【番組紹介】NHKのただイマで発達障害特集

NHKの「情報LIVEただイマ」という番組で発達障害の特集があるようだ。

5月18日22:00~


番組の目玉は浜松医大発の血液検査でASD(自閉症スペクトラム)がわかるという研究に関する話のようだ。

ただイマのHPはこちら↓
http://www.nhk.or.jp/tadaima/

浜松医大精神科学教室の研究紹介ページ↓
http://www2.hama-med.ac.jp/w1b/psy/research/index.html


いろんな意味でちょっと注目である。
というわけで番組情報でした。




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今日はこれだけ
なんですが

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おひとつ。


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コメント

維新の会が提案しようとしてた家庭教育支援条例、保護者の一日保育士、幼稚園教諭体験の義務化などが含まれていたのですが、なかに乳幼児期の愛着形成の不足が発達障害の要因とする部分があり問題となっていました。
番組視聴しましたが・・・
なんだか尻切れトンボみたいな終わり方だったし。
結局大人になってから苦労するから早期に見つけましょう、という結論だったのかなあ、と受け取れなくはないけれど。

でも早期の診断ができるようになることは、早期からの療育が可能になるということでもある。今後の研究の発展に期待しようという気持ちにはなりました。
それからASD者と定型者の視線の動きの違いは、興味深かったですね。
NHKではこの頃、「障害者のきょうだい」「精神障害者の子ども」と言うテーマを取り上げています。
置き去りにされてきた家族というマイノリティ達に
光が当てられる事で、実は身近な問題なんだと
気づいてもらえるといいのですが‥
私の弟は見た目も実際にも明らかな心身障害者です。知能も低いので「おっさんの皮をかぶった
幼稚園児」状態です。
一方見た目普通で、アスペルガー的な伯母は
できの悪い嫁で変人扱いされて、私の母でさえ
陰でボロクソ言います(実際被害にもあっていますが)。
「息子と兄嫁は程度の差が大きい
けど同じ障害者だ」と理解しようとしても腹の
虫が収まらないようです。
自分が、可愛げのある、なしで障害者を差別化していることには気づいていないようです。
そして母自身が「こいつは聞いてくれる」
と判断した娘(私)には愚痴や自慢をダーダーと
しゃべり続ける、「ある意味アスペルガー的」
ということに気づいていません。
ということは、障害者的人物の家族って
決してマイノリティではなく、マジョリティなのでは
と思えてきます。
Re: 番組視聴しましたが・・・
あずきさん、こんにちは。
ちょっと尻切れトンボ感がありましたね。
まあ、あの短い枠に詰め込んだらそうなるかも。
私も視線の話は気になりました。
自分がどうなのかなあって。

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