私が離婚するまで 第8話 出社拒否から


第7話はこちら

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モラハラ・DV関連のPTSDをお持ちの方はフラッシュバック注意です。
危険だと思ったら読まないで下さい。

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8 出社拒否から


ある日、夫(元)が出社できないと言い出した。
やりかけの仕事、それも、提出日のせまったデータがあるにも関わらずだ。

恐怖感に顔を歪ませ、「もう行けない」と言い、布団に籠もる。

とうとう来たか…という感じだった。

家から一歩も出ない日が続き…げっそりやつれた夫(元)を説得し、精神科を受診。
鬱状態という診断。

会社からは懲戒免職の通知が届く。

現状を説明し、処理済みデータを渡し(私が処理したものだが)、返すべきものを返し、何とか自主退職という形へと交渉した。


その後、精神科で幼児期に自閉症と診断された事も医師に伝えたが、その点については全く考慮されなかったようだ。

とにかく家の外に出たがらず、全く動きたくない様子の夫(元)の話しを聞く。

話しをできる時点で本当は鬱状態ではなかったのかもしれない。
しかしとにかく社会保険の疾病手当の都合上、何らかの診断は必要だった

精神科に通院し、毎日とにかく夫の話を聞く。

会社への恨み辛み
協力が足りない私への恨み辛み
社会への恨み辛み

そういった夫(元)の話と毎日対峙していた。

何かにつけ出てくる。

「もうおわりだ、死ぬしかない」
「もう終わりだ、一家心中するしかない」

この言葉に私は支配されていった。

包丁を持ち出して夫(元)が自分の腹に突き立てようとする。
そんな事も日常茶飯事化していた。


自殺や無理心中が怖いので、不安定な精神状態の夫(元)とヒイロを放り出し、
働きに行くわけにも行かず、社会保険の疾病手当金で当座を凌いでいた。


<第9話へ続く>

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