私が離婚するまで 第7話 うつ病に

第6話はこちら


★ご注意
モラハラ関連のPTSDをお持ちの方はフラッシュバック注意です。
危険だと思ったら読まないで下さい。

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「これで最後」という夫(元)の約束は守られなかった。

毎日のように仕事の相談を持ちかけてくる。
毎日深夜までそれが続く…。

そして痛みとの格闘は引っ越してからも続いていた。
肩や背中だけでなく首までもが痛くなった。
それを更に強力な痛み止めで押さえ込む。

その繰り返し。

経営企画室に配属になった夫は表面的には「いい位置」にいた。
しかし、難しい仕事がが矢継ぎ早に降ってきた。

夫(元)の私への依存はその度を増してきた。

会社での仕事を逐一私に話し、私に意見を求めてくる。
企画書の一行一行まで意見を求められる。

わからない…それは禁句だった。

もうダメだと根をあげれば、夫(元)はヒステリックに


「これで俺の人生終わりだ」
「一家心中するしかない」


私は脳みそにむち打ち、必死に夫(元)の要望に答え続けた


夫のやりクチが完全に「命」を盾にした脅しだったと認識したのは離婚したあとだった。


その頃(ヒイロが小学校2年生の時)、くじ引きでPTA役員にあたってしまった。所属したのは広報委員会。

やりたくはなかった…が、しかたない。


夫(元)のいる時間を夫の相談相手になることに費やした。
そして夫のいない時間にも夫の仕事のデータの処理等に追われた。


そんな中でPTA役員をやる事は私にとって過酷すぎた・

小学校時代のいじめを思い起こすので小学校に頻繁に行くという事だけでもストレスだった。


私は段々精神的に不安定になっていた。


そして私は何をする気力もなくなり、
夫のいない時間は布団にこもり始めた。

そしてとうとう死にたくなった。


私は生に対する執着が強い方である。


死にたくなったら絶対おかしい、そういうときは精神科と前々から考えていたのが功を奏したというのか、とにかくすぐに精神科の門をくぐった。


診断はうつ病


投薬により半年ほどで軽快する。


が、休養が必要である事への夫(元)の理解は得られず、相変わらず夫の仕事の相手として、夫の話相手として、忙殺される日々は続いた。


考えたいのでも話したいのでもない。
ただただ夫の要求に応じる為だけに頭脳を酷使していた。




<第8話へつづく>


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読んでますが。
今日の東京は寒い。

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