発達障害者の親子関係はなぜややこしくなりがちなのか?

絶賛風邪引き中なので今日は短めで。




発達障害者と親御さんとの関係って、結構複雑な場合が時々ある。


基本は相互不信と不安。


当事者側は「親はわかってくれないで口出しばかりする」という思いをつのらせ、
親側は「なんでここまで曲解するのか…」という思いをつのらせている。


ハタから見れば相互に過剰な期待をしているだけとしか思えなかったりするのだが、当事者同士は結構深刻だったりする。
それでいて、親に愛情がないわけでもなく、発達障害者側が親に愛着がないかというとそうでもないのだからまたややこしい。


何故だろうと考えていて、ふと思ったのは、幼少期にコミュニケーションがうまくとれないため、基礎的な信頼関係が築かれていないのでは?ということ。


幼少期に親子間で言語が通じなければいろいろな誤解が生じる。

結果「親は無理を押しつけるもの、わかってくれないもの」と誤学習する。
当然ストレスが生じるが、幼少期は親の手の中にいるしかないので抑えられている。

一度すり込まれるとなかなか修正がきかないのが自閉さん。
学童期になっても「わかってくれないはずだ」を前提に親と付き合い、その結果さらなる誤解や悪感情が集積する。

その蓄積が、ある程度自己表現をできるようになった思春期以降に噴出するのではないだろうか?

うん、まずは親が「言葉の通じる」存在になることが重要だ。

非言語的な愛だけじゃどうにもならないね、これ。



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