前回の記事に書いた「何もやってもやった気がしない」
このことを医師に言ったら、面白い話をしてくれた。
「裁量権」の問題なのだそうだ。それも、時間の。
時間の使い方の裁量権が小さくなるほどストレスが高くなるというのだ。
なるほどなあと思った。
確かに、夜中の起床というちょっと変則的な生活をせざるを得ない。
これが第一の制約
で、朝、ミチャポンを送り出す…そして、夕方までフリー…ではない。
9時になると交通情報を求めるタヌキが定時連絡してくる。
10時まではその電話にお付き合いだ。
で…ヒイロ(息子)が12時になると「昼飯~」といってやってくる。
昼間の時間にも制限が入っていたわけだ。
これがさらなる制約になって時間の使い方の裁量権が少なくなっているというのだ。
睡眠の分断に加えて時間の裁量権が以前に比べ小さくなったのが、「やった気」がしない原因ではないかというのだ。
うーむ…、である。
ま、低空飛行状態であるが、とりあえず大きなパニックも起こさず、頓服も殆ど減らないで過ごせたわけであるから、ま、いっか。
というわけで、変薬はなし。
お薬一覧
アモキサン75ミリ
エビリファイ6ミリ(朝)
リスパダール1ミリ(寝る前)
ジェイゾロフト50ミリ
トレドミン50ミリ
ハルシオン0.25ミリ (寝る前)
セパゾン2ミリ(寝る前)
(1日量)
頓服としてセルシン5ミリ
ハルシオン0.25ミリ

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