ミチャポン(4才6ヶ月)の習性についてである。
これが広汎性発達障害によるものか?それは全くわからないのだが…
ミチャポン、お店で品物が選べないのである。
品物といってもミチャポンのかいものであるからして「お菓子」だ。
「夕方のおやつはラムネ!」
と、ミチャポンが主張するので、
じゃ、買いものに連れて行くか、と近所の超ミニスーパー?に連れて行くと…
おかし売場の前にじーっとしゃがみ込み、動かなくなる。
特にあれこれ手に取るわけでもない。
ただじーっと見定めている。(…ように見える)
お菓子コーナーがおなじみのお店の奥さんから見える位置なのをいいことに、私は肉なり魚なり、野菜なりと、他の買いものをカゴに入れていくのだが、売場を一周して元に戻ると…
ミチャポンは相変わらずたたずんでいる。
選べないのだ。
初期の目的のラムネから目移りはする…でも他のものも選べない…
目つきは真剣である。
かくして、
「じゃ、ラムネにしたら」
「そのキティちゃんのは?」
「コアラのマーチにする?」
「グミもあるよ…?」
といろいろ聞くのだが、なかなか選べない。
しかたないので
「じゃ、これでいい?」と適当な品を私が選ぶような感じになる。
だいたいははじめの言い分のラムネ…。
私も買いものでわりと迷って時間をくうクチだが、ミチャポンはさらに輪をかけている。
あああ…
はたしてミチャポンがお店でお菓子を選べるようになるのはいつの日か?
謎である。
この習性のなせる技だろう。
ミチャポンはお店でものをねだるということが無いのである。
スーパー、トイザらス、ショッピングモール…etc.
いいことか悪い事か…


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