今朝の私は抜けていた。
寝不足だ。
アスパラガスの会の準備で…などという訳ではない。
単に、夜中4時過ぎにタヌキ(亭主)のモノ探しにつきあわされたせいである。
(電話で…である、忘れ物をしたと思ったようだ。)
さて…
今朝、9時過ぎ、眠気の覚めぬ頭で、タヌキ亭主の高血圧の薬をもらいに近所の内科医院へと向かった。
徒歩にして約2分の道のりである。
とにかく眠い…で、路面だけを見て歩いていた記憶がある。
はっきり言って危ない。
しかし車以外の危険が転がっているとは、家を出た時点では思っていなかった。
家を出てから15秒後、それは起こった。
突然、顔に何か枝葉のようなモノがぶつかった感覚で我に返る。
向いの家の角の植え込みからはみ出た枝にぶつかったようだ。
と、同時に痛みが頬に走る。
あ、痛!
枝葉にとげでもあってそれが刺さったか…
そのまま歩き続けるが、それにしても痛みが増していく。
なんか痛い
痛い
やっぱり痛い!
目的地の内科医院に着いても痛みは取れない。
頬を触るとなにやら腫れてきているようである。
熱も持ってきている感じだ。
なんだこりゃ…、家に帰って鏡を見ないと…
蜂にでも刺されたような…。
いや、まさか…
頬を腫らしたままでアスパラガスの会に出るのは嫌じゃあ!
などと思いつつ、薬をもらい、帰途についた私は、
はたと、ぶつかったあたりの木の枝をマジマジと眺めてみた。
そこには
…
ちょうど私の頬の高さに
…
黄緑色のきれいな色のいかにも触ったら刺されそうな
…
毛虫くん
がしっかりしがみついていた。
突然、大きな生物に激突された毛虫君が
得意の瞬間技で毒針を出したのは当然といえば当然だ。
痛みの原因に納得した私が、
帰ってすぐ手持ちのステロイド軟膏を頬に塗ったのはいうまでもない。
しかし…
もっと早く気がつけよ>自分
である。

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