どろ団子に関する一考察…じゃないって!

我が家には一応庭がある。

築ン百年の家なりの庭であるから、草ぼうぼうになると手がつけられない。
梅雨時以来の体調不良?が災いして、寝てばっかいたため、
今年は草ぼうぼうにしてしまった。

なんと今年は葛が繁茂してしまってえらいことになっている。


だが、それでもミチャポンの遊ぶ空きくらいは十分に残っているのでありがたい。

保育所の夏休みの数日の間、できるだけ引きこもろうとする私を尻目に、ミチャポンは元気に庭で遊んでいた。

で…、ある日の夕方発見したのがこれ。
やけに静かだなと思って庭に出てみたらあった。

泥団子


そう、泥団子の山である。
実は、もうひと山あったのだが、撮影しそこねた。



以下、ミチャポンとの会話である

======================================

猫:お団子つくってるの?

ミ:ちがう!、どろ団子作ってるの。

  (否定されてちょっとたじろぐ)

猫:そ…そうなの、いっぱい作ったねえ。

ミ:どろ団子はね、丸くして、細かいお砂かけるの。

  (得意げに説明しはじめる)

猫:ふーん、きれいだね。

ミ:お砂、なんかいもかけてこうやってするとね(そーっと表面をなでる)、きれいな丸になるの。

  (実演つき…)

猫:そうなんだ~、ふーん。


===================================


どうやら我が娘はどろ団子をいかにきれいに作るかを研究していたようである。


そして、暑いさなか、延々と20個近くのどろ団子を製造していたのである。



うーん、考えてみればこれって自閉的なのかも。



これが定型発達児ならば1.2個作っておわりで、

「ママお団子どうぞ~」

ってなことをやるんだろうなあ、と思いながら、さらにどろ団子を製造しようとするミチャポンをおいて家に入ったのだが、



そういえば、保育所で、よその子供にどろ団子だかどろプリンあたりで「これどうぞ~」をやられたことはあるが、ついぞミチャポンからそういうアプローチを受けたことはない。


ただの一度もだ。


夕方お迎えに行くと、いつも砂場でなにか一人で完成された何かを作ろうとして、砂をふるいにかけ続けている。あるいはかたちを何度となく作ってはこわし…を繰り返している。

単にそのときは凝り性だなあと思ってみていたのであった。



それにしても、リアルだな…「どろ団子作ってるの!」ってのは。


うちの娘はリアリストのようだ。


ミチャポンの将来は物作り系の職人??
それとも物作り系の研究者か??






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コメント

究極どろ団子
狸穴猫さん、『泥団子』で検索すると、面白いものが見れますよ。『どろ団子』も突き詰めると、芸術や科学になるんですね。
昔は結構メジャーな遊びだったようなので、ご存知かも知れませんが、ご参考までに。
ちなみに、『日本泥だんご科学協会』(通称:ANDS・アンズ)なるものがある模様です。
超びっくり(@o@)
実は私もまったく同じことしました!

まさに、泥団子職人。
いや、名人の域に達していたかも。

いかに真球に近い形の団子を作るか。
化粧砂はどこの場所のものが一番白くてきれいか。
どうすれば同じ大きさの細かい砂粒にふるえるか…

延々と、しかも、黙々と泥団子を作り続け、
傑作だけを母に持って行って
「すごいきれいなのできたっ!飾って!」
でした(^_^;

私にとって、泥団子は、芸術作品であって、おままごとの道具ではありませんでした(笑)

母が目を丸くして
「ど、どうやって作ったん???」
と聞くので、得意になって説明した覚えがあります。

その泥団子、しばらく玄関に飾ってお客さんに自慢してくれました…うれしかったです(^_^;

そういえば、ままごとはだいきらいでしたねぇ(^_^;

私、あすぺちゃん全開やったんですね(^o^;

ものすごく懐かしくて、ほのぼのしましたww
どろ団子!
うちの息子もいっぱい作っていましたよ~
ものすごくきれいに磨いて、保育園の先生にほめてもらっていました。
やっぱり彼の中では芸術品だったのでしょうね~~毎日大事に磨き続けていたようです。

泥団子なつかしいなぁ。自分も、保育園時代に凝りました。
自分の場合は、磨いて表面に金属のような光沢を付けることに夢中でした。
懐かしい…
娘も保育園時代、毎日のようにどろ団子を
大量に作って、家に持ち帰っていました。

>これが定型発達児ならば1.2個作っておわり

<そうなんですね~。
ぴかぴかのどろ団子づくりブームは2年くらい続いていました。
無心に土をまるめているのって、なんだか幸せそうで、思う存分やらせてあげたくなりますわ。

来週、「光るどろ団子」なるものをつくりに行きます。大理石のようにぴかぴかになる加工を施したどろだんごらしいです。
>ミ:ちがう!、どろ団子作ってるの。

あはは…わかります~
どろ団子はあくまでもどろ団子ですもんね。
皆さんと同じく。。。@@
はじめまして! 
幼児期に作った泥だんごの出来の良いのを、饅頭の箱にお菓子のように詰めて 高校生頃まで机の引き出しに保存してありました。たまに磨きをかけながら。。。 
使用する土の種類によって模様や色つやのレパートリーも広がり 結構おいしそう(!?) (一部 う○こに見えるものもアリーー;)
砂場での砂だんご作りは、100個単位の砂だんごを 砂場が全てだんごで埋まってしまうくらい作ってました。 
(周りの子供がどう反応していたのかは全く覚えてない。。。) 

保育園での一日保母さんの行事でもやってしまいましたね。 
子供と遊ぶというより、私が一人で真剣に遊んでいて(砂だんこ作り)、園児は観客 A( u _ u;) 
息子はというと 母を無視して、遠いすみっこにてだんご虫の収集に熱中していました。 
口の中いっぱいに Σ( ̄□ ̄;)!!
スーパー土団子
うちの王子も泥団子好きで保育園でよく作ってました~
今でも学童で作ってますよ。
先日王子がやっている通信教育の付録に「スーパー土団子」なるものが載っていて
「作る~陶芸用の土買って~(材料)」
で作りました。あれから1週間…毎日朝晩磨いてますよ(^_^;)
さすがに、10個位作った時点で母が止めましたがほっておいたら土がなくなるまで作ったと思います。
はじめまして
私は光る泥だんごが作りたくて、
大人になってから泥だんご作りに夢中になった人です。オカシイでしょ。(笑)
我が家の小六の長男も、小さい頃は泥遊びをしたがらなかったのですが、去年くらいから友達と泥遊びをしてますよ。
きっと、自閉症の次男もいつかはするんだろうな。ハマったら怖い事になりそうです。(笑
こんにちは。
トラックバック失礼します。
うちの子等も同様です
光る泥団子を作成するため、保育園・幼稚園で頑張っていた、います、と、

3人続きで10年間続いています。

親はもう・・・飽きました&呆れました。

うちの現4歳児は幼稚園で作成した泥団子を袋に入れ、お持ち帰りします。

サラ粉作りもコツがあるようですよ(わたしは興味ありませんが・・・)。
 
過去にN○K教育で『光る泥団子を作成する特集』があったのですが、この夏休み、その番組を10回以上観ました、いえ、みせられました(--;;;
はじめまして
泥団子の写真を拝見して、なぜかとてもうれしくなりました。

私はアスペ疑いの成人ですが、二次障害でもはや診断もつかず・・です。

一時は二次障害にとても苦しみましたが、今は程よく変人生活を幸せに送っています。

泥団子、私も作りました。周りがあきれるほどに。こういうのって、自閉的なのですが、それでも熱中できるって幸せなことです。

人間関係に疲れてもは、泥団子作り的なことでで気分転換&大自己満足、を繰り返す人生です。

お嬢さんも、きっととっても楽しかったのでしょうね。スバラシイことだと思います。
私も泥団子ネタ書きました
こんにちは。
こちらの記事を読んで、私も泥団子ネタで記事を書きました♪
トラックバックさせていただきますね。

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こだわりの逸品 - 泥団子の匠 -
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