児童相談所(こども家庭センター)で検査を受けて以来、ほぼ一年ぶりの検査でした。
別室での検査だったので検査の様子はまるでわからず…。
検査後に診察予約をしたので、検査結果を聞くのが1ヶ月後になってしまったのですが、やっぱり不安ながらも早く検査結果を知りたいと予約日を首を長くして待っていました。
結果は…
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…あーつかれた。この調子で全部書くのはだるいし疲れる、おまけに背中がかゆくなる。
ついでに上記にはほんのちょっとだけだがウソも入っているので、この辺でいつもの調子に戻す。
あ…ウソ…不安ってやつです。
首を長くしてってのも大ウソ。
検査の様子がわからないのも別に気にしてなかった…だって私、本読むのに熱中してたもん。
(わざわざウソを放り込んだ種明かしは今後の記事でします)
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広汎性発達障害であることはもう診断がついていたミチャポンなので、当然検査結果は予測している。発達年齢に分野ごとの相当のばらつきがあるのは予測の範囲内である。
空間認知に大きな遅れ、平面認知は若干突出、言語了解は大きな突出。
その他もまあ、結果はグラフにしたらがたがたというところ。
検査の様子も「指示に従えず、先走る」感があったとのことで、まあ、そんなこったろうという感じ。
確かに立体は弱いかもしれない。
ブロックもひたすら平面に並べてその模様を喜んでいるし…
平面のジグソーパズルは得意なんだけどねえ。
つまるところ、順調に高機能広汎性発達障害児路線で成長しているといったところ。
言語了解の突出があるわりに、実際の言語使用がつたない事を考えたら、やはりアスペルガー路線かもしれない。
ついでに療育について聞いてみた。
一応大阪府では一年限定だが、公的な療育システムがある。
そいつに突っ込もうかという相談。
年中でやるか年長でやるか…。
早いほうがいいのでは、というのが主治医の判断であった。
それと気になる点として、同年代とのコミュニケーションがとれにくいということを主治医に伝えて診察終了。
しかたない…2週間に1回通うか…だるいけど…。
とりあえず申し込み用紙をゲットしなくては。
あと、空間認知力の強化をしてみようか…と、思いついたのが「らQ」だっけ。立体造形パズルみたいなもの。あれでも買ってみようかなと考えた。
かくして…一年ぶりの検査結果は「納得の」結果だった。


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