というところで、療養日記を書いておこう。
体の調子はウコンの力のおかげか、相変わらず上昇気流にのった状態。
なんだか、気味が悪いくらいですよ。痛み止めが余っているんだもの。
しかし、脳みその状態はいというと季節の変わり目のせいか、はたまた、パニックの原因がたまたま重なったのが原因か、とにかくパニックの季節。
運動会パニック事件は前稿で書いたが実はその前日にパニックを起こしている。
夕方、いきなり息子が部屋の片付けをはじめる。
(なぜそんなことになったかはこちらをどうぞ)
だが、あおりがこっちに来る。
息子の部屋からあぶれたものの処理や、ハイになっっている息子の話を聞いていると頭がほげーっとしてくる。
(ハイになっている息子は口が止まらなくなる…という特性がある)
そして、タヌキからコール!
「いま降ろしたから」 ガチャン
え…えええ…今降ろしたのってことはこれから積むの?積まないの?
その後タヌキと連絡が取れず…途方に暮れる。
何時に帰ってくるのかわからないじゃない???
アスペルガー者は先の見通しが立たないことに極端に弱い。
ミチャポンを保育所に迎えにいって帰ってきた時刻はいつも通りなのにいつも通りに夕食の準備に取りかかれないまま気がついたら…
18時30分!
げえ~メニューもなにも決まっていない。
お米すら研いでいない
パニック発生である。
頭の中でヒステリックな声がこだまする。
「何でできてないの~!!!」
ちなみに、うちのタヌキはこういった言い方をすることはない!。
即ち、前の夫の声である。
手足が震えるような恐怖感が襲ってくる。
完全にPTSD発作によるフラッシュバック状態だ。
で、なんとかかんとか、夕食をクリアしたらもうぐったり…
体は軽いのに頭がついていかない。
当然、いつものように頭をクールダウンするために夕食をとる家族をほったらかして離れにこもる。
(こういうとき、放っておいて娘の面倒見てくれる家族は助かる)
とまあ、こんなことがあった。
2日連続なのも痛かった。
主治医に二件のパニックを話すと、
「あらあら、タイミング悪かったのねえ…、二連続も大変だったでしょ。」
とまあ、こんな具合。
で、一応、事件の原因がはっきりしているので、コレによる変薬はなし。
今月半ばからタヌキの仕事の都合で生活パターンが変わるので、そのための睡眠薬増量…というか、一日2回への変更のため、その分だけ頓用の睡眠薬が増える。
アモキサン75ミリ
エビリファイ6ミリ(朝)
リスパダール1ミリ(夕)
ジェイゾロフト50ミリ
トレドミン50ミリ
ハルシオン0.25ミリ
セパゾン2ミリ
(1日量)
頓服としてセルシン5ミリ ハルシオン0.25ミリ
しかし…これからの季節、大丈夫なんだろうか??
毎年この季節にPTSDの調子悪化させているので気になるところだ。


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…
で、恐縮ですが、
ひとつその~
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