正月前についた餅もかびる前に全部食いきり、正月モードも完全に終わり我が家には平常が戻ってきた。
そして正月があけると病院ラッシュがやってくる。
5日に整形外科の血液検査、12日に整形外科の受診、17日に精神科の受診
これは結構忙しい。
整形外科は今は地元の市立病院に通っているのだが、いかんせん我が家は市のはずれにある。行くのに最低50分(コミュニティバス利用)。電車を使おうものなら1時間はたっぷりかかってしまうのだ。
精神科は大阪市内にあるが、こちらも1時間15分程度はかかる。
いずれにせよ半日~1日はたっぷりつぶれるという寸法だ。
さて、時系列に整形外科の方からいってみよう。
正座はできるようになったが、肩と肋骨の痛みが止まらない。
膝もちょっとはれぼったい感覚で多少の痛みがある。
正月中は痛みも何とか治まっていたのだが、松がとれる頃になって痛み止めを飲む回数が増えてきた。
そして検査値がはかばかしくない。MMP3とやらが250ちょいという高止まり状態。
リウマチの活動期の状態相当という値らしい。
というわけでアザルフィジンという薬が増量になった。
さらに…医師から提示されたのが「生物学的製剤」による治療。
だが、この治療法、有効率は高いもののネックになるのが費用の高さ。
ひと月あたり3~5万円かかるということだ。もちろん保険適用後の値段でこれである。
高い!
はっきり言ってうちの経済状態ではとても無理!と叫びそうになった。
…とは言っても、痛みが続くのは困る。
関節破壊はもっと怖い。
というわけで現在家計簿とにらめっこして鋭意悩み中。
ついでに…。主治医が大学病院に戻るという。で、大学病院での専門的治療をすすめられたので、4月から大学病院にいくことにした。
さて、精神科。
正直言って調子は良い。パニクルことも全くなし。
相変わらず寝てばっかいる…とはいえ、そりゃ寝不足と身体の方のせいが大きい。
というわけで変薬なし。
が…ちょっとしたショックがやってきた。
精神科も主治医が異動になるということだ。
これはちょっとイタイ。
なにせ初発の診断以来6年ちょい診ていただいている先生だ。
ま、公立の病院で同じ先生に6年もかかっていられたことがラッキーといえばラッキーだったわけで、残念だが致し方ない。
・同じ病院の別の医師に診てもらう
・地域の病院に転院する
という選択肢が提示された。
ちょっと悩んだが、整形外科が遠くなるので、精神科は近場ですませられたらありがたい。
というわけで。地域の病院を紹介してもらうことにした。
お薬一覧
(精神科)
エビリファイ12ミリ(朝)
ジェイゾロフト50ミリ
トレドミン50ミリ
ハルシオン0.25ミリ (寝る前)
セパゾン2ミリ(寝る前)
(1日量)
(整形外科)
プレドニン5mg/日(朝)
リウマトレックス12mg/週1
アザルフィジン500mg×2/日
フォリアミン5mg/週1
ロキソニン60mg×3/日
レパミピド100mg×3/日
おまけだが…アザルフィジンの錠剤(500mg錠)がやたらとでかい。
おまえはあめ玉か!と言いたくなる錠剤なのだが、腸溶錠なので割って飲むわけにもいかない。ほかの薬が小ぶりなものが多いだけにでかさが際だつ。
水をがぶ飲みして流し込んではいるがなかなか慣れないのであった。

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