アスペルガーに関する本を読んでいて思うこと

息子がアスペルガー症候群であると診断されたとき、担当医から一枚の紙が渡された。

参考書籍の紹介である。

良いものが手に入ったと、片っ端から読んでいる最中であるが、それらの本の中に読んでいると無性にムカついてくる本が含まれている。


何かこう…見下されているような…差別されているような…ちょっと腹が立ってくるのだ。


同情的表現が多く含まれていることがその一因かもしれない。また、「援助すべき存在」として綴られていることが一因かもしれない。


しかし、特徴の捉え方等々において問題ない本でどうしてこう差別的なんだろう??



多数派とアスペルガー症候群の者を区別するにはやはりどうしてもそういった表現にならざるを得ない気がする。


また、我々アスペルガーが「感情的な表現」を好まない事による部分も多くあるのかも知れない。


対象を反転させてみたらどうなるのか…という意味も含めて書いてみたのが当ブログの「アスペルガーのための多数派研究」である。


これ、自分が対象ならむかつくよなあ…と、実は思う。


区別するということは「同情」「差別」と紙一重なんだなあとあらためて思った。

============================================


ブログランキング参加してます。
お気に召したらクリックを!


関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加

にほんブログ村 トラコミュ それぞれの*発達障害と共に*へ それぞれの*発達障害と共に*
にほんブログ村 トラコミュ 発達障害児を育てていますへ 発達障害児を育てています

 


コメント

コメントの投稿

非公開コメント


ブログ内検索


サイトマップ(全記事一覧)はこちら

アスパラガスの会のお知らせ

成人ASD(自閉症スペクトラム障害)者のための自助会:アスパラガスの会 ご案内

アスパラガスの会は、大阪南部を拠点に活動する成人自閉症スペクトラム障害者の自助会です。1ヶ月に1回の集いを中心に活動しています。アスパラガスの会ホームページはこちら

第78回アスパラガスの会は2017年7月22日(土)開催です。
テーマ:気分や感情面での困りごとを思考・行動から考える(自閉症スペクトラム者の「あるある」な困りごとシリーズその3) 参加登録受付中 2017年7月10日(月)迄

アスペルガーライフblogの発達障害関連動画

発達障害の常識とやらにツッコミをいれてみる !

発達障害に関するよく言われるセリフってなんか変!

自閉症(ASD)児者の聴こえ方を疑似体験!

自閉症児者の聴こえ方を定型発達の方に疑似体験していただける動画を作ってみました。

この動画に関する詳しい説明はこちらの記事をどうぞ。

うわ!狸穴猫が本に登場してしまった
かなしろにゃんこ。さんの新刊に狸穴猫が登場します。
閲覧ありがとうございます。
にほんブログ村メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ
にほんブログ村
発達障害・自閉症
←ランキング参加してます。応援の1クリックをよろしく!

別館 自閉症スペクトラム情報館はこちら

スポンサード リンク
ソーシャルメディア
便利ツール(別館)
狸穴猫のおすすめ
管理人からのお願い

記事に関係ないコメント・個人的な相談にはお返事できない場合があります。あらかじめご了承下さい。
また、できるだけ個人的な相談はご遠慮下さい。

狸穴猫のおすすめ(その2)
RSSフィード

 

こんなページが読まれています