年末でもあることだし、ため込んでしまうと厄介だ。
というわけで、早々に療養日記を書いてしまうことにする。
脳みその調子は…まずまずの状態。
ただ、睡眠だけがどうも浅くて、2時間くらいですぐ目が覚める。
また寝られることは寝られるのだが、どうも日中眠気が残り、昼寝をたんまりしたり、はたまた夕食後に夕寝をしたりしてしまう。
タヌキの出勤の関係で起きざるを得ないときは別にそれでもまあよいのだが、タヌキの休みの前の日にまで、夜中に何度も目が覚めてしまう。
そのせいか、なんだか疲れが慢性的に残る感じがする。
頓服で前回もらったレンドルミンも効果がなくなってしまった。
で、「たまにはまとめて寝たい~」が慢性化しているといった状態。
体調は…11月の派手な風邪も治ったが、骨関節炎がひどくなってしまい、ちと考え込む。
ビオチン治療を開始して数年になるが、どうも症状は一進一退だ。
痛みがひどくなると、痛み止めの服用量が増えてしまう。
これなら標準治療でせめて痛みだけでもとった方がましなのでは?と思ったのだ。
とにかく、痛い…、北摂まで行く気力もない…
というわけで、自転車で10分ほどの整形外科に行ってみた。
で、特に診断は変わらないが、末梢神経の修復の為の薬などを処方され、固まった肩の筋肉をほぐす理学療法(マイクロ波での温熱と、低周波、ストレッチ体操)を受けることになった。
この理学療法が妙にきもちが良い。
1回目受けただけで、なんだか肩が多少軽くなる。
特に専門家の指導でのストレッチは超気持ちいい!!
で、週に2回ほど通い始める。
薬が効いたのか、理学療法が効いたのか?
なんと、肩胛骨まわりの頑固な痛みがきれいさっぱり消えてしまった。
オマケに半月で、肩の動きがかなり改善した。
肋骨と鎖骨の炎症は多少あるので、痛みが皆無というわけにはいかないが、
痛み止めを飲む回数は減った。
あとでタヌキに聞いたら、そこの医院は、先代の先生の時から理学療法に特に力を入れていた…ということだ。
というわけで、ここひと月で、体調はかなり良くなった。
などと言うことをつらつら精神科の主治医に話してきた。
NHKの取材の件は何故か主治医のところに既に情報が入っていた。
どうやら病院の職員さんのどなたかがこのブログを見ているらしい…。
ま、そんなこんなで、休前日の睡眠の改善の為の頓服がレンドルミンからベゲタミンBに変更になった。
あとは変薬はなし。
お薬一覧
エビリファイ6ミリ(朝)
ジェイゾロフト50ミリ
トレドミン50ミリ
ハルシオン0.25ミリ (寝る前)
セパゾン2ミリ(寝る前)
(1日量)
頓服としてベゲタミンB

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