「アスペルガー的日常 」カテゴリ記事一覧


アスペルガー者は集団行動が苦手…お花見編

間抜けに遅れてお花見の報告。





実は4月9日火曜日にタヌキの休みを利用して家族4人総出で奈良県の吉野山へ花見に行ってきた。


え、もう10日もたってるって?


さよう、記事を書くのが遅すぎる!遅れた理由は…


忙しかったのだ!


原因はちょっと前の記事でも書いた、音楽便利帳というサイトの制作にある。


私としてはコンパクトにまとめたかったのだが、最近すっかりキリギリス化したタヌキがどんどん構想をふくらませていく。

「あれつけたら便利だ、これもやったら便利だ…」

という具合である。

完成まで一年はたっぷりかかりそうな巨大サイトの構造だけがそこにある。


ま、確かにタヌキの構想に類似のサイトはない。
というわけで、あまりむげにもできず、サイトのあっちをいじり、こっちをいじり…、ついでに実益も目指してアフィリエイトリンクも放り込み…なんてことをやり、記事を急ピッチで増産していたらすっかり寝不足が常習化。


花見の記事をゆっくり書く気分ではなくなっていた。


久々に今日はゆっくり寝たので、記事を書く気分になった。


で…

なぜ花見がアスペルガーと接着するのか?

それはわが家が総員アスペルガー家族だからである。


さて、お花見レポートと行ってみよう。
(ああ、前置きがながかった)

===============

朝、私にしては珍しく早く起き、いなり寿司弁当を製造。
最寄り駅から電車に乗り込む。
吉野山のある近鉄吉野線は途中で急行に乗り換えるだけでいけるので楽ちんだ。

そこそこ混んでいる電車で座るところを各人みつけて、3つに分かれてばらばらに座る。

私がうたた寝をしている間に吉野駅に到着。

駅を出て先ず感動!

おお~、観光地だ!
(土産物屋が並んでいる!!!)


そういえば、ここ十数年、観光地らしい観光地に行ったことはなかった。
(まだヒイロが小さい頃、東京の高尾山に行ったのが最後だ)


と、感慨にひたるまもなく、中千本行きのバスに乗り込む。
吉野山にはケーブルカーというなの謎のロープウェイもあるが、混雑がひどくて長蛇の列なのでバスにした。

吉野山は下千本、中千本、上千本、奥千本の順に標高が上がり、山の斜面を登るように桜が咲き上がっていく。
ちょうど中千本が見頃なので、都合が良い。


バスで中千本まで20分ほどだっただろうか、車窓からの桜もまた見事だった。


さて、中千本のバス降り場に到着。
もう昼である。


とりあえず、谷間の見晴らしの良いところに陣取って弁当だ!


…と、谷間の見える稜線に向けていい加減登ったところでミチャポンが


「トイレ~!」


仕方ないので私とミチャポンだけバス乗り場にあるトイレに戻ると長蛇の列。都合の悪いことに携帯は「圏外」だ。


やっとすませて戻ろうとするとヒイロが待っている。


「もう、タヌキ、先に弁当広げて食ってるよ」


やっぱりね、タヌキが待っているはずはない。
(ここが定型さんならきっと待っているところなんだろう)


ヒイロに案内されてシートを広げたところに行くと、持参のビールをあけ、一人で弁当を食っているタヌキがいた。


さて、弁当を食べ終わり、下千本方向に歩いていく。
谷間に見える桜がまことに見事だ。
わざわざ花見に出かけた甲斐があったというところだ。


が…、4人でかたまって歩いているということができない。



誰かが先に行く

誰かがのんびり遅れていく…。

100メートルくらい離れるのはざら!



一応、私はミチャポンと手をつないでいるから一緒だが…。



たった4人でそれはないだろう?
というところがアスペルガー家族のアスペルガー家族たる所以である。


特にタヌキがいつの間にか遠くに行っている。


写真を撮ったり、ビデオを撮ったり…忙しい。


だいぶ下ったところで土産物店の立ち並ぶ道に。


平日だというのに人混みがすごい。
さすが花見シーズン真っ盛りというところだ。


で、携帯は圏内だから安心だが、タヌキがさらに頻繁に消える。

先に行っているのかと思えば、いつの間にか後ろにいる。
とことん見失ったと思うと携帯が鳴る。


タヌキが視界から消えてもほっておいて土産物店の店先を眺めているこっちもこっちだが…。


土産物店の通りを通り過ぎ、また下りの山あいの道へ…。


若干つかれてきたのもあるので、さらに前後に列が伸びる。

タヌキが先行…、次いでミチャポンと手をつないだヒイロ、…だいぶ遅れて私がいくという構図で、めいめいに桜を観賞しながら下っていく。


前後が長い…


いいのかね?


ま、いっか?


そんなこんなで4時過ぎにに吉野駅に到着。

電車に乗って帰宅の途につき、お花見は無事終了。


帰ってきて思ったのは、たった4人ですら集団行動できないのが露骨にでたお花見であったと言うことだ。


ただ、もちろん、桜は存分に観賞した。
さすがは日本の桜の一大名所だけのことはある。


良い花見であった。




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キリギリスライフは続くよどこまでも♪

前回のはなしはこちら


さて、ミチャポンのラッパ(コルネット)が到着してから、狸穴家のキリギリスライフはどうなったのか?



当然エスカレートしている。

聴くのにプラスして、ラッパという新しいアイテムが手に入ったわけで、エスカレートしない訳がない。


新しいコルネットの小ぶりなケースは、楽器部屋と化した客間にホルンのでかいケースと並んで「親子だよん」という感じで鎮座している。


さて、各人のキリギリスぶりを見てみよう
(あら、他人事みたい)



●== ミチャポンの場合 ==


ミチャポンの朝はフンメルのトランペット協奏曲の第三楽章で始まる。

ミチャポンの部屋の隣の部屋、すなわち茶の間で前述の曲をちょっと大きめの音量でかけると3分たたないうちにミチャポンが起きてくる。

1週間ほど前、はじめにそれをしだたのは私だが、次からミチャポンがリクエストしだした。

「明日もフンメルで起こして!」

と…

寝るときは…、フンメルのトランペット協奏曲(ウィントン・マルサリスの)に加え、藤山一郎の「丘を越えて」を聴いてから寝る。

あーあ、変なガキになっちゃって…


さて、そんなミチャポンの日常はラッパ(コルネット)が到着してから若干変化が生じている。

保育所から帰る時間が4時きっちりになった。

というのは、ラッパの練習をするためである。

本格的な練習はタヌキがいる日だけだが、音くらい毎日出しておいた方が良いと、タヌキが持っていた移調ができるヤマハハーモニーディレクターなるキーボードを使って30分だけ音合わせしながら音だしの練習をしている。



【代引手数料・送料無料】ヤマハ ハーモニーディレクター HD-200【即納可能】



といっても さっくり音階が出せるわけもなく、すぐ飽きるかと思ったら意外に飽きない。


たまにうまいことラッパらしい音が出るとそれだけで嬉しいようである。


しかし…


歌もあまり大きな声では歌わないミチャポンにとって最初のハードルは大きく息を吐くことだった。


で…ここでなぜか登場してしまうのが田谷力三(大正期の浅草オペラのスター)の「ベアトリ姉ちゃん」という歌曲。


(興味がある方は「田谷力三」でググってみて…すぐ出てくるはず)


何とも調子の良い歌なのであるが、「…うたはペロペロペン…」という、さびのところ?で私が声を張り上げるとミチャポンも一緒になって「ペロペロペン」と声を張り上げ、笑い転げるという惨状?


どこがラッパの練習なんだという話はあるが、笑って緊張がとれたのが良かったのか、腹から息を出すことが良かったのか、ともかく、大きな息が出るようになってラッパの音も頼りなさがなくなってきた。


(声張り上げたせいで2日ほど私は腹筋が痛かったが、まあ、それはよしとしよう)


やり始めて3週間弱、今日は「ドレミファ」まで音が出るようになった。


というところでミチャポンのキリギリスライフは昭和・大正の懐メロ渦巻くいかれた雰囲気の中、当分続きそうなのである。


●== 狸穴猫の場合 ==


3つしかピストンがなくてどうやっていろんな音が出せるんだ?いったいどんな楽器なんだ?と、若干の興味がわき、狸穴猫もミチャポンと一緒にラッパにトライの今日この頃である。


現状、やっとこさ1オクターブ出るか出ないか?というところ。


当座の目標は「ラジオ体操の歌」を吹くことに設定してある。


それに加え、ミチャポンをおちょくるついでに大声張り上げて歌うことに快感を感じてしまった私は、懐メロあさりに加え、サンタルチア・オーソレミオなど、カンツォーネナンバーの歌詞漁りなどをしている。


腹の底から出す大きな声で歌うのは非常に気分がよい。(健康にも良さそうだ)


ちょっとやそっとの声では近所迷惑にならない家で本当に良かった!!


しかし…


「声張り上げて歌っている時に宅急便が来たらどうするんだ?どん引きだぜ」


というヒイロの冷ややかな台詞が背後から…。

あああ…



●== タヌキの場合 ==


タヌキはタヌキとて、やはりキリギリスライフをしている。


休日はコルネットとホルンをとっかえひっかえしながら、一日中吹きまくり~。


さらに、伴奏が欲しいと、DTMに手を出そうとしている。


なるほど、最近の譜面作成ソフトは良くできたもんで、電子化された譜面があれば自動演奏してくれる。


譜面の電子化も巷にたくさん出回っているMIDIデータから直接変換可能なので便利になったもんだ。


簡易伴奏ならこれで十分だ。
特にピアノはリアルだしなあ。


ってなわけで、入力のためのMIDIキーボードとMIDI音源(なぜそんなものがある!といいたいが)をパソコンに接続し、フリーのMIDIデータあさりをしている。


問題は今ある譜面作成ソフトが古すぎて使い物にならないことだけだ。

で…

準備万端調えて、来月は最新の譜面作成ソフトを購入しようと虎視眈々と3月12日の発売日を待っているタヌキなのである。


さらに!


「やっぱりみーちゃんと練習するのにトランペットもう一本必要!」と主張。



予算がない!



ある訳ない!




そう私(狸穴猫)が主張するのは目に見えている


そんなことはタヌキにも当然わかっている。


そこで、タヌキは考えた。


持っている4本のホルンのうち、使ってない2本のホルンをオークションで売り飛ばして、もう一本トランペットを買おうと言い出したのだ。


まあ、いいけどねえ…。


やはり元祖キリギリスなタヌキなのであった。


●== ヒイロの場合 ==


キリギリスライフに唯一参加していなかったヒイロも、ここに来てミチャポンのコルネットが気になるのか、ミチャポンが練習中休んでいる間に、ひょいと取り上げ吹いてみること数回。


当然音は出ない。

すごすごと部屋に戻ること数回。


だが、今朝、ちょっと試しに口の形を教えてから吹かせてみたら…なんと「ソ」の音が出たじゃないか。


喘息とはいえ、若いだけあって肺活量あるからなあ…。


ま、奴の場合は音が出たところで終止符かもしれないが、とりあえずキリギリスライフ初参加のヒイロだった。



=================



とまあ、そんなこんなでわが家のキリギリスライフは各人各様、エスカレートしながら続いている。


とりあえず、家の中で楽しめるのでやたら出かけるよりも安上がりかもしれない…などと、つい家計上のことを考えてしまう狸穴猫だったりもするのであった。




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ミチャポン
ラッパ頑張ってます。
…で、…
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キリギリスライフ番外編-ミチャポンの乱-その2

その1はこちら


さて、ものは試しにと、ホルンを吹いてみることになったミチャポンであるが…



月初めの木曜・金曜とタヌキに連休があったので、木曜の朝にタヌキ秘蔵のホルンを久々に引っ張り出すことに。



実際に音を出すのは実に12年ぶりだというなんだかちょっと嬉しそうなタヌキである。

「みーちゃんのためにホルン引っ張り出すとは思わなかったなあ」

と、いたって機嫌がよい。





水曜の晩、ミチャポンに、


「パパがね、前に見せてもらったでしょ、あの大きいラッパ、ホルンっていうんだけど、あれ吹いてみて音が出せたらトランペット買ってもいいって。明日、おやつの時間が終わったら迎えに行くからやってみる?」


というと、ミチャポンも当然ニコニコ顔でウンウンうなずく。



さて、木曜日朝、ミチャポンを保育所に送り出して…



離れの押し入れから秘蔵のホルン(…のなかで一番やすそうなやつ)を引っ張り出したタヌキは


「なんか曲吹いてやらないとな…♪」
と、嬉々として練習を始めるのであった。


なにせ12年ぶり…初めは音を出すのもつらそうだったが少しずつ聞ける音になってくる。

意外に聴ける音じゃん。(なんていったら怒られそうだが…)



ところで我が家は、家の中で管楽器ならしても苦情が来る心配がない。(もちろん家の中心部にある茶の間を閉め切る必要くらいはあるが)



築ウン百年のすきま風吹きすさぶだだっ広い家もこのときばかりはありがたいものだ。



私は念のため家の周りを一周して騒音公害にならないことを確認した。


そして次に「犬のおまわりさん」「いとまきの歌」のピアノ用譜面をホルン用に移調して五線紙に書く作業。
フリーの五線紙がWebで簡単に手にはいるのだから便利な時代だ。



(確認用にと久々にキーボードの鍵盤にさわったら指がつった…(爆))



半日かかってだいぶリハビリが進んだ様子のタヌキは、さっそく、「犬のおまわりさん」「いとまきの歌」を吹いてみる。


初見でさっくり吹いて「どんなもんだい」と自慢顔のタヌキである。


確かにタヌキの持っている使用感のある譜面は相当難しげなのがゴロゴロしているもんなあ、このくらい軽いのかもしれん。



夕方、いつもよりだいぶ早い時間に迎えに行き「パパが大きいラッパ(ホルン)用意して待ってるよ」というと、ミチャポンは一目散に家に向かう。



(いつもはちょっと早く迎えに行くと「もっと遊びたかったのに~」と必ず苦情が出る)



さて、タヌキがミチャポンに唇の使い方をちょっとだけ教え、ホルンを支えて(さすがに持てない)ミチャポンに吹かせてみると…


意外や意外!


2回目くらいで「ボッ~」という音が出てしまった。


何回かやると「ボ~~~ッ」と、ちょっと長めの音が出るように。



「すごいすごい、音出たなあ、じゃあ、トランペットやってみるか♪」


タヌキがおだてること!おだてること!


全く親ばかちゃんりんである。



で…なんとも安直な結論でトランペットをやらせてみることに相成った。


となると次は楽器選びである。


まあ、この年の子供に普通のトランペットは体格的に無理ということで、ポケットトランペットにするかコルネットかということで少々悩み、結局コルネットにすることに。


楽器はヤマハのスクールモデルのコルネットにすることに。

YAMAHA YCR4330G これだ↓

コルネット ヤマハYAMAHA YCR-4330G



他にとりあえず、アーバンの金管教本の1巻と2巻と譜面台


  



ARIA(アリア)とても軽い!アルミ製譜面台「AMS-100」【ggfumen】




マウスピースは当座は付属のものかタヌキの(40年前のものが現存していた!)を使い、合わないようならあとから考えよう。


ちょっと急な出費なので懐に痛い…が、まあアップライトのピアノ買うよりはかなり安あがりだからよしとするか。



教えられるうちはタヌキが教え、万一、中学生くらいまで飽きずに続いたら最寄りの中学校には吹奏楽部もあるし、近場の青少年オーケストラか、ヤマハの音楽教室に放り込んでもいいさ…



とまあ、そんなわけで、先日楽天市場で注文したコルネットが明後日に到着するのを、うずうずしながら待っているタヌキとミチャポンを横目に、相変わらず藤山一郎とウィントン・マルサリスを取っ替えひっかえ聴いている狸穴猫なのでした。




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安直な結論?
はあ、さいです。
ま、
ミチャポンに
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キリギリスライフ番外編-ミチャポンの乱~!-その1

前回のお話はこちら




ミチャポンの「ラッパ吹きたい」の一言で我が家のキリギリスライフは妙な方向へ…。



「ラッパっていっぱい練習しなきゃふけるようにならないんだよ」

という私の言葉にも

「練習するもん」

と、引く様子はない。



何が、ミチャポンにそう思わせたのか…
ユーチューブで見つけたいろんな奏者の映像か?

今となってはわからない。
(こっちがやたら見ていたからなあ…)


あああ…


ところで…


子供に楽器の一つもやらせておきたいというのはどこの親でも考えることだ。


楽器が多少でもできれば、人生のの楽しみは増えるからだ。


で、ミチャポンの為にキーボードを買えとうるさいタヌキにそそのかされて2年ほど前にトイザらスで1万円ちょいのカシオのキーボードを購入。


が…、鍵盤楽器にはあまり興味を見せなかったミチャポンであった。



それが「ラッパ」に興味を示すとは…、


である。




さて、「ラッパ吹きたい」というミチャポンの(かなりしつこい)要求に、考えあぐねた私はちょっとググってみた。


「幼児」「トランペット」をキーに検索をかけると…


なんと5歳児が「犬のおまわりさん」をポケットトランペットで吹いている映像がユーチューブにあるではないか!


「4歳と6歳」なんてのもある。


「うーん…」


出来ないことはなさそうだ…
しかし、いったい「ラッパ」っていくらするんだ?



我が家のような貧乏家庭においてはそれがまず課題である。



調べてみると1万円ちょいくらいから(当然中国製か韓国製だ)あるが、音程等の信頼性を考えると最低でも4~5万は出さなくてはならないようである。


やはり子供用といえど、質の悪い楽器は持たせたくはない。
(私も親に楽器道楽させてもらったしねえ)


さらに…いったいどこで習うんだ?という問題が。



私は金管なんぞさわったことが無い人間だし、タヌキがアマチュアオーケストラでずっとやっていたのはホルンである。




ヤマハの音楽教室にメールで問い合わせたら、

「中学生からやっております」という素っ気ない返事。


こういうとき、一人で考えあぐねていてもらちがあかない…



私が


「実は…みーちゃんがねえ、トランペットやりたいってしつこく言ってるんだけど」


といって、タヌキに相談すると意外なことが判明。



タヌキは高校時代はトランペットを吹いていたというのだ。




狸「初歩くらいなら教えられるけど、みーちゃんにはまだ無理だろ、まず音がでないぞ。」


猫「ネットでみたら5歳の子がポケットトランペットで”犬のおまわりさん”吹いてた」


狸「みーちゃんは口が超小さいからなあ、難しいと思うで~。ま、金管楽器はどれも同じだから、今度の休みにホルン吹かせてみて音が出るようだったら、トランペット買ってやるか」



元もと楽器道楽のキリギリス派タヌキであるからして、何とも安直な方向性だ。


娘とのアンサンブルでも夢想しているのか…、やけに機嫌の良いタヌキである。



私はというと、家計簿と預金簿とにらめっこして、どのくらい予算を捻出できるか真剣に考える羽目になった。



<番外編その2へ続く>




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さて、
どうなるか…
次回をお楽しみに
とりあえず
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ああキリギリスライフ-ウィントン・マルサリスに夢中-その4

今までのお話は下記です
その1 その2 その3


アマゾンから3枚のCDが届く。

さっそく月末、金曜・土曜と仕事が連休のデジタヌと一緒に聴き比べである。


こうなると子供なんてそっちのけである。


いつもは食事の手抜きなどあまり考えられないが、それも適当に済ませることにタヌキがこれまた珍しくも安直に同意する。

さて、聴いてみて。

往年の名トランペット奏者モーリス・アンドレはやはり卒のない名演奏だ。
カラヤン・ベルリンフィルとの共演というところも何ともいえない。


新進の女性奏者アリソン・バルサムの演奏はとても勢いがある。とても女性とは思えない力強さが魅力といえば魅力。


どちらも悪くはないのだが…。

というのが私の感想。

やはりウィントン・マルサリスの演奏の方が私の好みである。

特に30才台入って録音したと思われるザ・ロンドンコンサートという盤に入っている演奏がすばらしいと私は感じた。

高度なテクニックに加えて味わいが深い。


感動だ!


この盤、実はボーナストラック(おまけ)がついていて、それもとてもおいしかった

M・ハイドン(J・ハイドンの弟)の作曲したトランペット協奏曲を聴いたら、とてもトランペットではないような音色が流れてきた。

トランペットって、こんなに美しい音をだす楽器だったのか…。


タヌキはウィントン・マルサリスが若いときの盤の方がお気に入り。



しかし…もう、ダメだ。


買うしかない。


完全にウィントン教信者になってしまった。

毎年バレンタインデーにはタヌキにちょっと良い酒を謹呈するのが習わしだが、今年は趣向を変えることにした。もちろんタヌキもすぐ同意。


というわけで、バレンタインデーのプレゼントにするという口実で私は追加でウィントン・マルサリスの3枚のCDをアマゾンで注文した。


Baroque Music for TrumpetBaroque Music for Trumpet
(1990/10/25)
Charles Tunnell、

商品詳細を見る



Baroque Music for TrumpetsBaroque Music for Trumpets
(2005/11/15)
Antonio Vivaldi、

商品詳細を見る



超絶技巧~くまん蜂の飛行超絶技巧~くまん蜂の飛行
(2000/11/01)
マルサリス(ウィントン)

商品詳細を見る




合計約3800円也


1枚は海外からの発送なのでちょいと遅くなるが、2枚は国内発送だったから先日届いた。


ってなわけで、このところ、音楽狂いのキリギリスライフをしていたのである。


はまると止められないアスペルガー的趣味の追求はしばらく続くだろう。


ま、いっか、CDならさして高いものじゃないし(特に輸入盤は安い!)。


しかし…、問題が一つ。


フンメルのトランペット協奏曲で踊っていたミチャポンがとんでもないことを言い出した。


「みーちゃんラッパ吹きたい、ラッパ買って!」



あああ…


CDに比べるとラッパはちょっち高いよな~


ミチャポンに楽器の一つもやらせてみたいとは思うのではあるが、ピアノなどと違い習うところが手近にある訳じゃなし…と、頭を抱えて悩みこむ狸穴猫だったのでした。





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実はこのあと
妙な方向へ…
番外編を
乞うご期待






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ああキリギリスライフ-ウィントン・マルサリスに夢中-その3

その1はこちら  その2はこちら

=================

さて、時間を戻し、購入したCDを聴いたデジタヌの反応に話を戻そう。


やはりとても驚いた様子で、聴き入っている。

特にフンメルのトランペット協奏曲に驚嘆したようだ。

デジタヌは技術的なところも感動したようで(そうだ、デジタヌはアマチュアオーケストラをやってたこともあるらしく、奴の高級ホルンが三台もうちにはある、さらにトランペットもかじったことがあるらしい)ある。


詳しいことはタヌキのブログに


こうなると止まらない。

夫婦そろって何度も繰り返しCDを聴く。

フンメル三昧である。

さら私は夕食後、デジタヌが寝た後に動画サイトを漁って、いろんな奏者のトランペットの曲を聴きまくり、(ついでに懐メロも聴きまくり…ま、これはおまけだが)

ウィントン・マルサリスのフンメルトランペット協奏曲がもう一つ録音があると知り、どうしても欲しくなる。


が、日本版はその絶盤であった。


ここであきらめる私ではない。


ウィントンマルサリスの公式ホームページに行ってみたら、アマゾンへの案内があった。で、アマゾン(米国つまりamazon.comだな)で海外版のタイトルを調べ、アマゾン(日本つまりamazon.co.jpのほう)でタイトルを検索。

あった!あった!

輸入盤は現在も発売中である。

Wynton Marsalis: The London ConcertWynton Marsalis: The London Concert
(2004/02/24)
Charles Tunnell、

商品詳細を見る



それも安い!1000円切ってる!もちろん早速注文。


翌日、デジタヌがどうしても聞き比べをしたいというので、往年の名トランペット奏者モーリス・アンドレと、新進の女性トランペット奏者アリソン・バルサムのトランペット協奏曲集をアマゾンで注文。


Great Recordings Of The Century - Hummel, L. Mozart, Telemann, Vivaldi: Trumpet Concertos / Andre, KarajanGreat Recordings Of The Century - Hummel, L. Mozart, Telemann, Vivaldi: Trumpet Concertos / Andre, Karajan
(1998/10/13)
Johann Nepomuk Hummel、

商品詳細を見る




Haydn, Hummel: Trumpet ConcertosHaydn, Hummel: Trumpet Concertos
(2008/08/06)
Franz Joseph Haydn、

商品詳細を見る





さて、届くまで何をしていたかというと、


仕事から帰ってきたデジタヌと一緒に動画サイトでトランペット名曲のの聴きまくり。


デジタヌが寝てからは、トランペットと懐メロと声楽の聴きまくり。なぜウィントン・マルサリスのトランペットとと藤山一郎の歌が私の耳には同じに聞こえるのかの謎解きをして過ごしていた。


藤山一郎の声質が金管的であるというのはともかくわかったが、それだけではないと思う。微妙なビブラートのかかり方、聴いていて飽きない微妙な音色の調整。

…等だろう。
とにかく似ている。

トランペットの曲を聴けば聴くほど、ウィントン・マルサリスの音に惚れ込んで行く。


そして、その狭間にいろんな声楽家の歌を聴き…

ルチアーノ・パヴァロッティ、シャルロット・チャーチに行き着いた。

やはり金管的響きのある声が私の好みのようである。

こりゃ当分はまるわ…。


あまりフンメルのトランペット協奏曲ばかり聴いていたせいで、3楽章がかかるとミチャポンがノリノリで踊り出すという珍現象のおまけ付き…。




<その4へ続く>




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まだ続く?
続くんです
…でも、ま、
お一つ
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ああキリギリスライフ-ウィントン・マルサリスに夢中-その2

その1はこちら


いつもの佐川急便のおっちゃんが、いつものように朗々とした声で
「はいこんにちわ、さがわきゅうびんで~す」と言って荷物が届く。


さて、届いたCDの封をデジタヌが帰る前に(こっそり?)開け…


このときには、その後にわたるキリギリスライフがスタートするとは夢にも思っていなかった。




さて…と、気軽に聴いてみて…驚いた。



す…すごい!


トランペットがこんなにすごい楽器だとは思ってなかったというのが正直なところ。


まるで譜面が見えるかのような音なのに決して荒くなくなめらか、そしてまるでバイオリンのように微妙な音色すら感じさせる綺麗な音の輝き。


解説読んでわかったのはウィントン・マルサリスが21才のときの録音らしいと言うこと。これもまた信じられない。



(でも、この響き、どこかで聴いたような気が…)



ウィントン・マルサリスのCDを聴いて、とにかく、他のプレイヤーの同じ曲を聴きたくなった。




こういうときは動画サイトである。

著作権云々の話はちょっと置いておいて、私は某動画サイトをあさった。




そうすると、出てくるわ…。
一流と呼ばれるプレイヤーからアマチュアのものまで。



とにかく、有名奏者の演奏を聴きまくった私は、ウィントン・マルサリスの演奏がますます好きになった。


で、ついでに動画サイトで、ふと、藤山一郎の動画を無性にみたくなった。これもまたわんさと出てくる。


しばらく堪能して、感じたのは…




「うっ…え…に…似ているぅ!?」



なぜだ?



かたや金管楽器、方や人間の肉声である!?



こういう疑問にぶち当たったとき、なぜなのかひたすら追求してしまうのがアスペルガー的美学である?…とはいわないが…訳のわからぬ私は、混乱した頭を抱え、とにかくウィントン・マルサリスと藤山一郎をとっかえひっかえ聴くと言う手に出た。



久々に、藤山一郎の全集CDを棚から引っ張り出し、メディアプレイヤーのライブラリに片端からぶち込んで、マルサリスの演奏するトランペットの楽曲と交互にかけてみた。


二日ほどそれこそ寝る間を惜しんで聞き続けたろうか?
(寝不足で風邪こじらせた…のはバカであるが…)


結論は…。


やっぱり似ている!



輝きのあるというか…なんというか


藤山一郎の声は特殊である。
他にいない華のある声である。

その秘密がわかったような気がした。



一定の音階の範囲で、藤山一郎の肉声がウィントン・マルサリスのよく澄んだトランペットの音色、響きに近いのだ。



…とまあ、一定の結論に達した私は、さらにトランペットが聴きたくなった。


他の奏者の演奏がどんなものか、もっと聞き比べをしたくなったのだ。


が、とりあえず、CDもウィントン・マルサリスの2枚しかないので、仕方なく、某動画サイトとアマゾンの試聴コーナーをあさり続ける狸穴猫であった。





<その3へ続く>




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結論が妙?
かもねえ…
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ああキリギリスライフ-ウィントン・マルサリスに夢中-その1

アスパラガスの会お申し込みいただいた方、1月31日ハガキを発送しましたのでおっつけつくかと…遅くなって申し訳ありませんでした。

===============


で…何で半月もこのブログほったらかしていたかというと、半月前から風邪を引きっぱなしだったのもあるのだが、メインは音楽にはまっていたのである。


ことの起こりはある日の電話。
(記録によると1月21日)


ほぼ毎日の流れだが、仕事があらかた終わるとデジタヌはだいたい私に電話をかけてくる(もちろん運転中であるのでハンズフリー仕様)。内容は雑談である。



10日ほど前だろうか、いつものように電話がかかってくる。

バックには、NHKのFMのラジオのクラシック番組がかかっていた。



デジタヌはクラシック鑑賞が趣味である。
休日になると何かしら大音量でクラシックを聴いている(テレビの録画もクラシック番組ばかりだ)。



さて、話を元に戻す。



トランペットの心地よい音が電話越しに流れてくる。



さて誰の演奏かわからぬままに聞いていて、曲が終わったとき、それはデジタヌに驚きをもたらした(…ようだ)。



デジタヌが予想していた奏者はアリソン・バルサムだったらしいが、ふたを開けてみればそれはジャズトランペッターとして有名な(らしい)ウイントン・マルサリスだったのだ。


もう一度聞きたくなった模様のデジタヌは番組HPでCD番号を調べて急いでアマゾンでそのCDを注文するよう私に命じた。


早速探してみる。


ところが…。その盤は既に絶盤で、3倍ものプレミア値段がついている!
そこで、楽天市場で輸入盤を探すと、あったあった。


同じ録音かはわからないが、とりあえず即決でウィントン・マルサリスのトランペット協奏曲集(フンメル・ハイドン・モーツァルト)の入った2枚組のCDを購入。


下記の2枚組セットもの。


X2 (Haydn Hummel L. Mozart: Trumpet CoX2 (Haydn Hummel L. Mozart: Trumpet Co
(2009/06/01)
Wynton Marsalis

商品詳細を見る




翌々日に届いたときにはデジタヌは仕事中。なので、珍しくも私が先に試聴することに。


何せ私はクラシックには縁が薄い人間だ。
誰それの交響曲の何番とかいっても全く理解しない。


かといって音楽が嫌いかというと別にそういうこともない。ただ、趣味が極端に偏っているだけである。


私の持っているCDといえば「藤山一郎」十数枚「中島みゆき」数枚、そして、ガキの頃から好きなアルゼンチンタンゴが2枚、そしてなぜか購入したクラシックが数枚。


そうだ、私は藤山一郎の大ファンである。


藤山一郎を知らない人の為に書くと、藤山一郎は昭和前期の大歌手、歌謡曲テナー、声楽家としてはハイバリトンの歌手、「影を慕いて」「青い山脈」「東京ラプソディ」「丘を越えて」などの歌が有名である。


とまあ、私が生まれる前に活躍した歌手であるが小学生のころから好きで、私は年2回の「懐かしのメロディ」などの番組で、藤山一郎が出演するのを心待ちにしていた妙な小学生であったのだ。


青い山脈青い山脈
(1990/01/21)
藤山一郎斎藤昌子

商品詳細を見る



全集持ってるもんね~、限定版も。


…なーんていう私がウィントン・マルサリスのCDをデジタヌが帰る前に聞くなんてのは、どういう風の吹き回しか…自分でもわからない。


とにかくとりあえずきいてみたかった。


電話越しに響いてきた音が何かを感じさせたのかもしれないとしか言いようがない。



<その2へ続く>




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ひょうたんゴムがない!

なんか唐突なタイトルだと思ったあなたの感覚は正しい。

うちでひょうたんゴムと呼んでいるものはどんなものかというと下記のようなもの。


ひょうたんゴム


キャップポンという名称があるらしい瓶の蓋開け補助具である。
こいつはなかなかシンプルで使いやすい。


ま、それはともかく昨晩、この「ひょうたんゴム」を巡ってある確執が起こった。


夕食後、食器洗いをしていると、茶の間のガラス戸が開き、タヌキがひと言、唐突に


「おいひょうたんゴムがないぞ」


という。


いつもかかっているS字フックを見ると確かに「ひょうたんゴム」がない。


(どうせ下におちてるんだろな)

(なんでいきなりひょうたんゴムなんだろ????)


そう思いつつ、件の場所へ移動すると、やはり、さもありなん。


(あった!)


私は、「ひょうたんゴム」を元の場所に戻し、洗い物に戻った。
数分後、タヌキの怒りが炸裂しようとはそのときは夢にも思っていなかった。


で、数分後…


再び茶の間のガラス戸ががらりと開き、タヌキが怒鳴る


「おい、いつまで待たせるんだ?!」


(へっ????)


「そのままおいて戻ってもしょうがないだろう!!」



タヌキの手を見ると、タヌキ愛用のサプリの瓶が。
(10分ほど前にタヌキに箱ごと新しいのを渡したものだ)

そして、その瓶はすでに開いていた。


タヌキがこちらを見ている。



(あ…)


(もしかして…瓶開けるのに難儀して「ひょうたんゴム」探してたのかな)


(それを私は「ない」といわれたから「ある」状態にだけしてきたわけね…)



緊張が走る



やばい


やばい!!


やばい!!!



やっと頭の中で、筋が読めた私が平謝りしたのは言うまでもない。




にしても、「ひょうたんゴムないぞ」といわれて、
「探している」ってことにまったく想像がいかなかったわあ。








アスペルガー症候群含む、自閉症スペクトラムでは想像力の障害があるという。

が、この障害、ちとわかりにくい。



そのわかりやすい実例が上記のような話であると自信をもって言ってしまおう。


あああ…



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昼下がりの憂鬱~献立が決まらない~

自閉さんはいつも同じが好きである。
私もそうだ。


療養日記でちらと書いたが、近所の商店、ストアー○×が閉店した。


ま、跡継ぎがいないということで、高齢の商店主が閉店を決意したというありがちなパターンの個人商店の閉店なのであるが、これがかなり私のパニックと鬱を誘ってくれた。


個人商店とはいえ、肉・魚・野菜・総菜・乾物・日用品・菓子・パンを扱っていたからプチスーパーといった感じ。


閉店の発表があったのが6月半ば。

うちの食卓は相当度にその店に依存していた。


魚類の90%
肉類の20%
野菜類の50%
総菜類の90%


なにせ徒歩30秒でいける距離だ。


それに特に魚の品質と総菜の味はピカイチであった。
(当たり前だ、魚と総菜の担当のおっちゃんは元有名料亭の板前さんだったのだ)


なにせ、変化が嫌いなのが自閉さんの特徴。


閉店発表から、「どうしよう」「どうしよう」ということばが頭を渦巻く。

想像がつかない。

どのくらいの買い物負荷が増えるのか…、
そして我が家の献立がどうなるのか?

だいたいその店に何があるかで結構献立が決まっていったところはある。


いざというときのストアー○×頼みといって、
とにかくスーパーに行く気力がないときに夕方押し迫っても、
そこに行けば何とか献立が作れる。


という便利さを享受していた身には、閉店は堪えた。


閉店発表からしばらくは鬱や不安発作がひどくなる。
閉店してからは、昼下がりになると夕食の献立を考えると憂鬱になってくる。


果ては、4時頃までぼーっとして凍りついてしまうフリーズ現象が…。

おかげで頓服薬が減る減る…。


さらに「買い忘れ帝王」の私は何かにつけて買い忘れをする。


大手スーパーへは自転車で3分。
決して遠い距離ではない。


が、行ってもなかなか献立が思いつかない。

特に魚を買う気がしない。

買い物のペースもなかなかつかめない。

果てはスーパーに流れる音声が気になって買い物ができなくなる。


おかげで、閉店から2週間、夏の定番、麺類を食べることが増えた。

素麺、そば、冷やしうどん、冷やし中華…

おかげで米が減らないこと…

しかし、そう麺類頼みばっかりしていると夏ばてする。


何とかしないといけない。


が、策はない。
根本的にストアー○×頼みだった献立を改造しなくてはいけない。



やっと献立改造にのりだそうという気にまでなったところでこの記事を書いている。
変化に弱い自閉症スペクトラムの特徴が噴出した感じだった。



しかし昼下がりの憂鬱が完全に晴れるのはいつの日か…。




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