で、ずっと書くのを忘れていたのだが、とりあえず思い出したので書いておくことにする。
だが…
正直いって書くことがない。
調子は…特に落ちていない。
相変わらず家事能力は低いまま推移しているが、
そこそこいろんなことに手を出す意欲はある。
日中眠いことが多いので、作業効率が良くないが…まあ、
それは生活パターンのせいなので仕方がない。
調子を落としやすい冬なので、こんなもんでよしとしておかないと行けないだろう。
というわけで変薬なし、
==============
これだけではなんなので、ちょいと近況報告をば。
最近はよく夕食後など、ツイッターで遊んでいるわけだが、
どこをどう転がったのかわからないが、「いじめ」問題にぶち当たることがたびたび。
おかげで、どうにも「現代のいじめのエスカレート」に関心が向いてしまう。
私自身、小学校でいじめを経験したいじめサバイバーである。
私がいじめを経験したのは、35年ほど前だから、まだ「いじめ」が社会問題として認知される前である。
また、
アスペルガー児はいじめのターゲットになりやすいというのは有名な話である。
そのあたりのメカニズムにも関心が…
いじめに関する疑問ポイントはごそごそある。
・「いじめ」が増えエスカレートしてきた歴史的経緯。
・なぜ、いじめが私の身に降りかかったのか?
・なぜ、いじめはエスカレートしやすいのか?
・いじめが発生する「メカニズム」は何なのか?
・いじめる側の心理はどうなっているのか?
などなど
というわけで、関心が高じると大量の書籍が読みたくなる。
で、先日、アマゾンで10冊ほど本を一気に注文した。
一気読みしようとするとき、中古で安く買えるのはありがたい。
(当地の図書館は蔵書も少なく、リクエスト制度もないという貧弱ぶり…)
え、そんなにいっぱい、いったいどんな本を買ったのかって?
以下がそのリスト
いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか 内藤朝雄著
いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体 内藤朝雄著
いじめとは何か―教室の問題、社会の問題 森田洋司著
図説 教育の論点
バカ親、バカ教師にもほどがある 藤原和博他著
戦後教育五十年 (丸善ライブラリー)
教育黒書―学校はわが子に何を教えているか
日本人だけが知らない日本のカラクリ パトリック・スミス著
いじめと妬み―戦後民主主義の落とし子 土居健郎他著
教育のあゆみ―昭和戦後史 (1982年) 読売新聞社編
すでに一昨日から届きはじめ、読書にふけっている。
前からいじめ問題には関心があったからして、実は本はずいぶん読んでいる。
が、離婚のどさくさで置いてきてしまった本も多く、買い直しの本もある。
意外に資料が少ないのでちょっと驚いた…という面もある。
続々と届く本をどうやって読もう…今週の課題なのである。
というところで、本日は終わり。

にほんブログ村
発達障害ランキング
↑ブログランキング参加してます。↑
応援の1日1クリックを
恒例の…
ではありますが
お一つ
ぼちっと↑
-★お知らせ★-
第12回アスパラガスの会開催は 2月26日(土)です、
テーマ:「生活の中での工夫」 定員:24名 (残枠12席/2/06現在)
参加登録受付中です。(~2/15)
- 関連記事