薬かえたせいかなんだか眠い日だったけど…
亭主が電話で「場所のデータと会社の名前をエクセルでまとめておいてくれればいいのに」とのたまったことが引き金でフラッシュバックの嵐が吹き荒れ、ほとんどパニック状態でバタリとソファに体を鎮めたらもう意識がもうろう。
「怖い」「怖い」と叫んだか、ぶつぶつつぶやいていたような気がする。(うっすらとしか記憶にない)
ちょっとね~、元夫がらみでデータに場所が入るのデータベース制作で嫌な記憶があったんだよね~。それからやりたくないのに徹夜でエクセルでデータ処理させられたことも…
当時は必死なだけだったようにおもうけど…怖かっんだろうな。うん、怖いからやらざるを得なかったんだろう。
いわゆるDVのうち、「モラルハラスメント」の一種で、肉体に危害が加えられる訳じゃないけんど、元亭主は「これができなきゃ一家心中しかない」「できなきゃ会社やめるしかない、そしたら終わりだ、死んでやる」なんていってたわけだから、心の底では「怖かった」んだろう。そして、当時の私は「怖い」という感情を外に出せなかったんだろう。
考えてみたら「死んでやる」って刃物出すことも多かったな~。「私が何とかするから」「手伝うから」と止めに入り、仕事を手伝う(殆ど私がこなすことも)…というパターンだた。
考えてみたら脅されてたんだよねえ。
今も、「今の亭主」の仕事のサポートって結構しているけど、脅されてやっているわけではないし、時と場合によっては断れるものねえ。
違うけど似ている状況でフラッシュバックが強烈に出て恐怖感が一人歩きしてくれたようです。
一夜明けて…大分落ち着いた。
昨日のは何だったんだろ?という気もする。
メカニズムがわかれば納得して症状も…というわけにはいかないようだ。
20日くらい戻った気がする。
こういう「思い出していなかった恐怖」がこれからまだまだでてくるのかなあ?

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