第7回アスパラガスの会レポートアップしました。

アスパラガスの会、第7回のレポートをアスパラガスの会ブログの方にアップしました。


http://asparagusnokai.blog68.fc2.com/blog-entry-18.html


記録をとってくれた参加者のお三方、まとめてくれた書記の奈良人ちゃん、どうもありがとうございました。


関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加

 


コメント

行きたかったな~(^^ゞ
記録残してくれて非常にありがったです。

私の場合、友達の作り方よりも、人との関わり方自体に問題だったかもしれませんと。

文章だけではうまく綴れませんが、
自分=相手が同じ
人とくっつく状態
が友達だったのです。

常にべったりいないと認識できないのです。

友達のテーマって奥深いと思います。

抽象的で支離滅裂で申し訳ございません(^^ゞ
RE:行きたかったな~(^^ゞ
みっちゃん、おひさです。

人間対人間の関係って理解が難しいですね。

無理に「友達」を認知しようとしないほうがかえっていいのかも。

都合があえばまた来てねえ!
はじめまして!
はじめまして。当事者(診断は受けていません)と思われる女です。年は21です。
友達を始めとする人間関係について、すごく共感できる内容ばかりで、思わずコメントしてしまいました。
レポートに書かれているような定型との感じ方、人との距離の取り方についての悩みは社会の中では少数派なのでしょうけど、私にはわかるわかる!と共感の連続でした。
また、自分以外にも似たようなことを感じている人がこんなにいるのか!と知ることができたのもすごく嬉しかったです。
周りには家族くらいしかいないので。

自分が人間関係で悩んでいることの1つは、定型の友達との会話です。
例えば道を一緒に歩いている時。
自分の目に入ってくる看板や人や物に気を取られ、何か友達が話していたり、沈黙の時に、「あ、あんなところに○○がある。知らなかった。」などと、思ったことをそのまま言ってしまうことです。…(分かりづらくてすみません。)

相手が困っていることに気付いたのも最近ですが。
相手に反応を求めたり、感情に配慮するというような複雑な定型の会話は私はまだ分かりません。
会話となると、「何話そう。また変なこと言ってしまうのか…考えるのもめんどくさい」と、かなりの緊張状態にあるのが常で、人といるのが疲れます。

友達が数少ないのはいいのですが、社会に出て金を稼ぐという段階が迫っているので、かなり不安です。

どんな会話をすれば定型多数派社会で過剰なストレスを抱えず生きていけるのか…と悩むこともあります。

家が遠いので会に参加するのは今は難しいですが、会の様子を見られるのをこれからも楽しみにしています。

防げ二次障害、明るく生きようアスペルガーライフに大共感&励まされています。

長文失礼しました。
RE:はじめまして!
えーさん、はじめまして!

友達関係、人間関係、悩みはつきないですね。
私もいまだ試行錯誤の連続です。

(試行錯誤…なんて言葉を人間関係に使っていいのか…も、謎。)

人疲れをコントロールするには、自身のキャラづくりと、ある程度の対人対応パターンとを作ってしまって、それで対応するというのも過剰な緊張からくるストレスを避ける1手段ではないかと思います。

キャラづくり、自身の演出するのに「嘘をつくのは失礼では…」という抵抗が若いうちはありました。

でも、どうやら、定型さんの方はそれを「あたりまえの礼儀」と解釈する方が多いようです。私自身はそれを知ってだいぶ楽になりましたね。

ではでは。

コメントの投稿

非公開コメント


ブログ内検索


サイトマップ(全記事一覧)はこちら

アスパラガスの会のお知らせ

成人ASD(自閉症スペクトラム障害)者のための自助会:アスパラガスの会 ご案内

アスパラガスの会は、大阪南部を拠点に活動する成人自閉症スペクトラム障害者の自助会です。1ヶ月に1回の集いを中心に活動しています。アスパラガスの会ホームページはこちら

アスペルガーライフblogの発達障害関連動画

発達障害の常識とやらにツッコミをいれてみる !

発達障害に関するよく言われるセリフってなんか変!

自閉症(ASD)児者の聴こえ方を疑似体験!

自閉症児者の聴こえ方を定型発達の方に疑似体験していただける動画を作ってみました。

この動画に関する詳しい説明はこちらの記事をどうぞ。

うわ!狸穴猫が本に登場してしまった
かなしろにゃんこ。さんの新刊に狸穴猫が登場します。
スポンサード リンク
便利ツール(別館)
管理人からのお願い

記事に関係ないコメント・個人的な相談にはお返事できない場合があります。あらかじめご了承下さい。
また、できるだけ個人的な相談はご遠慮下さい。

RSSフィード