16時頃、昼寝から起き出したmichaponの様子がどうもおかしい。
とにかく泣く、泣く、泣く…
泣いては泣き疲れて眠るの繰り返し。
布団にくるまって泣くこと泣くこと、アスペ児らしく(疑いだけど)抱っこも拒否。
20時ころ、なんだかぼーっとして元気がなくなってきたのでさすがに心配になり夜間救急を探すが、私の住む地域には日曜の夜間の医療機関がみつからない!!
段々泣き方が弱々しくなってきたので焦りはじめ、仕方ないのでいざというときの119番に初めて電話をかける。
息子の喘息発作でも一度も救急車のお世話にならなかったのに~
で…地元の開業医で一軒受け入れてくれる医院があり、そこに行くことに。救急車の中でなぜか泣きやんだもののぼーっとしているmichaponになんだか心配になるが、救急隊員さんのチェックでは意識も脈も酸素も平常と、つまりバイタルサインはしっかりしているということ。
で…
結果がどっちらけであった。
腹部エコーをやって医者がこう言った。
「お母さん、おなかがガスと便でいっぱいですね、出てなかったでしょう?」
その通りだ…結局浣腸することになったが浣腸液を注入するのに看護婦さんが
「あら、入らないわねえ、かたいわあ」
というほどのつまりようだったようだ。
で、思いきり出すものを出したらmichaponは途端に元気になりニコニコ顔に。
あああ~
そういえば赤ちゃんの頃から便秘するとむずかるんだった…。
しばらくそういうことがなかったのですっかり忘れていた。
こんな事で救急車つかってしまってなんだかすごく申しわけない気分である。
明日イチジク浣腸を買って救急箱に常備しておこうと私は心に決めたのであった。
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