今日になって、それから半月もたっていることに息子のブログを見て気がついたのだが、アレは一体何だったんだろう?と考えるに、どどめの鬱な状況にアスペルガー症候群的パニックが重なったのだろうと思う。
とにもかくにも、まあ、気分の方もかなり落ち着いてきた。リスパダール増量がうまくフィットしたのか、それとも庭の状況が変わったせいか、それは不明(ま、両方だろうな)。
「焦り」がかなりマシになった気がする。
頓服のペゲタミンをここ10日間ほど飲まないですんでいる。
アスペルガーでも比較的「パニックで凍る」ことが多いので、本に載っているようなアスペルガー症候群的なパニック(注:パニック症候群で言うそれとは違うもの)で「なにかやらかす、まわりに当たる」は私はあまり起こさない方だと自分では思っていたのだが、心理状態がとことん不安定なときはやっぱり起こすのねえ…って感じですね。
今回の一件で、不安になったのは同様にアスペルガー症候群である息子が「自分がパニクったら何かやらかさないか?どうなるんだろう??」と心配してしまい、もっと先の予定だった精神科の予約を早めに取ってくれというというおまけがあった。
昨日外来だったけど、しばらくは同じ薬でいってみようって話しになった。

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