2月にあんなに暖かかったのに、これはいったい何なんだ!!
これは温度調節の苦手な私にとっては大問題。
ファンヒーターが切れているのに気がつかないで手足が冷え切っていたりするのは日常茶飯事だが、春先、寒暖の差が大きいとその頻度が増えてしまう。3時間で勝手に切れるってな安全設計もアスペルガー症候群者にとっては善し悪しである。
おかげで風邪をひいたのか、今日は起き抜けにえらく頭が痛くなった。
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さて、19日に外来受診。
医師からはホームヘルパー制度を使って家事の軽減をと再度すすめられる。
なんでも、アスペルガーの場合、家事というのが非常に負担になってしまうケースがあるとのこと。特に食事の献立、部屋の片づけなんかが問題だそうだ。
自分としては、さして忙しいわけでもなく、娘も保育所に行っているんだからそんなに負担が大きいはずはないという思いもあるのだが、ちょっと昔、家事がうまく回っていたときのことを思い起こしていろいろ考えてしまった。
やっぱり家事はうまいこと構造化できていないとアスペルガー症候群者にとってはしんどいもんだ…と、まあそう思い至る。
今の環境はってぇと、どこもかしこもうまく構造化できていないもんねえ。
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話を元に戻す。
受診時、うつがぶり返しているといったらジェイゾロフトが増量になった。また、眠けがどうにもかなわないと言ったら「そういうときは寝て下さい」と言われた。が、とりあえず薬の影響もあるからと、リスパダールを減量してみることに。
お薬一覧
アモキサン75ミリ
リスパダール2ミリ
ジェイゾロフト50ミリ
トレドミン50ミリ
ハルシオン0.25ミリ
(1日量)
頓服としてセルシン5ミリ
どうにも意欲が低下しているのが困るのだが、とりあえず、「休むこと」を優先させるという対策のみ。なんか薬ないかなあとも思うが…
暖かくなって復調するのを期待。
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