果ては掃除機自体も怖がる始末である。ま、音声過敏だなってところである。
で、一昨日の出来事。
いつもなら保育所が終わると一目散に母屋のおばちゃんのところに駆け込むのだが(ちなみにウチらが暮らしているのは同じ敷地内の離れである)、一昨日は違った。
なぜなら、おばちゃんが掃除機をかけていたのである。
母屋に行きたい…でも掃除機コワイ。で、「こわいよ~」を言いながら母屋の入り口で立ち往生してうろうろ。しばらくして掃除機の音が止み、やっと母屋にはいれたのでした。
ところで困ったことが起こった。
母屋のトイレは温水便座である。着座センサーが働くと「ブーッ」という若干掃除機に似た音がするのだ。ちょっと肌寒くなってきたので電源がオンになっていたのが災いした。かくして、3日前まで母屋のトイレに行けていたのに、音が怖くてトイレに行けなくなってしまったのだ。
電源を切って「怖くないよ~」といくら言ってもダメ。
トイレットトレーニング中のmichaponにひとつ難関ができてしまった。
あーあ…である。
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