息子も、私も、タヌキも…年中やっている。
で、思い出した事があったので書いておく事にする。
ちょっと昔の話しになる。…3年ほど前だ。
娘がはじめて覚えた言葉は「まんま」でも「パパ」でも「ママ」でもなく、
「あった」
であった。
何かものをもっては「あった」「あった」と、言う。
なぜその言葉をおぼえてしまったのか、私はすぐに想像がついた。
冒頭に書いたようにうちの家族はなくし物が多い。
…とはいえ、大抵すぐに見つかる。
みつかると当然、「あった」と言う。
ま、当然、嬉しそうな表情で「あった!」と言うことが多い。
そこで娘の頭の中で物をかかげて「あった!」ということが楽しい事だと認識されたのだ!
間違いない!
かくして、「あった!」という発見の喜びの声が、娘の第一声になったようである。
よっぽど嬉しそうな顔になるのだろうか…
いかになくし物が多いか…である。
少しは考えないと…と思った憶えがある。
しかし、いまだに家中みんなで「あった」を繰り返している。
で、最近はその娘もなくしては…「あった」とやるようになってしまった。
あああぁぁ…


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