療育といってもパズルをしたりカルタをしたり…。
ほとんど小学校入学準備ではなかろうか?という感じだ。
席に座って指示通りのことをするのがまあ、課題といえば課題。
療育の先生(言語聴覚士)が、今日の予定を明らかにする。
1、パズル
2、カルタ
3、プリント
…
9、たいそう
10、お母さんと先生でお話
11、おしまい
なるほど予定を明らかにするところが、PDD向きの設計だ。
で、のっけからミチャポン、やってくれた!
20ピースほどのジグソーパズルをしたのだが、ピースの裏に番号が書いてある。
(そう、公文の知育パズルシリーズだ)
ミチャポンは絵を見ずに、せっせと裏返す。
先生はあっけにとられたような顔をする。
「え、裏返すの?」
全部うらがえしたところで、1番から表に返し、パズルを組み立てていく。
2番、3番と番号順に表に返し、あっという間に完成。
絵なんかまるで見てないミチャポンであった。
あああ…。
そりゃ、効率はいいですけどねえ…、パズルしてるっていうんだろか?
先生もそうおもってるだろな~。
次からはパズルはきっとなしだな…。

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