいます。





ちと「人柄的に」という表現が気にはなるが、まあ、周囲から浮くなども後者に入るとすれば、この2パターンの割合(どちらか一方だけということはほぼあり得ないだろう)を基礎に職場での対策を考えていけばいいという意味で考え方のヒントになるだろうと思った。


基本的に職業的生活をどうするかを中心に書かれているので、職場での問題から自分が自閉症スペクトラム障害ではないかと思いそれについてまず知りたい人、そして自閉症スペクトラム障害とおぼしき人が職場にいて、何とかサポートしたいと思っている管理職に役に立つ本ではないだろうかと思う。





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七五三騒動

11月12日にミチャポンの七五三参りに行ってきた。


前日から埼玉の実家のばーさま(私の母)が来阪。
私も一応掃除らしきものに手をつけてはいたが、案の定、母の第一声は掃除に関するものだった。


「一週間くらい掃除して帰りたいねえ」


全くホコリとみたら目の敵にするそれなりにきれい好きの母なので困ったものだ。
いる間中、掃除の話をされたのだからたまったものではない。

(が、換気扇の汚れは目に入らないのを私は知っている。母の目は換気扇を無視するようにできていて、父が生きていた頃は換気扇掃除は父の役目だったのだ。)


夕食を食べながらの会話…、いつもは会話の主導権を握るタヌキが困惑した様子だった。
とにかくばーさまはのべつまくなしにしゃべるのだ。

掃除の事、病気のこと…etc. とにかく何事についても

「大変だ」
「ちゃんとせい!」
「大丈夫なんでしょ?」

というのが主な内容だ。
(細かい事は忘れることにしている。いちいち覚えていたら身が持たないのを長年のつきあいで学習した)


============


さて、肝心のお参り。
混雑をさけて朝一番の9時に設定した。


5時半に起きて朝食を食べ、片付けをして7時半からいざ髪結いと着付け。
1時間弱ほどかかり、できあがったのがこの姿。


ミチャポン七五三


神社までは普通なら歩いて15分だが慣れない草履なので結構時間がかかる。
近隣では結構大きな神社なのだが、やはり車での参拝が多いせいか、着物姿で歩いているのが珍しいようで、道すがら、あちこちで「かわいいねえ、七五三?」と声をかけられてミチャポンは朝からご満悦

お参りの受付開始の9時ちょうどに神社に到着。
早速受付をすませるとすぐにお祓いとなった。

早起きは三文の得である。
1家族のみの貸し切り状態でお祓いを受けられた。
なんか得した気分である。


帰ってすぐ、着物姿を「おばちゃん(タヌキの姉:当ブログではWizerd)」に見せたいというので、おばちゃんのマンションへ。
そこでしっかりお小遣いとお菓子をたんまりせしめたミチャポンなのであった。


おばちゃんちから帰り、今度は洋服に着替えて、いざ食事へ。


市の中心部にあるお寿司屋さんで寿司会席を予約していたのだが、これが予想以上に豪華でびっくり。加えて要所要所にお祝いの演出がきいていて、お祝い気分をもり立ててくれる。


ってなわけで満腹&大満足で帰宅。


===========


しかし騒動は終わらない。

帰ってさすがに疲れたのでみんなで昼寝…したのはいいが、
一番先に起きたのはミチャポンとばーさまであったのが問題だった。


私が起きると…、二人は台所の床掃除をしていた
あああ…。台所はWizerdがすんでいた頃からの魔境だっての…。

夕食後、ひとしきり、やれ掃除が…としゃべりまくる。

ま、その日はそれですんだが翌朝…
朝食後帰る時間まで時間をもてあましたばーさまは、私が朝食の後片付けをしている隙に庭の草刈りを開始した。

仕方ないので草刈り大会となり、私も鎌を手にとって参戦。
正直言って疲れている、勘弁してほしい。

うちのばーさまは、とにかくじっとしていられない人である。
正直多動っぽい。
口が動いているか手が動いているかいずれかだ。


78歳、はっきり言って超元気である。


小一時間ほど草を刈った後、お茶を飲み、再度説教をたれまくり、
昼前に颯爽と?母は埼玉へと帰っていった。


昼食後、私が死んだように昼寝をしたのは言うまでもない。


ああ、疲れた。




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掃除の季節-工程表は結構お役立ち-

この季節になるとどうも調子が悪くなる。
秋は私のPTSDの悪化のシーズンである。


が…、ミチャポン七五三のお参りまで残り一週間を切った。
我が家は市のはずれにあるド田舎である。

そこそこ有名な神社まで徒歩15分というのはまあありがたいが、周囲には着付けやってくれる美容院もなく…、髪を結うのも着付けも私ということになる。


Youtubeで着付け動画を探し、それを見て必死で覚え、髪を結う練習をし…、

なかなか大変だ。


さらに…七五三のお参りにあわせて実家の母が埼玉からやってくるので、その準備もせねばならない。

要するに掃除と片付けだ。

今の状態で放置したら

「ちょっと…もうちょっとなんとかならないの?」

という台詞が母のクチから出るのは必至である。


ま、いくら掃除しようが同じ台詞が出るのは出るのだが…
(多少トーンが落ちるくらいだ)

つまり…きれい好きの母親というのはある種煙たいものでもあるということだ。


ところが…、困ったことに、どうにもこうにもエンジンがかからない。

仕方ないのでお正月にやるように工程表をエクセルで作ってみた。
(お正月準備は工程表化して久しい…毎年使い回している)

ゴミの日、予想天気による布団干しのスケジュール、掃除の予定その他用事などを書き込んで見ると脳みそがすっきりするとともに、見通しが立ってくるから不思議なものだ。

やはり表にして視覚的にまとめるのが吉のようだ。


後は工程表通りに作業をこなせばいい。
何とか昼寝の時間も確保できそうである。

というわけで、明日から一週間はちょっとまじめに主婦をすることにする。




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さて工程表通りに行くか?
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【書籍】発達支援のむこうとこちら/田中康雄著

秋らしからぬ天気が続くが、日も短くなってくるとやはり読書の秋である。
というわけで、書評が増える事になる。

さて本日は…

453580429X発達支援のむこうとこちら (こころの科学叢書)
田中康雄
日本評論社 2011-09-12

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この本は田中康雄氏の発達障害者支援に関する論文集である。

だが、論文集というよりは、氏の思考過程をそのまま綴ったものという雰囲気が強い。

発達障害に対する支援の有りようについて、臨床の場でのエピソードはじめ、様々な観点から思考し、そして最終的に「発達障害は生活障害として支援していくべきだという結論に至るまでの過程は読み応えもある。

が、何より丁寧に論考していく田中氏のまじめさというか真摯さ、そして発達障害者を単に「医療の対象」ではなく「個々の人間」として見ようという姿勢に私は感動すら覚えた。


それはさておき、読みどころの二つほど。

・冒頭部分で触れられている、「支援とは何か」「異質とのつきあい」についての論考。

・「発達障害が生活障害であるという結論的視点」に至るまでの終盤の論考。



その他盛りだくさんに多くの視座から発達障害支援についての分析と論考が繰り広げられている。

若干難しい部分もあるが、特に専門の支援者には読んで欲しい本だと思う。



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読み応えばっちりでした
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