秋の夜長は夜長なのだが、日中やたらと眠い。
前置きは短めにして、
さて今回は、「障害と考える」の部分に言及しよう。
アスペルガー症候群はじめPDD(広汎性発達障害)にはいわゆる三つ組みの障害。
社会性の障害
コミュニケーション障害
想像力の障害
があるとされる。
これが診断基準になっている。
そのほかに感覚過敏等の付随症状があるのも知られている。
さらに最近は…
脳の専門家の話によると、
どうやら、脳の44野の働きに何らかの問題があるということはほぼ確実だ。
ミラーニューロンの機能に問題があることも推定されている。
オキシトシン活性の問題もあるかもしれないという研究もある。
これらから、脳に障害があるとみてもまず間違いはないのではと考える訳だ。
今回は、簡単なものだ。
できないことが医学的に指摘されている、…だから障害と考える。
それだけだ。
次回はなぜ脳タイプ、個性という考え方が出てくるのだろうか?ということを考えてみる事にする。
次回は長いぞと。

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今回は短い
…
でもまあ、
次回に期待して
ぼちっとね↑
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