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さて、先月の療養日記でミチャポンも一緒に受診しに行ったということを書いたが、どういう事になったのかを書くとかきつつ書いていなかった。
話はミチャポンのおたふく風邪にさかのぼる。
ミチャポンは風邪程度の時は歩いて3分ほどの近所の内科医院にお世話になっている。
が、おたふく風邪になったとき、その近所の内科医院の先生が慎重な方で、耳鼻科か小児科で診てもらうようにと言われたのだ。
で、小児科を探し、行ったところが、車で10分ほど、歩いてなら30分ほどの距離にある市内の某小児科であった。
N小児科としておこう。
N小児科の予診票に「何か障害はありますか」という欄があったので「広汎性発達障害」と書いておいた。
まあ、そのときは、おたふく確定診断もらって一週間後の再診を指示されて帰ったのだが、一週間後再診時。
「うち、発達障害の療育やっているんですけど、どうです、療育うけてみませんか?」と医師から言われた。
まあ、駅前の調剤薬局に「発達支援室○○○」というA4版1枚のポスター貼ってあったので知ってはいたが、ころっと忘れていた。
で…。
そのとき、いつもの先生のところ(つまり私の主治医)にミチャポンの予約も入れていて、受信後検査するという予定だったので、そのことを言って、
「今かかっている先生に相談しま~す」ということにしてその場をあとにした。
ま、近くで療育うけさせられるならそれに越したことはない。
大阪府でやっているのもあるが、結構遠いので、迷っていたところだ。
というわけで、前々回の私の受信時に、ミチャポンも受診、主治医に相談したところ、
「そういう地元の資源は積極的に活用しましょうよ」
「検査もそちらでできるならそちらでやった方がいいでしょう」
ということを言われた。
それならば…、ということで、帰ってすぐ、N小児科の発達支援室に予約を入れ、初受診が12月のなかば過ぎ。
一通りの親への状況聴取のあと、
言語聴覚士のおじさんが言語面のチェックをする。
ミチャポンはいろいろ遊べたって感じでいたってご機嫌であった。
(終わったらマックでハッピーセットというあとの約束も功を奏していたかもしれぬが)
翌月、臨床心理士のいる曜日に発達検査を受ける事にして予約をとり、1回目の受診終わり。
さて、予約の日は1月の14日ときたもんだ。
そのときには予想だにしないハプニングが…。
<続く>

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久々の
ミチャポンの話です
さて、このあとどうなるか
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