ということで、忘れないうちに療養日記を書いておこう。
だいぶ間が開いたので、狸穴猫が調子でもくずしていたのではないかと思っていた方もいるだろう。
そうだ、その通り!
ただ、精神の調子ではない。風邪だ!
10月の30日に引きはじめ…
強烈な鼻炎(鼻が痛い!!)と、のどの痛み、ボルタレン飲んでても37度5分まで発熱するという異常事態。
熱は一日で引いて(但しボルタレンのみっぱなしなので正確なところは不明)一旦良くなるかとおもいきや、一週間かけて気管支まで影響が広がっていった。
手持ちのクスリで何とかしのいでいたものの、翌週の月曜には、歩くのも息が切れる状態に。
仕方なく近所の内科医院の門を叩いた。
喘息ですねえ。
何年ぶりだということと、風邪のときだけなら一過性のものでしょう。
ということで、喘息に準ずる治療。1週間分の気管支拡張剤をもらってきた。
で…、約一週間で息切れは治ったもの
だいぶ良くなったものの、まだ完全に治っていない。
ときどき咳き込む。
ま、そんなわけで、11月前半、とにかく飯を作る以外は寝てばっかりいた。
だって起きると頭くらくらするんだもん(完全に酸欠)
だもんで、仕事がすすまない!!
と、いらいらする気力もなく、飯を作る事だけにエネルギーを集中投下。
その他の家事は…ヒイロに丸投げである。
こういうときに家事ができる人間が一人いると助かる。
一番しんどい時は昼食も作ってくれた。
タヌキはというと、夕食の手抜き推奨方向ということで協力。
普段は何かと手作りに拘りメニューにも口を出すが、こういうときは結構融通が利く。
さて、月の後半になって多少復活してきたものの、
一旦おちた仕事のペースがなかなか戻らないで難儀している。
風邪が治りはじめたら、掌せき膿疱症性骨関節炎がひどくなったのもある。
これは痛い、近いうちに何とか対策を考えないと、年末の行事(クリスマスと年末買い出しとおせちづくり)に響く!
近況はこんなところだが、これには多少自分に原因がある。
9月、10月と、かなり飛ばし気味に仕事をしていたのに加え、睡眠状態が良くなかったのだ。
ついでに意味もない睡眠の分断というおまけ付き。
10月に入るあたりから、睡眠の分断が派手になった。
元もと、2時間寝た後に4時間寝て、昼寝を2時間というペースだったのだが、連続4時間という睡眠がとれなくなって、最高2時間の連続睡眠しかとれなくなっていたのだ。
タヌキの休前日(寝ようと思えば8時間寝られる日)にも2時間ほど寝ると起きてしまう、
そして、しばらくしてまた眠る…のくり返しになっていた。
睡眠導入剤(ハルシオン)も薬石効なくといったところだ。
原因はわからない。
ま、そういった短時間睡眠のくり返しがたぶん身体に負担をかけていたのだろう。
ということで、こういったことを主治医に報告し、「休前日くらいはがばっと寝たい」という事を言ったら「がっつり寝たいときのため」に、頓服で多少強めの睡眠導入剤(レンドルミン)を出してくれることになった。
おかげで先週の金曜は6時間まとめて睡眠をとれた。
やっぱりこのくらい寝ると寝た気がする。
というわけで、気力不足のこのところなのであるが、
まあ、風邪の回復と共に徐々に何とかなるだろう。
これが12月でなくてほんとに良かった!というところである。
そんなこんなで基本のクスリの変薬は特になし
頓服が増えただけだ。
お薬一覧
エビリファイ6ミリ(朝)
ジェイゾロフト50ミリ
トレドミン50ミリ
ハルシオン0.25ミリ (寝る前)
セパゾン2ミリ(寝る前)
(1日量)
頓服としてレンドルミン0.25ミリ

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